【徹底比較】クラウドワークスVSランサーズ 実際に利用して良かったのはどっち?を、お世辞抜きやアフィリエイトに媚びを売らずにまとめてみました。

f:id:mikumayutan32:20170421211820j:plain(画像引用 ぱたくそ)

 

ここの所、クラウドソーシングを活用する人々が急増しているそうです。

 

クラウドソーシングはネット上で仕事を発注・契約・作業・報酬の受け取りができるサービスの事。

 

在宅しながら仕事ができる、隙間時間、好きな時に仕事ができる事で人気があります。

 

特に、給料が安くて悩んでいるサラリーマンの方、今の仕事を辞める・辞めたいと考えている人、小さい子供を抱えてパートナーに行けない主婦の支持率が特に高い印象があります。

 

仕事の内容はライター、コピーライター、アプリ制作、カメラマン、占い、イラスト、ランディングページ制作、ホームページ制作など様々。

 

2016年には、クラウドソーシングの大手企業ランサーズの売り上げが21億円に。

 

また、私自身がアフィリエイトを貼り付けているクラウドワークスの契約本数も非常に増えて来ています。

 

今後、クラウドソーシングで働く人が増えていけば、私のブログ読んでくれる人が増えるかな?

 

しかし、実際にクラウドソーシングを使用して思った事ですが文字単価は年々落ちています。クラウドソーシングを行う人は増えたからといって条件が良くなるとは限らないのかもしれません。

 

さて、今回は「いつかnoteを始めたらやりたいなぁ」と思っている企画ですが、「クラウドワークス vsランサーズ」を実際に利用してどちらが良かったかを比較してみたいと思います。

 

在宅ワークからシステム開発まで!色々な仕事が発注できるクラウドソーシングの【クラウドワークス】

 

ちなみに、アフィリエイト宣伝に媚びる感じで書いてないので、実際に感じたことを書いています。

 

【クラウドワークス】

・文字単価は、ランサーズより安めですが、ランサーズよりも初心者が使用しやすいと思います。

 

・ランサーズより案件や、スカウト案件が多いです。

 

 

私は殆どスカウト案件を受けてませんが(単価が低いなどの理由から)、少しでも経験値を多く増やしたい方には向いているのかもと思いました。

 

私はNEVERまとめもある程度成績を残していたので、NEVERまとめの記事作成代行などの案件も行っていた事があります。

 

NEVERまとめの記事は誰でも書けてしまうような感じの内容だったので、「私なんて、そんなスキル無いし」と思う人でも簡単に出来ると思います。

 

単価も、安そうかと思いきや文字単価1円でした。

今じゃ、ある程度のスキルを問われた上での文字単価1円という感じがしますが、一年前はもっと緩かったです。

 

 

どちらかというと、ランサーズの方がある程度のスキルを問われる事が多いです。

 

経験者じゃないと無理ですと言われたり、また少しでも文字単価高いと応募者殺到。

 

単価の高い案件もありますが、やはり多くは認定ランサー(成績が優秀な人)が持っていく感じがします。

 

どちらかというと、初心者向けのクラウドソーシングといっても良いでしょう。

 

(ランサーズ)

・高額案件がちょいちょいあります。昔は、ゆるい体験談を書いても報酬が良かったですが、今は少し厳しくなってきた感があります。

 

・大手webサイトの登録も多いです。しかし、大手webサイトや単価の高い案件ほど、求められる要求は高まります。

 

また、SNSシェアも求められる事が多いです。フォロワーが少ない人は、PVを稼げないから厳しいかも。

 

ある程度PVの成績を残さないと、次の契約に繋がらないという事も多いです。

 

 

どちらかというと玄人向きですが、私はクラウドワークス に慣れてからランサーズを登録していました。

 

私の場合は、クラウドワークス で慣れて経験値積んでから、ランサーズに挑むという方法でした。

 

今はほぼランサーズ頼りですが、これから先ランサーズはpookというサービスを発表したので、また新しい働き方が出来るのかもしれません。

 

pookは、家事代行などもクラウドソーシングを使って出来るようになるみたい。

 

逃げるは恥だが役に立つ」の、みくりさん(新垣結衣演じてた)みたいな家政婦さんが、クラウドソーシングで頼める日も来るのかもしれません。星野源みたいなサラリーマンも増えるかもしれません。 みくりさんみたいな家政婦が来るかも?家事代行マッチングサイトSHS

 

そーいや、星野源演じてたヒラマサさん、webデザイナーでリストラされてなかったっけ?

 

その後、ドラマ「奪い合い、冬」の倉科カナwebデザイナークビになったんだけど、クビになってもパソコン1つで在宅で末期ガンの旦那と、赤ちゃんと。家族養ってたシーンがありました。

 

ここ最近のドラマ、これからの未来を表しているのだろうか・・と、思って見てました。

 

今後も、webサービスはどんどん増えてゆく気がします。

 

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