こたつライターどころか、こたつすら持ってないライターで何が悪い?
最近、自宅の机から離れずに仕事を完結するライターを「こたつライター」と呼ぶらしい。どちらかというと、揶揄表現で使われているそうです。
しかし、もともとライターの仕事って机の上で完結するものかと。
取材を含む記事になると変わってくるかもしれないけど、大抵の物書き的な仕事はそもそも机の上で仕事するもんなんですよ。
最近では、移動しながら仕事する人のことを「ノマドワーカー」ともいいます。一見、聞こえはカッコいいですが「遊牧民」という意味です。
在宅ワークからシステム開発まで!色々な仕事が発注できるクラウドソーシングの【クラウドワークス】
私も、図書館や電車の移動中、スーパー銭湯の休憩室でノマドワーカーした事があります。
スーパー銭湯の休憩室にて、ネット占い師の仕事した時はドキドキ。
もともと、占いって体を洗ってから仕事した方が良いんですよ。
ただ、場所は静かな所でやった方が良いです。
スーパー銭湯では、本来なら占いはやるべきじゃない。だから家に帰ってから占いをしようと思ったけど、相談者のメール内容が緊急を要する精神状態だったんです。
「仕方ない。これは、応急処置出動!」と思って、スーパー銭湯の休憩室で意識集中。
その時は、スーパー銭湯で休憩なんてしてませんよ。折角銭湯でいい汗かいたのに、冷や汗いっぱい出てきましたよ。「何とかしなければ。」って思いました。
↑私が使用したのは、モノを売らないフリーマーケット【ココナラ】 というサービス。占い、ライティング、似顔絵など様々なスキルを売る事ができます。私は、ここで実は占い師として登録してます(笑)
「想像以上に聞いてくれて感謝です。」と相談者から感謝の言葉を頂いたので、ホッと一安心。
私、思うんですよ。そもそも、仕事をする場所っていうのは「仕事を求められている時に、仕事ができる場所で」すれば良いだけかと。
こたつの上でも、その人にとって集中できる場所であればいいとおもうんです。
最近では、「スタバでパソコン開いてる写真とかアップして、カッコつけてんじゃねぇよ」みたいな感じで、ノマドワーカーに対して嫌味を言う人もいます。
そりやー、会社に出勤してるサラリーマンからすれば
「俺だって、何で朝早く起きて満員電車に押しつぶされそうになりながら出勤しないとあかんの?
俺だって、スタバでフラペチーノ飲みながら優雅に仕事したいわ!」とか思うわけですよ。
私は、どちらの立場も経験中の身なのでお互いの気持ちは何となくわかります。
ただ、私思うんですけど。その人はその人で、スタバがたまたま集中できる仕事場所だったとか、取材の移動中に休憩を兼ねてスタバに来たんだけど、記事がふっと閃いたからそのまま記事を打ち込んでるとか。
または、インスタのフォロワーを増やしてインフルエンサーになる為、SNSのフォロワーを増やす為に、スタバでわざわざフラペチーノを飲むとか。
目的なんて、どうでもいいじゃない?
こたつライター、かっこいいじゃん。
私なんて、炬燵すら家にありません。
冬は毛布で体を包みながら、エアコン節約!(決して、金が無いわけじゃないよ。我々夫婦は節約家でして、繰上げ返済目指して貯金してんのっ!)
こたつライターどころか、やどかりライターですが何か? 文字単価1円以上!ライティングの在宅ワーク 【サグーライティングプラチナ】