結婚は妥協とかいう女はどんだけ上から目線なの

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「結婚は妥協しないと出来ないよ。」と、よく婚活中に言われてきた。

 

確かに自分の理想通りの人と出会えるかどうかと言えば、「ごめん。多分無理」って言うと思う。

 

しかし、相手に対して妥協ってなんだ。失礼じゃないか。妥協って。

 

私、「妥協して、あんたを選んだ」言われたらキレるぞ。即、婚約破棄だ!

 

今の彼の顔も雰囲気も、正直好みでもなければ金もない。

 

でも、だからといって妥協したとは言っちゃいけないと思ってる。

 

彼には、そんな条件的以外な部分で今までの人にない良い所が一杯ある。勿論、顔面偏差値と金以外で、だ。

 

彼は、私が動けない時沢山動いてくれる。私が寝坊した時は、先に回って全部洗い物とか朝ご飯とか作ってくれる。

 

デートに行けば、文句も言わずにどんな時でも楽しんでる。

 

土砂降りのディズニーランドでも「楽しいね。俺たち、土砂降りの時だから客も少なくて、かえってラッキーかもな。」と、どこまでもプラス思考だ。

 

そんな、ちょっとした事が嬉しい。

 

だから、この人と一緒にずっといようと思った。

 

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( 無料素材 GATAG引用)

 

私は思う。妥協なんかで、一生側にいる人を選ぶことは出来ないと思うのだ。

 

どうか、そんな悲しくて失礼な事は言ってはいけないと思うのだ。

 

まだ「イケメンが良い」とか言ってる人は実はまだ見つかりやすい方だと思う。

 

なぜなら、イケメンが好きな女性って男性が自分の好みの顔でさえあれば、ある程度性格に難のある人でも許容するし、むしろタイプの男性の言う事は聞こうと努力するからだ。

 

「結婚するなら、大卒で年収500万円以上希望」「結婚するなら、金持ちがいい」という人も比較的相手に見つかりやすい。

 

そういう人って、「大卒年収500万円以上の婚活パーティー」とかちゃんと足運んだりするし、割と顔がアレでも許容してくれる。

 

目的が明確な方が、実は相手を見つけやすかったりします。

 

「優しい人がいい」って人は、もっと見つかりやすいかもしれない。

 

だって、気に入った女性には男性が優しくなるものだから。(ただし、捕まえるまでに限る)

 

問題は、「どんな人がいいの?」と聞くと、「普通の人がいい」という人である。

 

正直、普通って何?

 

実は、一番理想が高いと言われるのはこの「普通の人でいいのに」という人だと思う。

実は、この女性にとって謙遜して言っている台詞なんだけど、「普通がいい=全てが平均よりちょっと上」である事を求めている人が多いと思う。

 

そんな人は、基本的に売れ残りはしてません。

 

naco-do

実は、私も周囲に「普通の人でいいのに」とか言ってました。

 

そして、自分の中では謙遜してるつもりで言ってたんですよね。その方が、好感度も上がるんじゃないかって思っていました。

 

でも、実際私が出会ってきた人はどの人も普通の人ではなかったです。(笑)

 

今の人も、「痩せたら」と一言言えば翌日の朝4時に893の基地とソープランド付近をジョギング。または、隣の県までロードバイクです。そして、夜は一切米を抜くストイックぶり。

 

しかし、夜にビールをたらふく飲む。(それもトップバリューの安いビール。)だから、痩せない。

 

本当、ダイエットの意味ない・・。

 

例えば旅行先で駐車場止めようものなら、「30分以内無料」の場所なら30分以内に駐車場まで走って戻って、車出して。そして、また同じ駐車場に止めるんですよね。

(もちろん、私はついていかないです。)

 

「あー、100円得した!」って、100円のチューハイ買って喜んでるし。

 

てか、旅行先でのその無駄な時間代が、勿体無くないか?

 

「濃いキャラだな」と思うけど、だんだんこれが慣れると普通になります。

 

普通の人を探すというよりも、出会った人が普通に見えてくるまで会っていけば、やがてそれが普通になるのかもしれない。

 

うーん。しかし、これってまとめると。妥協って必要って事なんですかね。(笑)

 

そんな気がする今日この頃です。

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