貢ぐは馬鹿だが幸である

ブロガー、フリーライター

【感想文】結婚式

今回、読書感想文のように結婚式の話を書こうと思います。

 

「結婚式」

先週の土曜日、私は結婚式を挙げました。

 

結婚式の前日、母は私達の新居に泊まりにきました。

 

ずっと話し続ける彼を見て、「この子まだ喋ってるよ。口に万歩計つけたらいいんじゃないの?」と突っ込まれていました。彼は、終始そわそわしていました。

 

母に、いい格好見せようといつも以上に一生懸命動いていました。

 

彼は、結婚式当日「おおおお、お腹が痛い!」と、トイレに駆け込みました。

 

そして、式場では挨拶の為の文章を会社の仕事の書類と間違える始末。

 

「しまったーーっ!」と、狼狽える彼に式場の人は「そんなこと、間違える事って本当にあるんですね・・」と、失笑していました。

 

挙式。

急遽、父だけでなく母とも手を取り合って登場する事に決まりました。「そんな演出聞いた事ないよ」と、母と私は目を合わせました。

 

挙式が始まると、扉が開いてすぐに母にベールをめくってもらいました。母は、ボソッと、「おめでとう」と言ってくれました。予測不能の出来事に、涙が止まりませんでした。

 

挙式中も、披露宴中もドレスを終始踏み続け、ずっとぎこちない私でした。

 

しかし、人生でこんなに色々な人から「おめでとう」と言ってもらえる事ってなかなか無いものです。

 

お金はかかったけど、そのぶん得るものも沢山ありました。

 まず、旦那には凄く感謝されました。結婚式前よりも、結婚式後のほうがずっと優しくなりました。

 

「ありがとうな」と、沢山言ってくれました。

 

母にも感謝されました。

今日、久しぶりに母と電話したんです。

 

「あの結婚式からねえ、不思議なんだけど○○が(私の弟)急にいい子になったのよね。

 

あの日、母さんね。お父さんと一緒に電車乗ったのよ。席は別々にしてもらったけどね。」

 

と、嬉しそうに語っていました。

 

思い起こせば、基本的に会話がないうちの家族。母と父は、何十年も布団を共にしていない。食事中の会話も殆どないです。

 

そんな夫婦が、一緒に電車帰るようになったんだ。

 

そう言った意味でも、結婚式を挙げて私は良かったのかもしれません。

 

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おわり