貢ぐは馬鹿だが幸である

ブロガー、フリーライター

ヒモになりたい男たち「ヒモザイル」は確実に生息している

☆ヒモザイルとは何か?

東村アキコさんの漫画「ヒモザイル」の事。月刊モーニングにて連載されていました。

 

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お金はないが夢のある男性と、経済力はあるけど結婚できない「バリキャリ」女性を東村アキコさんがマッチングするという、実録漫画として人気になりました。

ちなみに、ヒモザイルのメンバーは東村アキコさんの漫画アシスタントでした。しかし、わずか二話で終焉とか・・。

 

 

ここ数年、「ヒモになりたい」と語る男性によく遭遇する。ヒモ願望を抱く男達は、婚活でも何度か遭遇する。

 

彼らがヒモになる事で臨んでいる事はただ一つである。それは、「仕事辞めたい」ただそれだけ。

 

「仕事辞める代わりに家事をするから、君は働いてくれ。」そのスタンスを臨む男性はここ数年急増している。

 

「俺が稼ぐから、君が家を守ってくれ」という台詞を堂々と語れる男性は、ここの所激減している。

 

私の周囲にいい男がいなかったのも理由かもしれないが、不景気という要因も大きい。

私の周囲には、仕事を何度も辞める男性も多かった。

 

特にトラック運転手や工場などの肉体労働系の男性は、仕事を辞めたがる傾向が強い。

 

特に介護職、自動車の整備士など給料が低めの男性も20代のうちに転職するケースが多い。給料と労働力に合わない仕事は、長続きしにくい。 東京で働く!仕事と住まい同時提供TokyoDive

婚活にて「前は整備士やってたんだけど辞めちゃって」という人は本当に多かった。仕事やりながら、専門学校に通って資格を取得し転職する人も凄く多かったと思う。

 

うちの彼も、そのタイプで20代に転職したし。「人を助ける仕事したいと思ったけど、この給料じゃ家族養えないと思った」と言って20代のうちに転職決断したみたい。

 

夢だけじゃ、家族も持てないし食ってもいけないのよね。

 

しかし、転職が成功する人の方が実はずっと低い確率だと思う。

 

うちの彼は運良く良い条件で転職できたが、大抵の場合は転職して更に栄転するケースは遥かに少ないのではないだろうか。

 

☆転職で成功するケース

・他社からの引き抜きで転職

・専門学校で資格を取って、更に良い条件の仕事をゲット

・今までの仕事でのキャリアを生かせる仕事に転職

 

☆転職で失敗するケース

・前の職場でリストラされた

・何度も職を転々としている

・今後の将来性について、需要のない仕事で経験値を積んでいた

・下手にプライドがあって仕事を選びすぎてしまい、結局バイト経験値だけが更新中

 

上記のように、転職で栄転する為には何がしら努力しないと良い条件の仕事をゲットする事は出来ない。

 

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今後は、人工知能の発達により10年後に消える仕事も増えると言われており、将来に対する不安を抱く人は女性だけでは無いのではないだろうか?

 

「君、結婚してからも仕事ずっと続けてくれる?

俺、今の仕事嫌だからもしかしたら辞めるかもしれないんだよね。

俺が辞めてからも、生活できるように君も働き続けて欲しいんだ。」

 

数年前、こんな事を語る男性がいた。10年程知り合いの男性で、かつては片思いをしていた男性だった。ルックスは超絶イケメン、性格も優しい。

 

ただ、仕事を転々としており不幸な生い立ちの引け目からか、少し自分に自信のない男性だった。長男だけど訳ありの為、実家に財産は無い。

 

彼の事は、人として決して嫌いじゃない。けど将来の事を考えた途端、不安要素しか生まれなかった。

 

私のやりたい事は、いつも応援してくれた。不器用ながらも、時には間違いを犯せば叱責してくれた。

 

だけど、結婚となると違う。安月給でもいいから、せめて将来性と安定性。そして、仲が良くて平和な家庭に育った人の方が色んな意味で安心だと思ったのだ。

 

恋愛となると浮かれモードで相手を選びがちになってしまうが、結婚となると途端に損得勘定で相手を見ようとしてしまう自分がいた。

 

もし、私に一定の稼ぎがあれば。人を損得勘定で選ぶ事は無かったであろう。ヒモ男すら、養おうと思ったかもしれない。

 

私は、たまーに実業家として成功した女性のブログやエッセイを拝見する事がある。

 

彼女達の旦那や彼氏は、比較的ヒモ男が多い。それでも、何だか幸せそうだ。

 

何でも仕事に追われる日々を、ヒモ男達は癒してくれるのだとか。

 

「男は金じゃない」と台詞が言える女性は、成功者の証なのかも。