貢ぐは馬鹿だが幸である

ブロガー、フリーライター

久しぶりに母と会ってきた

今日、荷物を取りに久しぶりに実家に帰省しました。

 

実家までは、彼に車で連れて行って貰いました。こんな時、大型車は助かります。って、彼親から借りた車なんだけどね・・。

 

普段は、「開かずの扉」付きの壊れかけの軽自動車なので。

 

実家に帰ると、母は「おかえりー。よく来たねぇ。」って・・うちの母が勿論言うわけないです。

 

「あら、遅いわね」と言って、ソファに寝てましたよ。でも、私が荷物を持って行きやすくするためにダンボールを箱状にして沢山作ってくれていました。

 

母は優しいのですが、プライドの高さと素直じゃない所があって。素直に娘に話す事って、あまり無いです。

 

でも、何故か息子には素直になれるみたいで。うちの弟たちには素直に色々話してます。

 

彼は、私の部屋を見るなり終始「うわ!部屋きったね!」って笑ってたけど、「正直あんたも大概やで」と内心思いながらダンボールに荷物を詰めていました。

 

彼に「もしかして、みくさんって片付け苦手ですか?全然片付けないんですよー!」と言われると、

 

母は、「そうなのよー。この子片付けないからねぇー」と言いながら、若干彼に「なんなのこいつ」と言わんばかりの目で見てました。

 

たぶん、娘のことを自分が悪く言うのはいいけど、人にとやかく言われるのは嫌なんですよね。うちの母は、プライド高いですから。

 

そんなこんなで、彼は漫画を読みながらうちの実家の炬燵で満喫。「あー、緊張するわぁー」と言いながら、昼寝を始めます。(緊張なんて、勿論してないですよ。)

 

でも、今まで長時間車運転してくれたし、荷造りも手伝ってくれたので。まあいいか。

 

母は、たこ焼きと焼きそばを作ってくれた。私たちは、母のたこ焼きを「美味い美味い!」とご満悦。

 

やがて、母は「あんた、肌にニキビ出来てるじゃないの。食生活乱れてるんじゃないの?今から、苺出してあげるからね。」と言った。

 

さすが長年私を見続けた母なだけの事はある。

 

「うん・・。なんか、彼が朝から麻婆豆腐出すんだよね・・。」と言うと、母苦笑い。

 

そして、2人で苺を「美味い!美味い!」と、貪るように食べる。

 

母「あんた、髪の毛バサバサじゃないの。シャンプー使ってるの?」

 

私「うーん。シャンプー面倒くさいから水で洗った。」

 

母「・・・」

 

別に、シャンプーが買えないほど貧乏な訳ではない。ただ単に、風呂があまり好きではないからだと思う。

 

実家にいた頃は、嫌でも風呂に入らないといけない環境だったけど、今は彼が「風呂入れ!」と言われて「えー。」と言う感じ。

 

「そういう、だらしない所が嫌いなんだってぇぇ!」と、彼に怒鳴られて渋々シャワーを浴びる。

 

実家を離れて改めて実感した事がある。それは、私が思っている以上に自分自身が風呂嫌いだという事を知った事かもしれない。

 

まず、風呂に入るためには風呂掃除から始まり、風呂に湯を張らないといけない。風呂掃除までは結構好きだけど、湯を張って、湯が張るのを待つのが割と面倒。

 

そして、風呂に入るまでにシャワーの水が暖かくなるまでの時間と、風呂の暖房が効くまでの間の寒さっていうんですかね?

 

あの、風呂場が暖かくなるまでの寒さが耐えられないんですよ。

 

うちの実家の方は、風呂の中もあったかくて全く気にならなかったんだけど、新居の方は地域的な問題もあるせいか凄く底冷えして寒いんですよね。

 

そんな訳で、彼が風呂に入って風呂場を温めてくれてから入らないと、寒くて嫌なんですよね。ワガママかもしれないけど。

 

そんなだらしない生活をしている事を見抜いた母は凄いよね。

 

「シャンプー持って行きなさい。洗濯機の洗剤も持って行きなさい。」

 

母は、私たちがシャンプー買えないほど貧乏かと思ったのだろうか。不憫に思ったのだろうか。いや、ちがうぞ。あなたの娘が想像以上に風呂が嫌いで寒がりだっただけだ。

 

悪いけど、シャンプーは詰め替え用をドラッグストアで格安で買ってるぞ。だから母よ。安心してくれ。

 

しかし、こういった日常品のプレゼントって凄く助かるかも。母ありがとう。

 

「あんたは、母に至れり尽くせりで甘やかされて育っとるなと思ったわ。

 

「洗い物も洗濯も、家で手伝ってた」って俺に言ってたけど「いや、この人何もしてないよ。いつも炬燵で菓子食ってるだけ。」って母に言われてたやんか!何で嘘つくの!

 

食器の片付けまで、ぜんぶ母にやってもらってたやないか!

 

しかも、荷造り出来てるって言ってたのに!何も出来てないし、俺が結局現地で荷造りしたんやないかっ!

 

でも、あんたも母も嬉しそうやったな。来月も行こうか。

これからは、一カ月に一回あんたの実家に一緒に行こう。」

 

彼は、少し嬉しそうだった。

母からシャンプー、洗剤やお菓子を大量に貰った事や、漫画を読めたり、たこ焼き、焼きそば、餃子食べれたのも嬉しかったのかもしれないけど。

 

うちの実家に行くのを嫌がらないので、こういった時はかなり助かります。

 

今は、家に帰り荷物を片付け中。実家まで長距離運転、荷造り、荷物運びと手伝ってくれて引っ越し作業助かったー!

 

引っ越し作業ブレイクタイムという事で、彼は何処かのコンビニにダンボー

捨てに行きながら、ちょっくら立ち読み中。

 

また「アフロ田中」読んでるんだろーなぁ・・。