どうしても婚活が上手くいかない時の対処法をプレゼンしようと思います

おはようございます。

昔、婚活をしていた頃。

自分だけが一生懸命やってたと思っていたのですが、周囲はもっと真剣に婚活してたんです。

その頃を思って、ふと自分なりに「婚活が上手くいかない時の対処法」をプレゼンしてみようと思いました。

①婚活市場を変えてみる。

婚活が上手くいかなくなり、周囲に相談しようとすると必ず言われるのが「理想を下げた方がいい」と言われるかと思います。

しかし婚活男女は、そのセリフを言われると、現実を認めたくないが故に検討違いの行動を更にするようになるのです。

人によっては、ハイスペック男見つけて不倫とか始めたりしますね。それで、自分の価値を確かめようとするんですよ。

「私は、こういう人にも相手されるんだから」みたいな。周囲からすれば「だから、なんだというのだ」で終わる話なんだけどね。

その為、こんな風に言っても結局無駄骨で終わります。

こういう相談を聞いた場合は、「じゃあ、今までやってた方法を変えたらいいんじゃないの。」と言うと、ある程度丸く収まります。

例えば、今までずっと街コン行ってた人には「街コン無理なら、婚活パーティーに行く場所を切り替えるといいかも。もっと真剣見が違うと思うから。」とか、

「結婚相談所、結構いいらしいよ。高収入のハイスペックが街コンよりも、ぐっと多いらしいし。」みたいに、やんわり良い条件付きで伝えるのがベストです。

ここ最近は、何も合コンなどに頼らなくても婚活アプリなどが豊富にあるので、隙間時間に婚活も出来るようになりました。

②とりあえず、とことんやってみる

何事もとことんやっていくと、そのうち自ら「諦めの境地」を知ることになるかと思います。

私は、これを「婚活のグランドライン」って読んでます。(ただ、ワンピースと冒険が好きなだけで、勝手に呼んでる。)

この、グランドラインに行くまでは、様々な婚活仲間に遭遇しては色々刺激を受けたりします。

無駄にボインの女にあったり、社会人なのに赤髪の男、曰く付きの男や嘘つき男に遭遇したり。

悪魔のパワーを借りて、伸ばしてはいけない果実を掴もうとしたり。

「これでいいのか」と試行錯誤を繰り返して婚活という名の大海へと冒険に行くのです。

しかし、このグランドラインを超えると、あとは目的地に向かうだけになります。

自分の中で信じられるものや、大切なものが確定した上で冒険する事ができる。

これが明確になると、冒険もしやすくなります。無駄な旅路も無くなります。

「あたしゃ、花嫁になる！」と両拳を掲げ、あとは一直線に向かうだけ。

この頃には、何を求め、何を不要とするかを自分なりに判断できるようになっています。

もし冒険に迷った時に相談するなら、誰にすればいいのかも明確だしね。

婚活という名の冒険は、とことん自分なりにやってみないと答えがでないものかとおもいます。

と、なんの答えにもならない事を言ってしまった。

すみません、ONE PIECEが好きなだけです。