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貢ぐは馬鹿だが幸である

好きなこと書いてます Twitter@mikumayutan

プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達 を見て思うこと

毎年、年末になると「プロ野球戦力外通告」を見るのが恒例行事になっている。(てことは、いつも年末暇って事なんだけどね。)

 

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(無料素材 電広堂より)

 

イチローダルビッシュ有田中将大・・野球選手で有名な選手の中には、億越えプレイヤーも沢山いる。

 

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ダルビッシュ有に至っては、紗栄子の暮らしぶりを見ているだけで「慰謝料あれだけ払えるって事は、どんだけ稼いでんの」と思った程だ。

 

今の紗栄子さんだったら、おそらく自分のモデル活動料、あと最近の恋人も金持ちってのもあるんだろーけど。

 

でも今こうして紗栄子さんがセレブな暮らしができるのも、ダルビッシュ選手との結婚無くしては語られなかったような気がしてならない。

 

だって、ダルビッシュと結婚する前さ。ただのヘリウム声した可愛いアイドルやったやん。それが、いまやすっかりファッショナブルな姿へと変貌していった。

 

今や紗栄子さんは、すっかり誰もが憧れるバツイチ子持ち界のカリスマタレントである。ダルビッシュ選手のアゲチン力の功績はデカイ。

 

あと、ダルビッシュって子種投入力も凄いよね。

 

なんか、いつも結婚してすぐ子供デキてない?てか、いつもデキちゃった結婚してない?なんで、あんなすぐデキる訳?すんげー羨ましいんだけど。まさに、歩く精力剤やよな。 AV男優『しみけん』愛用中!【エクストロールα】

 

おそらく、色んな意味で素晴らしいピッチャーなのかもしれない。

 

こういったタレント業の女性の場合、誰と結婚し誰と離婚するかで女の出世力は変わる。

 

そういう意味でも、紗栄子さんは自分を確実にステップアップさせる為の男選びのチョイスぶりには神がかり的なセンスを感じざるを得ない。

 

って、紗栄子の話題になってしまった。

 

違う。違う。

私が今回伝えたかったのは、ダルビッシュの子種力でも紗栄子でもない。

 

毎年、年末になると恒例の「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男たち」がTBSにて放送される。

 

プロ野球選手の中には、日の目を浴びる事なく消えていく人も沢山いるのだ。

 

この番組を見ると必ず思い出すのが、企画AV女優達の生い立ちなどを振り返る「名前のない女たち」という本だ。

 

AV女優といえば、及川奈央蒼井そら等の単体女優が有名だ。(蒼井そらに至っては、中国ではすんげぇスターらしい)。

 

しかし、殆どの女優は企画女優といって単体女優のように名前すら付けられる事もなく活動させられる。

 

そして、単体ではなく企画女優連名でしかビデオに出れない女優の方が遥かに多いのである。 ジャニーズグッズ・ゲーム・本・DVD高価買取 BUY王

 

決して日の目を浴びる事なく、それでもいつかスター女優になる事を夢見て(中には、そうじゃない人もいるけど)、それでも企画女優になっていく女たち。

 

また、周囲を取り巻く環境や壮絶な生い立ち・・。

 

そして、その家族との交流など淡々とした切り口で語られるのが「名前のない女たち」という本である。

 

こういったドキュメンタリー本は、本当に考えさせられる事が多いので好きですね。

 

自分の知らない世界を、本を読むだけで垣間見る事ができるのだから。本って、本当に貴重だなーと思います。

 

ちなみに、戦力外通告に出てくるプロ野球選手は決してAV女優ではないけど、バックヤードを淡々と語る切り口が凄くこの本に似てるなーと思って見ていました。

 

日の目を浴びられずに踠き躓く野球選手達を、東山紀之のナレーションは非情にも淡々と切り刻んでゆく。

 

どんな最悪な展開が起きても、「この現状を受け入れ、それでも生きていかなければならないのだ。」と、静かに語るナレーションの言葉が重い。

 

高校時代はずっとエースとして活躍、星稜高校からドラフト2位指名を受け中日ドラゴンズに入団。

 

そして、将来のエース候補と呼ばれるものの右足内転筋を痛めた事をキッカケに思うように野球が出来なくなってゆく。

 

やがて、一軍から退き23才の若さで戦力外通告を受けた西川健太郎投手。妻のお腹には、もうすぐ産まれる赤ちゃんがいる。

 

家族のためにも、働かなければならない。しかし、トライアウトを受けやっと球団からかかってきた電話は「バックヤード投手(選手の為の練習用の相手)」。

 

もし引き受けたら、二度と日の目を浴びる投手としては活動出来ない・・。

 

今までスター選手として期待されてきた男としては、裏方の仕事を引き受けるなんてそう簡単にプライドが許さないだろう。

 

正直、裏方の仕事があるからこそスター選手って輝くものだと思うし、裏方を知って初めて感じる事も沢山ある。表に立つ以上に、感謝される事だって多いしやり甲斐もある。(なにせ、花形より裏方作業が好きなもんで)。

 

裏方には裏方なりの喜びも、探せば沢山あると思う。

 

それでも、ずっと花形だった人間からすれば裏方に回るというのは苦渋の決断なのだろう。

 

なかなか決断できずに燻り続ける西川投手の表情は重い・・。

 

反対に、元千葉ロッテマリーンズで活躍していた伊藤義弘さんは淡々とした感じだった。

 

伊藤投手は、元千葉ロッテマリーンズの中継ぎとして活躍したスター選手だったものの、絶頂期から一年後に折れたバットが足に刺さる事故が起きてしまう。

 

その怪我をキッカケに思うように野球が出来なくなり、戦力外通告を受けてしまう。

 

戦力外通告を受けた頃には、子供が三人。

家族を養わなければならないのに、ある日突然無職を言い渡される。

 

「トライアウトがもしダメなら、パパは野球をもう辞めるからね」と子供達に伝える妻。

 

どんな辛い事を子供に伝える時も、妻は笑顔を絶やさない。

 

ずっとずっと、どんな事があっても彼を責めてはいけない。私が笑って支えなければと耐えてきたのだろう。

 

「パパは、このテストがダメならね・・野球を辞めないといけないの」と子供達に伝える妻の目には涙が今にも溢れそうだった。

 

「テスト落ちちゃった。パパ、野球出来なくなっちゃった。」と子供達に語ると、子供達は「なんでテストは一回しか出来ないの?」と不思議そうに答える。

 

「テストは、一回しかできないの。」

「なんで?なんで一回しか出来ないの?もう一回出来ないの?なんで?」

 

残念そうに、何度も聞く子供に優しい表情で「一回しか出来ないんだ。」と語る伊藤投手。

 

トライアウトに落ちた伊藤選手は、すぐに頭を切り替えて「体育の先生になる」と勉強を始める。

 

もちろん教師の資格を取る為には、改めて大学にも通い直さなければならない。

 

時間もお金もかかるし、大学に行った所で確実になれるとも限らない・・・。

 

それでも、「野球がダメになったら、ずっと体育の先生になろうと決めていたんです。」といった伊藤選手の横顔は清々しかった。

 

まだ35歳。うん、これからだ。夢も再出発も、幾つになっても諦めなければきっと叶う。

 

このドキュメンタリーを見ると、毎回思う事がある。

 

それば、どんな困難な境遇が来たとしても現状を受け入れ、そして進んでいく事が大切だという事だ。

 

いつも、これを見てると「私って、なんてちっぽけなんだろーな」と思う。

 

ちと体調崩したからって、クヨクヨしてる場合じゃないぞ!さあ、一歩前進だ!╰(*´︶`*)╯♡

 

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