【衝撃】性の喜びおじさんは、本当に死んでしまったのか?

実は、テレビで見てから大好きだった素人の方「性の喜びおじさん」という方が死んでしまったかもしれないという事でニュースになっている。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170314-00005840-bengocom-soci

↑記事はこちら

 

彼とYouTube動画をよく見てる中に「ヒカルさん(髪の毛半分色が違うユーチューバー)と、

ヒカキンさん(同じくユーチューバーとして有名)、

はじめしゃちょー(同じくユーチューバー)と、

 

色々なユーチューバーが犇めく中、明らかに「この人断トツで面白いやろ」というクォリティの面白さを放つおじさんがいた。

 

それが「性の喜びおじさん」だった。元々、電車の中で隠し撮りされたYouTube動画を勝手にアップされて人気が出てしまった人。

 

「自分から笑かせよう」という人よりも、笑かせようと思ってない人の方が、数倍面白い。

 

うちの旦那が、「性の喜びおじさん」の動画にすっかりハマってしまい、何度か見せてもらった。

 

動画は一見、病気の方かと思いがちだが、実は普通にお笑い芸人の千鳥とトークショーもやってて、普通に頭の回転の早い無職の方だった。

 

なぜ、無職でも都心でマンション住まいが出来るかというと、親の遺産と仕送りで生活出来てるからと言ってて、「やっぱ、親がお金渡すとダメになるのかな」と、思ってしまったり。

 

でも、だからこそアクセクしていない独特の魅力があったのかもなぁと思ったりしました。

 

正直、トークセンスは下手な芸人よりずば抜けて面白かったし、色々と勿体無いなと・・。

 

死んでしまった原因も、嘘かどうか定かではないが、いつものように盗撮されたことに対して怒ったおじさんが、そのまま殺されてしまったのではないかという何とも悲しすぎる結末に、言葉が出ませんでした。内側からスッキリ爽快!気になるニオイに【レディーズジャスミン】

 

YouTubeは、ここ最近どんどん過激になっているなと思います。

 

犯罪の一歩手前のような動画も、人々から注目を集めるためにアップする人々。

 

YouTubeは、アクセス数に合わせてどんどんインセンティブ(報酬)が入ります。

 

徐々に報酬が入ると、自分を見失ってしまう人も多いかもしれませんが、

 

まずネットに記事や動画を流すときは、まず一度「本当に、流していいのか」という事を確認してからアップして欲しいです。

 

最後に。性の喜びおじさんは、本当に死んでしまったのでしょうか?

 

いや、実はこれは盛大なドッキリなんじゃないかって。

 

うん。そう信じたいです。

 

 

 

フリーランスあるある 第二話 海外にやたら行きたがる

フリーランスされている方って、時間に拘束される事を毛嫌います。

 

実際は、フリーの仕事をすればするほど時間に追われます。(笑)

 

特に、ライターなんて締め切りにずっと追われるようなもんです。

「納品やっと終わったー!」と喜んでも、次のオファーが来て。

 

嬉しい悲鳴といえば、嬉しい悲鳴ですが・・エンドレスにずっと続いていくのかなと思うとゾッとする事もありました。

 

さて、フリーランスの方の憧れで最も多いのは「海外に行きながら仕事をする事」ですが、実際海外に行ったら行ったで、海外の文化に慣れないといけないし、英語は話せるようにしておかないといけないし。

 

こないだ、3泊5日バリ島に旅行行った時も、3日目位になると「日本の米が食べたい」と、次第に思うようになりました。

 

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日本に帰ると、すぐさま回転寿司行きましたよ。私たちw

 

海外は、海外旅行位が丁度いいのかな。ハワイ移住とか憧れるけどね。

 

でも、海外で事故とか病気になると、凄く治療費高いというし・・。

 

色んな不安を抱えて留学や移住する経験を経て、あらためて日本の良さに気づいて日本で仕事を始めた人も沢山いますし、海外にもし憧れがあるなら「海外で、何をやりたいのか」という事を明確にしないと意味がないと思う。

 

よく、マルチのセミナーに連れて行かされた時、「海外に憧れがない?」と聞かれた事がある。

 

海外って、憧れの象徴なのかもしれないけど、海外からすれば日本は憧れなんですよね。

 

日本に出稼ぎしたいアジア人、本当に沢山いるってバリ島のガイドさんから聞いて「日本って恵まれてるんだな」と、改めて感じた事が。

 

日本で稼いでインドネシアに戻ると、なんでも豪邸が建てられるそうですよ。

 

最近は、あえて田舎暮らしをするフリーランスの方もいますね。なんでも経費が安いとか。

 

 

今後、フリーランスの移住先は何処にいくのでしょうね?

 

 

クライアントさんから、結婚祝いとホワイトデーのお返しを貰った!

「こんな事もあるんだ!」と、本日驚いたのは、いつもお世話になってるクライアントさんから、結婚祝いとホワイトデーのお返しと称してプチボーナスを貰ったことです・・。

 

これには、本当に驚きました・・。

 

しかも、元々単価が高いので貰いすぎなんじゃないかと思うくらいなのに・・。

 

ここ最近、次回も是非よろしくお願いしますと好意的な声をかけて頂く機会が本当に増えました。

 

昔は、ボロカスに言われてた事の方が多かったです。いつもオーディションや審査には落ちまくっていました。

 

ちょうど、真面目にライター始め出して一年が経過し、やっと成果が少しずつ出るようになったし、感謝もされるように。

 

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今まで、あまりにも傍若無人なやり方といいますか。実力もコネも経験もないのに、プライドだけが高いスタイルで突き進んできました。

 

それでも、ここで妥協してしまったらいつまでたっても自分の希望としている話を受けられないと思ったんです。だから、絶対にそこだけは譲りませんでした。

みんなのドメイン

ドメイン取得/更新/移管/サーバー
みんなのドメイン.com

 

自分の中で決めていたのは、「初心者歓迎」「主婦歓迎」といった案件だけは、絶対にやらないこと。

 

私はプロじゃないけど、プロやねん。

 

というか、誰でも出来るような話は引き受けたくない。

 

これでも大手さんのイベント会社で専属でずっと連載してきたし、ブロガーとしてもずっとランキングに入ってきて人気があったんだから!

 

って、ただの素人ブロガーの癖にプロ気取りで断り続けてきました。 空いた時間で在宅ワーク【Bizseek】 手数料業界最安でお得にお仕事【Bizseek】

 

正直、凄く小さな話ですが・・、過去の栄光を引きずりながら成長できないタイプですよね。コレ。

 

こんな感じだったけど、最初は全く駄目だったけど、やっと少しずつ自分が希望としているラインに近づいてるなーって思えるように。

 

これからも、この調子で頑張っていこうかな。でも、あくまでマイペースにね。

 

仕事は、自分を崩したり無理してまでやりたくないわねー。

 

在宅チャットレディ【アリュール】

 

 

 

フリーランスあるある 第1話「高学歴の多さの謎」

フリーランスあるある」ブログをやってると、フリーランスの方によく遭遇します。

 

多分、フリーランスの仕事している人にとってブログ自体が宣伝活動になりやすいからかなと思います。

 

昔は婚活ブログとか書いていたんですけど、何故かフリーランスの仕事をされている方が読者になってくれたり、ファンになってくれたりしていました。

 

今回、ブログを通じて感じた「フリーランスあるある」をまとめて見たいと思います。

 

①意外と高学歴が多いことの謎

 

大抵、トップライターとか写真家あたりになると、何故かみんな高学歴です。

 

京大、慶応、早稲田卒が結構多いです。何故か東大はいなかったです。

理由はわからないけど、京都大学卒が結構多い!

 

また日本の大学のみならず、アメリカの大学とか海外留学経験者も結構多かったです。

 

また、高学歴の人は自分をブランディングする能力に長けているなーと思いました。

 

学歴が関係ない世界なのかもしれませんが、私はこういう傾向を見てると「学歴って大事だな」と思いました。

 

この人たち、普通に大企業に就職したら凄かったのに何やってるんだろと思ってたけど、本人たちのブログ見てると「後悔は全くしていません」って書いてて。

 

時間を拘束されたりするのが嫌で、好きな時間に自分の好きな事をしたいと考える人が多いみたいです。 

 

 

ハウスメーカー見学に行ってみた

本日、たまたま通りすがったというだけで、ハウスメーカーの見学会に参加してきた。

 

家の間取りをみたりするのは元々好きだし、今後いつか彼の実家に戻る時・・。立て直しやリフォームをするかもしれない時に勉強になると思って。

 

今回は、地元では人気のあるハウスメーカー、アサヒグローバルさんにお邪魔してきました。

 

アサヒグローバルさんは家の間取りがめちゃオシャレで、ローコストでも満足できる作りの家が建てられると思った。

 

 今住んでる家が滅茶滅茶寒くて、暖房つけていても、効いてる感じがしないんです。

 

せっかく、機密性のしっかりしたRC構造の家にしたのに。めっちゃ底冷えが酷い。ほんと、床暖房なんでつけてくれなかったのと思っちゃいます。

 

というか、この地域が寒いのかもしれない。私の実家周辺は、不便だったけど冬も暖かかった。

 

どこに住んでも一長一短。良いところもあれば、悪いところもある。

 

何処かで折り合いつけて、今の現状に満足して暮らすのが一番なのかもしれない。 

【実録】フリーランスの方々とネットで知り合って実感した事

ブログをやっていたり、記事書いたりしていますとね、いつの頃からかフリーランスの方々とTwitterやブログなどで知り合ってメッセージの送り合いなどの交流をするようにもなりました。

 

まぁ、知り合うと言ってもネット上だけですが。

 

 

通常、こういった仕事の方々はサロンとかセミナーとか勉強会とかで交流して友達や横の繋がりを作るそうです。

 

ただ、私、人と繋がりもつの面倒くさいので多分しなさそう。

 

私の場合は、元々物書きになったのは街コンで社長と知り合ったのがキッカケ。

 

 

イケメンの社長さんに、なんかオーラのようなものを感じ「この人と仲良くなれば、何か変わるかもしれない。」と、婚活に燻り続けていたあの頃、思い切って声をかけた私。

 

「あ、あの僕・・奥さんもいるし、子供もいますので・・。

また、街コンイベントあればイベントメール送るので是非来てください!」

 

その後、社長がLINEでライター募集していた所を飛び入りで応募した。

 

何故か知らないけど、その案内文を見て「これだ!」と思った。

 

ここでライターになれば、私は、きっと今の現状から抜け出せる。何だかよくわからないけど、あの時そう思った。

 

ちなみに、ライターになった事は何の関係もないかどうかは定かじゃないが、社長が通院していた病院に勤務している男性を紹介してもらい、私はその彼と結婚する事になった。

 

あの時の勘とは少し違う形だけど、確かに人生は変わった。

 

当時、婚活でボロボロになっていたあの頃。とにかくこの状況から一日でも早く抜け出したい。でも、抜け出せなくて。  

 

婚活で知り合った男に、サプリやシャンプー売られそうになったり。

五万もする美顔器売られそうになったり。

 

「結婚となると、まだ自信が持てないんだ。ごめんね。」と言って去っていった元彼。

 

「君を大切にする事はできないから、彼を紹介するよ。」と、他の男を充てがってきた男。

 

何もかもが嫌になりそうになったあの頃。

 

女は、結局大切にされなければ幸せになれないのだ。適当な物を女に売ったり、人を充てがう人と出会うと、改めて思い知らされる。

 

シャンプーとか売られてる時点で、「私よりシャンプーが大事なの?」とか、もはやそういうレベルの話ではない。とりあえず、彼が欲しいものは契約と金だ。

 

出会いの場を利用して詐欺を運びる男たち。実際に購入した事はないけど、何人かそういった類の輩達に会った事がある。テレビのドキュメンタリーだけじゃなくて、本当にいるんだな思った。 結婚相談所Bridalチューリップ入会

 

あの頃は、モヤモヤした気持ちをブログに泣きながらぶつけていた。

 

その甲斐あってか、日本ブログ村ランキング小説部門で常に10位以内をキープ。

人気ブログを書いていた事もあってか、専属で連載させていただける機会を貰った。

 

後で知った事だけど、デビュー戦にして専属ライターってのはなかなかない事だそうなので、ある意味恵まれていたのかもしれない。

 

コラムや小説など、自分のやりたい事を連載させて貰えたのは本当に嬉しかった。

 

その後、調子に乗ってウーマンクラウドに登録。しかし、当初は何と単価0.4円。

 

今となってはブラックにも程があると思ったけど、クライアントに上手く乗せられていたのでそんな悪い気分にはならなかった。

 

でも、1〜2ヶ月もすると「こんなのやってられない」と思ったし、このままここにいたら、ずっとこのまま上に上がれないと思ったので辞めるようになった。

 

その後、Amebaのプラチナライターにもなったけど、持ち前のサボり精神で僅か1ケ月半ですぐに落とされる。

 

どれもこれも、私のやりたい事じゃないし割に合わない・・・。そう思って、やがてクラウドワークスやランサーズに挑戦。 

 

すると、元々経験値もあって今までの実績を売りにできた事もあってか、割とすぐに成果が出た。

 

無理はしたくないから、本当に休みの日にまとめてやったり、時間の隙間にちょこちょこやっていただけ。

 

クラウドワークスや、ランサーズされてる方は、朝の3時に起きて仕事するといったストイックな方も多いらしいけど、私はそこまでしようと思える意欲が無い。というか、大切な睡眠を削ってまでして仕事なんてしたくないよ。

 

でも、フリーランスやライターなどの仕事をすると、時間の許す限り次から次へと仕事を埋めないと落ち着かなくなるそうだ。

 

もし、この仕事をサボってしまったら他の人に取られるのではないか?

 

そういった不安と常に隣り合わせで、戦い続けなければならないそうだ。

 

時間を拘束されずに、自由になりたいからフリーランスになったのに、実際は全く自由になどなれておらず、何かによって脳が支配され、そして仕事に拘束されてゆく・・。

 

そして、体を壊す人が後を絶たないんですと、フリーランスの読者さんにAmebaのブログ通じて昨日教えて貰ったばかり。

 

サラリーマンやってると、休みの日にいかにダラダラしてやるかとか、アフター5は何しようかとか、金曜の夜は何時まで寝てやろうかとか考えるのが最高の楽しみなんですよ。

 

いかにラクして生きてやるか。

これを考えるのが至福。

 

だけど、フリーでやっちゃうと、常に仕事しなきゃしなきゃってずーっと思っちゃうみたい。果たして、どっちが良いんだろうね?

 

今でも自分ペースでやっている事もあり、「あのう、いつになりますか?」と催促される事も多いダメな奴です。いつも納期ギリギリ。

 

しかも、それで「大手じゃないと嫌」とかプライド高いし、よくこれで継続出来ているなと・・・。

 

それでも、今じゃ取材記事もできるようになったし、大手サイトで他の有名ライターさんと名前も連ねる事ができるようになった。

 

これもきっと、全てはあの時社長に拾って貰えた事(というより、逆に強引に声かけた)が出発点。

 

あの時、もし私が社長に声かけてなかったら、私は物書きにもなれなかったし、今の旦那とも知り合えていなかった。

 

私が、イベントなどで声をかける時は「あの人光ってるなぁ。」と思う人に声をかける。大抵そういう人の周りには、素敵な人が沢山いる。

 

自分が素敵だと思う人の周りには、素敵な人が沢山集まってくる。だから、私は素敵な人を逆ナンするのが大好きなのだ。

 

ちなみにそういった経緯で知り合った人と恋愛に発展した事は一度もないが、ビジネスパートナーとか、最良の仲間とかは出来てったよ。そして、そういった縁は今後も一生続いていくと思う。

 

最近、道でバッタリ会って声をかけた高校の同級生が経営しているお店に取材に行きました。

 

ずっと前から、そのお店が大好きでメチャ常連なんだけどね。まさか、私が取材出来るなんて思ってもいなかった。

 

自分の地元の良いところや、古き良き文化、お世話になった人々などを自分の力で発信できたら良いなぁ。そんな風に思っていたので、本当に嬉しいね。

取材しながら、ニヤニヤが止まらなかったよ。

 

サイトは、某大手の方での掲載になります。どーしても獲得したいお話だったので、かなり力が入りました。

 

また、アップする予定なのでその時は宜しく。

 

ちなみに、そんな高校の同級生さんも昔以上にスゲーオーラに輝いていました。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【漫画感想】校舎のうらには天使が埋められている

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本日、小牧のスーパー銭湯(一応天然温泉という名前がついてますが)の、スパガーラに行ってきました。

 

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東海ウォーカーのクーポン使うと半額の350円位で銭湯と漫画読み放題が楽しめる!

 

スパガーラには、シネマコーナーもあって映画も無料で見ることもできます。

 

私たちは、東海ウォーカーのクーポンをゲットした日しか行かないけど、漫喫に下手に行くより安くて楽しめるから好きです。

 

東別院の銭湯も好きだけど、あの辺りに行く時はジャージで銭湯には行けないんだよなぁ。

 

でも、東別院は大好き。正直、金があれば東別院に住みたかった。

 

東別院の地下鉄から降りた時の環境は、本当理想的に素敵なんだよなぁー。

 

小牧は、ジャージでも全然行けるから好き。交通は鉄道走ってないから、不便だけどね。車がないと行けないし。

 

さて、話変わりますが。

 

今回、ずっと読んでみたかった漫画「校舎のうらには天使が埋められている」を読んでみました。

 

今後、レポート系ネタもちゃんと書けるようになっておきたいと思うので、漫画の感想文を書こうと思います。

 

「校舎のうらには天使が埋められている」は、小学四年生の子供達のイジメが題材です。

 

しかし、小学生のイジメのレベルを軽く飛び越える残虐ぶり。

 

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どれくらい残虐かというと、まずクラスメイトが一番最初に犯した事は殺人です。

 

それも、あたかも自殺とみせかけて皆んなが悲しんでいるように演じる下りとか本当に怖い・・。

 

イジメの方法も、クラスメイトに首輪をつけて「今日から、あなたは犬ね」と標的を決める。

 

犬と決められたクラスメイトは、ドックフードを食べさせられたり家畜のような扱いを虐げられます。

 

そして、奇妙なのは担任の先生も黙認している事。「私の生徒達は、みんな天使なんだから。」と、どんな事があっても生徒を信じようとします。

 

いや、認めてしまうと自分が担任として責任を問われてしまいますからね・・。

 

好きな子を助けようとした男の子も、結局自分がイジメの標的になるかもしれないといった危機的状況に陥ると、簡単に好きな女の子を裏切ってしまいます。

 

その後、何度も後悔はするものの自分が結局可愛くて守りたくて・・。

 

それぞれの生徒達の心の葛藤が切ないです。

 

昔も、「ライフ」などのイジメを題材にした漫画はヒットしましたが、こちらは薄気味悪い後味が残る漫画でした。

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どんな悪事でも、多数決でそれが正義だと見做される事がどんなに怖い事なのか。

 

かつて日本は、戦国時代は武士として戦う事が正義、戦争時代はお国の為にゼロ戦に乗って死ぬ事やアメリカ兵を倒す事が正義でした。

 

もしかしたら、今当たり前と思っている事が未来には悪と見做される事があるのかもしれませんね。

 

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