【読者100人記念】結婚して半年経過。新婚生活を振り返る。

どうもこんばんはー。

 

この度、ブログ読者が100人突破しました。(正式には、ただいま103人)

 

いつも毒にも薬にもならないし、何の有益な情報も流していないのに有難うございますー。

 

ここ最近は本当に何の薬にもならない事を呟いていました。

 

そしたら、フォロワーがどんどん減っていき最終的には10人位見事に減っていきましたw

 

なんか、有益情報求めてた人ごめんなさい。

 

私、競争社会疲れちゃったみたい。これからはマイペースに自分らしくやっていきたいと思ってます。

 

もし、嫌だなぁと思った方は遠慮なくどんどんフォローはずしてもブロックしても良いからねー(*^ω^*)✨

 

(twitterって、元々そんなものよん。これからは、ゆっくりと楽しくやっていきたいかな)

 

 

さて、今回Twitterにてアンケートを集計した結果「結婚して半年、新婚生活を振り返る」というネタについて書く事になったのですが、なにせ数日前に旦那と喧嘩してしまいまして。

 

すぐにブログを書くとギスギスしてしまいそうだし、旦那自体もこちらのブログの読者なので変な事を書く訳にもいかない。(今までも、結構書いてたかもしれないけど)

 

そんな最中、「旦那の愚痴とかSNSに書いてんじゃねーよ。だから魅力がないんだよ」みたいなタイトルのブログを発見し、それに対して大人げなく噛みついたりもしてました。

↑改めて読み直すと、何もここまで言わなくてもよかったような気もしたりして。(笑)

でも、炎上を狙ってそうな気もしたので私達が騒げば騒ぐほど美味しいのかもねぇ。

これで炎上する事も全て計算してブログを書いているような人も、この業界には沢山いるんでしょうねぇ…アコギな世界だわ。

 

さて、私達夫婦ですがここ数日前に派手に大喧嘩してしまいました。

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↑足を旦那に踏まれて大喧嘩

 

「今度同じような事があれば、家をでてやるー」と泣き叫ぶ私に、「何でや!」と叫び続ける旦那。

 

ただこの時、旦那は「家を出ていこうとしたって事は、もしかして俺が必要ないんじゃないかと思った…。

 

だって、家を平気で出れるって事は家を出ても自分はやって行けるって事でしょう?生活出来るって事でしょう?俺が必要ないってことなんじゃないかと思って。」と悲しそうな顔をしていました。

 

 この時思ったのは、「女が家を出る事ができる=家を出てもやっていけると女は思っている」と男性は思うの?という事。正直、私は旦那がいないと生きていけないと思っています。

 

 なのに、何で私は家を出ようとしたのでしょうか。

荷物を持って家を飛び出そうとしたのでしょうか。

多分、パブロフの犬みたいな感じで条件反射で出ただけだと思うのですが…。

 

でも、旦那にとってこの行動は大変傷ついたそうなのであります。

 

翌日には、お互いどこまで本気かわからない「離婚したらどうするの」「もし離婚するなら、財産分与どうするの」ネタを話したりもしました。

 

また、翌朝には北の国からミサイルがハワイに向けて発射されました。

 

「大変や!ミサイルや!ミサイルが発射されたらしいで!」と慌てふためく私に旦那は「死ぬときは、どうせみんな一緒なんや。慌ててもしょうがないやろ。」と捨てセリフを吐いて仕事に向かいました。旦那の横顔は、少し寂しそうでした。

 

なんかもう、人生投げやりな感じになっていました。

 

 仕事が終わり家に帰ってきた旦那は、改めて「やっぱり、もう一度あんたと仲良くなってやっていきたい。」とポツダム宣言。こうしてみくまゆたん家は終戦を迎えたのであります。

 

(まぁ、北の国からミサイルはまた飛んでくるかもしれないので気をつけなきゃいけませんが。)

 

 いつもは、テレビすら見る事も無かった私達。「今日は、久しぶりにテレビを見よう。」「ワインを一緒に飲もう」と色々と提案する旦那。思い起こせば、付き合った頃は一緒にテレビを見たり乾杯をしてからご飯を食べていたっけ。

 

いつからだろう。色んな事がおざなりになり、少しずつ色んな事を省略していったのは…。

 

結局、テレビを見る習慣も無くなりつつあった私達には見たいテレビも無かった。旦那は「アメトーク見よう」といってタブレットからアメトークの動画を流してた。それでもお互い笑い合う事もなく、無言で動画を見る私達。

 

思い起こせば、昔は録画した動画ばかり見て節約デート術を展開していたっけ。外にデートするお金もなくて、デートは散歩とか多かったなぁ。

 

スーパーも4店舗位渡り歩いたっけ。たこ焼き作る為に、たこを買おうとしてスーパー4店舗回って「ええい!どこのタコも高いねん!」って発狂していた旦那の姿が懐かしい。(結局、私がポケットマネーでタコヤキ器を購入したもののタコヤキをしたのは1回だけである。)

 

散歩先も、家の周囲が当時は893と風俗のメッカだったから常に物騒で、いつも散歩時には南米人が警察に捕まって尋問受けていたっけ。そんな光景にも臆する事なく「ここは、俺の庭だ」と誇らしげに語る旦那が、何だか面白くて。

 

ずっと訳の分からない人だと思ったけど、それでも一緒にいて楽しかったんだ。

 

それでも。お金を貯めて結婚資金を集めていた私達は、お金がなくても何だか幸せそうでした。

 

最近の私達、初心を少しずつ忘れているのかもしれないです。

 

お互いに出会った頃の初心を忘れずに。二人三脚、時にもつれても助け合えるように。ゆっくりと、一歩ずつ。一歩ずつ。歩んでいきたいものです。

 

みくまゆたん