旦那の給料が上がらないと嘆く時。その時、嫁は!
こんばんは。
みくまゆたん(https://mobile.twitter.com/mikumayutan)です。
今日は、今朝の旦那のボヤキを話したいと思います。
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今朝、旦那が「給料、上がったよ」と、蚊の鳴くような声で言った。
「いくら上がったの?一万円?」と、目をキラキラさせて言った私の声も虚しく、「昨年より、昇給額が300円落ちた・・。」と、嘆く旦那。
「俺たちも今度、京都行くじゃん。
部長も行くんだって。
でもさ、部長の行く所は一泊の値段が凄いんだよ。家族3人で、一泊で14万だってさ。たった、一泊でだよ・・。」
↑(これは、2年前ひとり旅で行った京都旅行の写真)
それに比べ、私たちは朝食と夕食付きで一泊8000円のホテル。
若干訳あり割引制度が付いていたので、額縁の裏にお札とか、幽霊出ない事を祈るばかりである。
泊まるホテル探すのにも一苦労。
一体どれだけネットで検索しただろうか。はぁ。じゃらんnet 、楽天なども全部チェックしたよう・・。
彼は、悟ったのだろう。
ああ、僕たち。ホントに生活大変なんだなって。
残念ながら、部長と彼は職種が違うため。
彼はどんなに頑張っても、部長クラスに出世する事はない。
「俺、頑張って仕事しなきゃ。もっと頑張らなきゃと思った。」と、か弱い声で言う旦那。
それでも、私にはわかってた。
彼の職種では、どんなに頑張っても上には行けない。
普通のサラリーマンとは少し違う職種なのだ。
また、今の部長は彼を好きでいてくれるから仕事しやすいと思うけど。
もし、部長が転勤になったり、今の仕事を定年退職したら・・。
彼は、会社でやっていけるのだろうか。あの性格では、上司と衝突するんじゃないかと不安も付きまとうばかり。
本当は、バイトしながら気楽にライター業やろうと思ってたけど。
もう、バリバリにライター業やらないとダメかもしれない。
本当は、のんびりしたいのに。だけど、ここで逃げたら今の生活を放棄しないと行けないかもしれない。
それが嫌なら、もうライターとしてバリバリに私が稼ぐしかないのかも。
そう思った私は、色んな「ライター募集」している所を探しては、応募しまくった。
クラウドソーシング系は、あえてやらない。低単価案件受けて小金稼いで喜んでる場合じゃない!
(と言いながらも、実はクラウドワークス などのクラウドソーシング系の案件が1番文字単価高い仕事貰ってます。)
在宅ワークからシステム開発まで!色々な仕事が発注できるクラウドソーシングの【クラウドワークス】
いやー。でも。
できるかぎり、自分の名前で連載できるような企業のWEBサイトを選びたいなぁ。そろそろ。
もちろん、大手のWEBサイトほどメール選考で落ちたら返信すら来ない。
落ちたのか。
それとも、読まれてすらいないのかもわからない。
それでも、大きなメディアを目指さないと。
経験値だって、もうある程度積んだ訳だし。もう売り込める過去記事だって沢山あるんだから。
そう、自分に言い聞かせる。
何とかしなきゃ!