【レコ大】レコード大賞は、いっそ国民投票制にすれば良いと思う

毎年見るたびに、レコード大賞ノミネートの曲がわからない。そして、レコード大賞の曲を知らない。

 

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乃木坂46は嫌いじゃないし、むしろ美人が多いと思う。歌の上手い下手はおいておいて、インフルエンサーという歌を聴いて悪くないと思う。

 

ただ、もっと売れた歌はあったはずだと突っ込みたくなった。

 

そして、インフルエンサーという言葉は流行したけど、インフルエンサーという曲を初めて聴いた。

 

正直、最近のお気に入りソングはSPEEDのヒット曲。彼女たち、何だかんだで今YouTube動画見てもクォリティが高い。

 

今年は元メンバーの不祥事がどうこうという話題性もあって、あえて思い出してYouTubeを見ることもあったけど、歌と踊りのクォリティが彼女たちを超えるアイドルグループって未だ私の中では出てきていない。

 

ダンスパフォーマンスでは、Perfume結構好きなんだけど、歌唱力って話になると島袋寛子さんは本当に凄かった。

 

あと、今YouTube動画チェックするとヒトエちゃんのダンスクォリティ本当レベル高くてカッコイイ。

 

 

最近のアイドルグループの方とか、歌い終わった後にハアハアゼエゼエって息切れしたりしてる事をあえて見せる人たちもいるけど、ステージ終わった後にゼエゼエやってるアイドルがあまり好きじゃない。

 

疲れを一切見せないPerfumeや激しい踊りの後も超クールだった上原さんとヒトエちゃんって凄かったんだなぁと今思う。

 

最近は、レコード大賞の曲を知らない。そんな感じの事が、ここ毎年のような気がする。

 

強いて言うなら、3代目のリュウセイは知ってたし売れたと思うけど、他はなんの曲がレコード大賞かも覚えてない。

 

浜崎あゆみの曲が、昔何かレコード大賞取ってたなぁ辺りで記憶が止まってる。確か毎年何年か連続だったような気もするし、当時はファンだったからCDも沢山持っていた。けど、そんな私ですらなんの曲がどの年に大賞か覚えていない。

 

 

全国民は、この風潮を許しているのだろうか。

 

いつの頃だったか、明らかにレコード大賞に選ばれそうなアーティストの方々が次々と「辞退」なるものを始めた。

 

一部のアーティストからすれば、レコード大賞が鬼門みたいな扱いなのだろうか。

 

個人的には、世代的に安室奈美恵さんがレコード大賞とった時は感動した。けど、隣でお母さんが「この歌知らない。昔は、もっと国民全員が知ってる歌だったのにね。」とぼやいた。

 

当時、私達世代からすれば安室奈美恵はカリスマで誰も知らない人はいない存在だった。しかし、歌のタイトルは思い起こせば全て横文字。

 

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お母さん曰く「どれがどのタイトルでどの歌なのかわからなくて、小室さんの歌が全部同じ曲に聞こえるからわからない」と言っていた。

 

しかし、今となってはそんなお母さんも「小室さんって、今思えばすごく良い曲作るのよね。あの頃の歌、全部いい歌じゃないの。

 

最近の歌、何も知らないわ。心に残る歌がないものね。

 

だって、今の歌を聴いて10年後も聴きたいと思う?今年はいいかもしれないけど、多分次の年には忘れ去られそうな歌じゃないの?」

 

という話を聞いて、ふと思ったが。正直、ここ最近の歌に悪い曲はそんなに出ていないのだ。

 

昨年ヒットした、君の名はの主題歌「前前前世」だってすごくいい歌だし、「スパークル」もいい歌だし、今年なら星野源さんの「恋」は凄く流行ったと思う。

 

ゲスの極み乙女の「私以外私じゃないの」も、話題性として問題あるかもだけど曲は良いと感じた。

 

米津さんとか、全部良かったように思う。ただ、全世代が知ってる曲かどうかとなると話は別だけど。

 

お母さん曰く「最近の歌は早口すぎて展開についていけない。もっと、一緒に歌える歌があれば良いのに」と言って韓流スターのバラードを聴いている始末。

 

この際、選挙があるように投票制にして決めたら良いんじゃないだろうか。

 

そうすれば、アーティストも辞退できないし出来レースなんて言われなくなるし見えない力が働いてるとか言われなくなるだろう。

 

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ヨッピーさんのトークショー&オフ会(飲み会)行ってきた。ヨッピーさんが教えてくれた、大切なこと

 

昨日、ヨッピーさんのトークショー&オフ会(飲み会)に行ってきた。

 

元々私は、あまりブロガーさんやライターさんのトークショーとかオフ会に行った事が無い。

 

ちなみにそういったイベントを決して避けてる訳ではなく、ただ単に愛知開催のイベントが少ないという事と「わざわざ他県に行く程の情熱も無い」と思ってたからだと思う。

 

あと、私が習いたいと思う人が地元に来なかった・地元で開催してる人に興味がなかった事や、唯一行こうとしてた「カツセマサヒコさんのイベント」が秒殺で売れてたといった経緯から、こういう場に足を運ぶのが今回初になる。

 

冒頭の文を読んで「こいつは、学ぶ意思がないからそのうちダメになるだろう」と思う人はいるかもしれない。

 

多分、他県にわざわざ出向いて学びたいと思ったら本当に行くと思う。(セカオワ富士急ハイランドコンサートに、夜行バスで嵐の中参加した人だから。)うん、そんな感じなんだと思う。

 

以後の文は「フリーランスになる為・ライター活動の有益情報」は殆ど載っていない。

 

 

 

なぜなら、ヨッピーさんってそんな感じの人だから。その為、そういうのを求めている人には役に立たないと思う。

 

ただ、自分を今後仕事でPRしていきたいと考えている人にとってヨッピーさんの立ち振る舞いは色々勉強になる事がある。この人の真似は、誰にも出来ないと思うけど。唯一無二過ぎるからね。

 

そんな訳で、そんなヨッピーさんとファンの方々との交流を通じた上で感じた事・どうでも良い私のオフ会体験記を紹介したいと思う。

 

 

ヨッピーさんのトークショーとオフ会にあたり、真っ先に始めたのは黒タイツを新調した事だ。下着に関しては、現在「おんなのこ周期」だった為に新調は諦める事にした。そして、PJのハラマキを用意。

 

ヨッピーさんのサイン会・トークショー新守山駅前のアピタの本屋さん。私の家からは、結構歩くのでハラマキは必須だ。

 

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(↑「明日クビになっても大丈夫!」の出版記念イベント。

 

本には、「いきなり会社辞めるんじゃなくて、もしフリーで生きるなら実際に取り組んでみて半年様子見てから」的な事が書いてある。

 

正直、私なんて四年越しで計画→二年位様子見てから行動していたので、「目から鱗が落ちた」というよりも「あー、確かにね」を再確認するような本だった。

 

さすが先々を俯瞰してる方だけあって、未来の展望について書いてる部分が1番面白かった。)

 

ヨッピーさんのトークショー、やや遅刻した私。1番後ろに座る事に。

 

ヨッピーさんが「今、フリーで仕事されている方〜」といった時に挙手した事がキッカケで、隣に座っていた男性とお話しする事に。

 

話を聞くと、以前オモコロさんで記事を書かれていた方で「えっ、あのオモコロで書かれていたんですか?!」と突っ込むと、「いや・・僕は人気ライターとかじゃなかったんで・・」と謙遜されていたものの、オモコロで記事を書いた事があるってだけでも尊敬している私には眩しかった。(実はオモコロ、応募した事があるんだよな)

 

そして、人生初の名刺交換。「実は、私も名刺を持ってまして・・・」と、昨日届いたばかりの名刺を1枚渡す。何だろう、このドキドキ感。お互い照れ笑う私たち。

 

そして、私の隣にはヨッピーさんが話す度にやたら爆笑している若者がいた。

 

きっと、心の底から彼の事が好きなのだろう。面白い話をしても、大して面白くない話をしても全部拾って「あはははは!」って手を叩いて笑ってた。

 

実は、新守山駅からアピタまで「この人、絶対ヨッピーのファンだろ」と察した私はこっそり後をついていきながらアピタに辿り着いた。

 

見知らぬ土地に向かう時は、それっぽい人を見つけてついて行く。(これは、街コン会場に行く時に使っていた私のテクニックである。)

 

ヨッピーさんのトークショーが終わると、サイン会がスタート。目の前の男性がドラエモンの絵を描いてもらっていたので、「私にも描いてください」というと、「ああ、じゃあ僕のオリジナルキャラクタータン○ン君を描いてあげよう」と言われ・・・。

 

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 ぎやー!ドラエモンがいいですーと言いつつ、サイン会終了。

 

 

そして、一度名古屋でランチして家に帰り、再びメイク直していよいよオフ会へ!

 

オフ会の参加者は、薄々感じてはいたけど「ガチのヨッピーの記事が好きな人」が集まってた。

 

私、こういうトップブロガーとかライターとかやってる人のオフ会には同業者系が集まるのかと思っていたけど、完全に彼のガチのファンが集うオフ会。

 

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↑オフ会は飲み放題

 

どれ位ガチかというと、「ヨッピーの何の記事が1番好きですか?」を大人が酒を交えて語り合うのである。

 

そして、何故かヨッピーのコラムの話題から侍魂の話になり、最終的に加藤はいねさんのファンが多数いる事が発覚。

 

何故かヨッピーのオフ会で、加藤はいねさんについて熱く語り合うという流れになった。

 

「加藤はいねさん、最近更新してないよね。大丈夫かなぁ?」「はいねさん、きっとメカ苦手だよなぁ。」と言いながら、はいねさんの話題をしているみんなの目がイキイキしてた。

 

ヨッピーさんのオフ会には、面白い記事を純粋に楽しみたい人が多数溢れていた。そして、みんな凄く色んな方のブログの内容に詳しくて細かいのだ。そんな雰囲気の中、自由に酒を飲んで回るヨッピーさん。

 

いつか私も、こんな風に純粋に自分の書いた記事を慕ってくれる人が出来たならどんなに嬉しい事だろうか。

 

最近は、物書き業も2年目に突入し美味しい話も目の前に沢山来るようになった。大変喜ばしい事かもしれないが、時には目先の利益に心を奪われる事も増えていった。

 

ここで少し原点に返りたい。

ふと、そんな事を思うようになったのかもしれない。

 

ヨッピーさんは「こうした方がいい」「こうあるべき」といった事を人前で言う感じの人ではない。

 

いや、言ってるのかもしれないけど力強く発言するというよりゴニョゴニョ眠そうに話す感じの人。

 

そんな訳で、あまり話の内容も「この人は何を言ってるんだろう?」という感じで覚えてない。

 

唯一しっかり覚えてる内容が「俺の奥さん美人」という事位だった。

 

ヨッピーさんは、みんなができないことをしてみんなを笑わせ、そして幸せにしてくれる人なんだと思う。

 

「僕は、ヨッピーさんのやってる事が無茶苦茶好きだ。でも、ヨッピーさんが全く違うことをしたら嫌いになるかもしれない。

 

それくらい、ヨッピーが好きなんだ」と、ヨッピー論を語るファンと触れ合って思ったのは、ヨッピーさんってファンが望んでる事をこうして飲み会とか開いて感じながら期待に応える事を裏切らないでずっとやり続けてるからなのかなぁ。なーんて思ったりした。

 

個人的には、お友達も沢山増えたし名刺も沢山渡せて楽しいオフ会だった。

 

(ヨッピー会で学んだ事)

・奥さん超美人

 

・よく見たら、ずんぐりむっくり具合がうちの旦那に似てると思った。

旦那の背を高くして、目を整形させるとヨッピーさんに似てくるかもしれないけど、今は目があっさりした人が好き。今の旦那のままでいいと思った。

 
・サイン会では、ヨッピーに○○描いてくださいとか言ってはいけない→多分違う絵を描かれる→むしろ美味しいと思うオモコロった人だけチャレンジしてみてね。

 

・ファンの方々は、みんな純粋に面白い記事を求めてる人ばかりだった。

 

そして、私もきっとこういう方達と本当は酒を交えて語りたかったのかもしれないと再確認した。

 

・なかなか普段では会えないような漫画家の方やオモコロの方と会えた。

 

・ヨッピーファンには、侍魂ファンと加藤はいねファンが沢山いた。

 

テキストサイト時代育ちの私としては、実に興奮できるオフ会だった。

 

・最終的には、加藤はいねさんの話題でみんなで盛り上がったこと。加藤はいねさん最強説が私の中で確立した瞬間だった。

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【行ってきた】クリエイターズマーケット体験記!

 

本日、ポートメッセ名古屋で開催された「クリエイターズマーケット」に行ってきました。

 

何故行こうと思ったかといつと、旦那に誘われたからです。(ずっと前からクリエイターズマーケットに行ってみたいと思っていたみたい。)

 

後日改めて記事を書こうと思ったのですが、このクリエイターズマーケットは明日も行われているので折角なら「このブログを見て、明日行こうと思う人が増えるといいな」という想いを込めて書こうと思います。

 

まず、会場に着くなり旦那が「クリエイターズマーケットのガチャガチャがやりたい。お小遣いの中でやるから、ガチャさせて欲しい」というので、

 

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ガチャを引いてみました!

 

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200円で、人気のガチャバッジがもらえるという事で旦那も大興奮!(ガチャガチャのオモチャが集まる「ガチャミュージアム」に行くほどの、ガチャマニアの旦那。)

 

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↑引いたバッジ。ちなみに、こちらのクリエイターズマーケット限定ガチャは早々に売り切れてしまいました。

 

次は、燻製チーズを買いに食品コーナーにダッシュ

 

クリエイターズマーケットは、手作りのアクセサリーやハンドメイド作品、イラストだけじゃなく「食品」も売っています。

 

「マフィン屋さん」「ポップコーン」「ハーブティー」「はちみつ屋」など、遠方からお店の方が出店してPRに来ており、人気のある食品は長蛇の列・すぐに売り切れてしまいます。

 

 まず、旦那は酒のつまみ用の燻製チーズと「卵かけご飯用」の醤油を購入。

 

その後、長蛇の列が出来ていたマフィン屋さんに並ぶ私たち。

 

旦那情報によると、マフィン屋「mohican」さんはあっという間に売り切れてしまうお店とか。(後輩から情報仕入れてるらしく、鼻息荒く答える旦那)

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私たちが行った頃には、既にマフィンはこれだけ・・・。こちらの店は、売り切れも早くてすぐ店仕舞いしていました。

 

旦那情報(というか、後輩情報)だと、このマフィン屋の他にポップコーン屋さんも大人気とか。

 

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種類も豊富で、コーンポタージュ味、アールグレイキャラメル味、みたらし味などなどユニークなフレーバーのポップコーンが盛りだくさんです。

 

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↑このように、紙コップで試食も出来ます。みたらしとポタージュ味のポップコーンは、本当に革命的。

 

美味いとかどうとかっていうよりも、「何故ポップコーンなのに、みたらし味を作ろうと思ったんですか?」って聞きたくなるほどみたらし団子味がしたんです。

 

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↑カゴに欲しいポップコーンを入れる感じ。明らかに、ポップコーンが似合う手じゃない旦那さん。

 

 他にも、ハーブティーが試飲できるお店などなど。

 

とにかくクリエイターズマーケットなのに、食品売り場の人気度が高すぎてビックリしました。

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↑試飲はセルフです。

 

クリエイターズマーケットで最も面白いなぁと思ったのは、ただクリエイターの作品を購入できるだけじゃなく自分たちも楽しめるブースが多いこと。

 

店員さんに教えて貰いながら、カバンやクリスマスのリースを作ることができるワークショップや、無料で参加できるブースなどなど。

 

ただ売るだけじゃなく、参加者と交流しながら自分を宣伝していく流れをヒシヒシと感じました。

 

私たちも、早速「100人似顔絵チャレンジ」に参加してきました。

 

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↑100人の似顔絵を描くというイベントです。

 

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↑私たち夫婦の似顔絵を描いてもらいました。描き手の方が、ずっとクスクス笑いながら旦那の顔を描いていたのが面白かったです。(旦那、本気でイケメンと思っているだけに首を傾げる)

 

クリエイターズマーケットで人気があったクリエイターさんですが、笑顔で明るく接客している方に人気が高かったような気がしました。

 

また、自分の独特な世界観を確立した感じの「メイド服の絵描きさん」がいたのですが、固定ファンが強いのか囲まれてました。(何故か、みんな女性)

 

ただ、そのメイドさんの表情の爽やかさと手の動きの速さ、押し付け感の無さ・・・。

 

メイド服なのにサバサバテキパキのギャップに萌えそうになりました。

 

クリエイターズマーケット、コスプレ祭ではないのですが、何故かコスプレする店員多くて、旦那も興奮。

 

ずっと硬い表情で下を向いている・暗い雰囲気のクリエイターさんは、どんなに作品が良くてもお客さんを寄せ付けない・・・。本当、明日は笑って欲しいです( ^ω^ )

 

 

ちなみに、私が購入したアクセサリー・・・

 

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これと

 

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これを合わせて、千円!

 

お好きなアクセサリー、3つ合わせて千円と超お得に買えちゃいました。

 

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↑ちなみに、元は結構値段するアクセサリーみたい。ちょっとお得な気分。

 

アクセサリーもお得に買えたし、楽しく参加する事ができました。また、機会あれば参加してみたいです。

 

自由が丘のジュエリーショップ【COUGUE'】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割と適当な感じの下呂〜土岐旅観光

こんばんは。

 

・今日の旦那の寝言

「味噌汁なんでないの?!

 

味噌汁って!あんなに、味噌汁って言ったじゃんカァァァ!!

 

あー、味噌汁飲みたかったのにぃ。

 

味噌汁!味噌汁!(君は、b-dashか?![味噌汁ってタイトルの歌があるんですが、これ知ってる人かなりマニアック])

 

味噌汁!味噌汁飲みたかったなぁぁぁ!」って、煩かったのでどんな夢を見たのか聞いてみたら「空港で食べた飯屋で、味噌汁頼んだのに味噌汁が出てこなかったん」とボヤいてたので、二日連続で粕汁作りました。

 

さて、話変わります。どれくらい変わるかというと、磁石のSN位は変わります。

 

ではでは、旅行記の後編を書きたいと思います。

 

高山旅行を楽しんだ我々御一行は、下呂に向かいます。

 

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ちなみに、下呂に因んだのかは知りませんが「カエル神社」というのが本当にあります。本当に、カエルが祀ってあります。(写真撮るの忘れた)

 

あと、岐阜といったら「さるぼぼ」人形ですよね。さるぼぼ人形とは、赤ちゃんの形をしたお人形でご利益系のお土産として沢山あったのですが、

 

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 気になったお土産が、これ。本気で買おうか悩む可愛さでした。

 

しかし、結局お土産で買ったのはケチャップとかこんにゃくとか入浴剤とかばかり買ってしまいました。

 

 

さて、色々お土産も買っていざホテルへ!

 

私たちは、前回沖縄旅行でお金を使い果たしたので今回は宿泊代を節約。

 

泣く子も黙る安さとお得感満載の「愉快リゾート」に泊まりました。

 

愉快リゾートは、浴衣は借り放題・漫画読み放題・マッサージ機・ネット・卓球・ファミコンやりたい放題といった「旅館界のテーマパーク」みたいな感じです。もちろん、温泉もあります。

他にも、有料でカラオケなんかもあります。

 

でも、宿泊する部屋はちゃんと旅館だし部屋も広いです。

 

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朝も夜もバイキング形式で、食べ放題ってのも魅力。

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なんと!

しゃぶしゃぶの肉も食べ放題!

 

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今回は、突然の「松茸サービス」なるものもありました。毎回イベントが違うみたいです。

 

他には、カラオケも満喫してきました。

 

歌の点数も、旦那は声量が良いので良くて私は全然伸びませんでした( ̄◇ ̄;)

 

旦那、もうこっそりオーディションに出そうかしら。ワンテンポ遅れるラップがツボです。

 

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朝ごはんもバイキング

 

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魚も焼いて食べるとか、まさに愉快!

 

日本全国にあるチェーン店らしいので、最寄りの愉快リゾートへ是非行ってみてくださいね。(愉快リゾートからは、なんのお金も貰ってないですが本当安くていいよ)

 

帰りは土岐アウトレットに行って、服をバーゲンでゲット。

 

私は、深緑のワンピースとピンクのセーター。彼は、靴を購入。

 

もうね、「ああ、この服いつ着ようかしら」なんて思いながら、この冬も楽しもうと思います。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

割と適当な感じの高山〜下呂観光記(高山編 もれなく旦那と私の写真の残念すぎる比較あり)

昨日まで、高山〜下呂に行ってきました。

 

早速旅行記を書こうと思ったのですが、その前に旦那の寝言が変なので記録しておこうと思います。

 

(今日の旦那の寝言日記)

・ホテルいかなくても良いんじゃないのか?

・ふとんの戦争だ

 

起きたら、何の夢を見たのか聞いてみようと思います。

 

さて、まずは高山の話。

 

旦那に「高山で有名な肉屋があるんや。高山と言ったら、丸明のお肉っていう位に有名な店なんや。

 

しかも平日のランチ限定のお得プランがあるはずや!せっかく有休とったんやし、平日しか行けないランチが食べた方がお得やん!

 

調べてみ!食べログ調べてみ!」と言われたので、早速「岐阜 高山 丸明」で検索。(基本的に、全部ビックリマークのハイテンションで喋る旦那)

 

私「食べログ、星評価高いね!」

旦那「食べログ星多い?やろ?やっぱり凄いやろ?」

 

そんな感じのテンションで、高山の焼肉店「丸明」へゴー!

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ランチの種類にもよりますが、1人あたり大体1000〜4000円位で食べられる感じです。

 

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旦那「あんなの好きなもの食べな」

私「あんたも好きなもの食べな」

 

私は2000円ちょい、旦那は1800円位のコースをチョイス。

 

しかし、肉の写真をお互いに撮影して思った事。いや、その前からかもしれないけど。

 

↓こちら旦那撮影なんだけど。

旦那の方が、写真上手い気がするのは気のせいか。それとも、私が下手すぎるのか?

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撮り方のアングルの違いかしら?

 

旦那の方が私より色々出かけてるし、写真も撮るから慣れてるんだよね。うーん。

 

旦那「やっぱ、美味しいもん食べると幸せやよな」

 

普段の生活は節約系の我々ですが、旅行時は少し奮発する食事を1回入れてます。ランチだと、少しお得に食べられるからいいよね。

 

ランチ食べたら、高山をぶらり観光。

 

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 ついつい天然石ショップに行こうとする私を「もう要らんやん?もう要らんやん?こないだ見たやん?」と言って、手を引っ張り「酒の店いこか」

 

 

でも「あんたの好きな店行っていいんやで」って言うし。(どっちやねん!)そんな感じで、高山内をぶらり散策。

 

次は、高山の人気パン屋「トランブルー」。ここは行列ができるパン屋で有名だそうです。

 

私は「絶対行った方がいいよ」と知人の紹介で行くことにしました。

 (私撮影)

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(旦那撮影)

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 ↑同じようなカメラで、こんなに違う店に見えるのよね。(私下手すぎやろ)

 

 

平日で雨降ってるのに、少し行列が出来てました。普段はもっと凄いとか。

 (私撮影)

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(旦那撮影)

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同じものを、同じような携帯で撮影してこんなに違うのね・・・

 

結局、パンだけで2000円も買ってしまいました。(普段は、スーパーで6枚入り100円以内の食パン買ってるんだけど)

 

こんな感じの緩い旅行記、次回は下呂編です。

 

 

 

 

 

お母さんが「生き甲斐」「趣味」が欲しいと言っていたので、娘がアドバイス→戦慄の解答が返ってきた話

一昨日〜昨日と、久しぶりに私の実家に帰りました。旦那も道連れです。(運転係)

 

「俺は、あんたの足になるって決めたんや。これ、2回目のプロポーズや。」と、行く道から(昼間)熱い旦那の運転で久しぶりの我が家へ。

 

「ただいま」と久しぶりに家に帰ると、無言で母が部屋にいた。

 

いつもなら、外で何分も前から「足音が聞こえた」と待っているが、今日に至っては久しぶりすぎて「生き別れた親子の再会」みたいな感じになってた。

 

久しぶりすぎると、人間は「久しぶり」と言えなくなるのかもしれない。

 

そして、いつもと家の中が少し変わったと思ったのはクリスマスのオーナメントが増えたのと、熱帯魚が増えた事。「寂しいと、ついつい買ってしまうのよ。熱帯魚。」と増えた魚と水槽を眺めてボヤく母。

 

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「寂しい熱帯魚」って、そういやwinksが歌ってたよね。

 

しかし、寂しい熱帯魚なのに、何でハロウィーンハロウィーンなのでしょうか。まだ片付けられていないハロウィンの飾りと、増殖し続ける熱帯魚を見てふと思う。

 

旦那が「お母さんを何処かに連れてってあげたい!連れてってあげたいんや!」と突然地団駄を踏み出したので、お母さん・旦那・私と三人で伊勢神宮へゴー!

 

「俺は、お母さんとあんたが幸せならそれでいいんや」という旦那の後ろで、「遺産は当てにしないでね。うちは無いから」とボヤき続ける母。

 

弟を産んだ頃、となりのベッドの女性に「13万貸して」と言われてから「他人は疑え」精神になったのか、

 

それとも前からなのかは定かじゃないが、

「お互い子供産んで仲良くしてたのに、突然金の話とか引くよね。ほんと、金の話した時点で縁は切らないとね。

 

しかも、うちの子よりも向こうの子のがいい服着てたのよね。

 

もっとボロい服着てたらまだわかるけどさぁ。

 

しかも、13万貸してって。借金取りに追われてるんだってさ。返ってくる訳ないじゃん。誰が貸すのって感じ。

 

うちの子よりいい服着てて気に入らないわ。」とブツブツボヤいていた母を乗せて、伊勢神宮へ!

 

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外宮→内宮→内宮の中の荒祭宮にお参りして、帰宅。母は、おかげ横丁で「おりん」に興味津々。

 

一万円のおりんを見つけて買おうか真剣に悩んでた。

 

「あー、母さんも何かしら趣味とか生き甲斐とか見つけないとねぇ」とブツブツボヤいていたので、「ハンドメイドして売れば」と言えば

 

「えー。手間賃と清算合うの?

 

私の人形、誰かお金出して欲しいと思う?だって、お店のみても「私のが作れる」って思っちゃうじゃん?でも、結局自分の作品が一番と思うじゃん?

 

それはきっと他の人も思うんじゃないの?」と。

 

もう、自信あるのか無いのか・・・わかんねぇ!この人!(笑)

 

「やってみないとわからんよ。まずは売ってみればいい。失敗したら辞めたらいい。どうせ、色々と余裕あるんだからやればいいやん。」と言えば、 お気に入りのハンドメイド作品を購入できる【ココナラハンドメイド】

 

「えー、じゃあワラ人形作ろうかしら?他にジャンルいない事ない?でも、ワラって何処で売ってんのかしらねぇー。」

 

「ネットで売ってるよ」

Amazonとかで売ってるかもねぇー」

 

といった、カオスな会話を聞きながら「あんた、母と話せて嬉しそう。俺は、あんたと母が嬉しそうだからそれでいいわ。」と手を握ろうとしつつも、親の目を気にして遠慮する旦那が可愛かった。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい夫婦の日に、あなたはいない

今日は、世間一般に「いい夫婦の日」らしい。しかし、我が旦那は本日「東京出張」。

 

「明日は、あんたと一緒に寝れないなぁ」と言いつつ、コタツでイビキかきながら一人寝てしまった旦那。何度起こしても、起きないし・・・。

 

そんな訳で、今日どころか昨日も一緒に寝てません。コタツVSみくまゆたんで、コタツに負けた女子力!くぅぅぅ!!

 

「おい、あんた。俺今日は東京出張なんだから、早く起きてよ!もう、洗濯物も洗い物も全部やったぞ!」と言って、起こしにきた。

 

私が「まだ眠いから寝たい」といえば、「おい!朝起きるのは、妻の務めや!」と言いつつも再び隣で寝ようとする旦那。

 

そして、「二度寝するから、また時間になったら起こして」と旦那。こうして、いつも電車ギリギリの時間まで寝る始末・・・。

 

やっと私も起きて、「ご飯用意しようか?」というと「もう自分で朝ごはん用意して食べたわ!あんたいつまで寝てるんや!もう、コタツ温めておいたぞ!あんた、コタツに入りな」と旦那。

 

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↑噂の、癒し効果抜群のコタツ様

(ファニチャードームで購入)

 

朝のコタツ、何て天国なんだろう。

(ここまで来ると、本当に何もやってない妻丸出しですね。だけど、本当に何もやってないよ今日。ハイ)

 

やがて、旦那がコタツに入る私に「あんた寒いやろ。俺の帽子と、マフラー貸してやる。」とクローゼットから旦那愛用のニット帽とマフラーを引っ張り出してつけてくれた。

 

「ニット帽、あんた似合うなぁ。マフラーも似合うやん。これで、今日は温かいよ。」 

 

ニット帽はニットなだけに冬用かと思うのですが、我が旦那は年中ニット帽。

 

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↑貸してくれたニット帽可愛い

 

どれ位ニット帽被ってるかというと、炎天下の夏でもニット帽被ってます。(夏にニット帽被ってる人初めて会った)

 

「おお、いいなぁ。コタツあったかいなぁ。あんた、私のためにコタツ温めてくれたんやなぁ。優しいよなぁ。嬉しいなぁ、幸せだなぁ!」と嬉しそうにキャッキャッと無邪気な私。(脳内お花畑の乙女?!)

 

旦那は、「おい、今から東京行ってくるぞ。これから東京行くのに、玄関まで来てくれんのか?わかった!行ってくるわ!」と言って家を出た。

 

そんな旦那に対し、コタツから「行ってらっしゃいー」。(もはや、ここまでダメ妻感しか出てない)

 

今日は、いい夫婦の日

 

今晩は、お互い別の布団で寝る。けど、あなたが温めてくれたコタツで今日も一日極楽!