コラムサイトのオーディション3回連続で落ちたよ

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昔から、ずっと読んでた恋愛コラムサイトがあって、そこで自分のコラムを連載するのが夢でした。

 

しかーし、3回連続でまた落ちたー( ̄◇ ̄;)

やっぱり、コラムサイトにて自分の書きたい事を書く事がしたいといった話になると、一気に難しくなるね。

 

また、ライター一覧のメンツがある程度有名な人ばかりになると、下手したら断りのメールすら来ない事もある。

 

今回は、断りのメールが3回連続で来てるし。うん。そうだ。まだいい方だよね。

 

何を思ったのか「次は大丈夫だろう」と思っていたんだけど、やっぱり全然ダメ。

 

こんな感じなのに、クラウド系には沢山低単価の案件がいっぱい届いてて、

 

どれも自分の希望の内容じゃないからと「すみません。今は他の仕事が取り込んでおりまして」って言って断ってる。

 

継続している所は、勿論ある程度良い条件の所ばかり。

 

「どんな事でも頑張ってやります」では、自分の求めてる対価に合わない事を延々とやり続けないといけなくなりそうな予感がして。

 

やはり、自分が求める労働対価と労働力が納得いくものじゃないと自分自身も

 

「ああ、なんでこんな割に合わないことをやらないといけないんだろ。私。」って仕事しながら思ってしまいそうで。

 

そんなの、仕事をくれる相手に失礼だから仕事受けちゃいけないって思うんです。

 

自分が求める労働力と労働対価が納得いくものだからこそ、仕事に対してプレッシャーを感じる事や仕事に対する喜びを実感できるんだと思うし。

 

やはり、それなりに良い値段だと、その値段に見合った事をして頑張らなきゃいけないって思うと思う。

 

そういう意味で、「他にないから、仕方なく」って感じでは本当は仕事やっちゃいけないと思ってる。

 

でも、時にはやらなきゃいけない事もある。だって。それやらないと、お金がなくて困ってしまうから。

 

もし、私に子供が出来たらまた気持ちは変わるのかもしれない。

 

条件が良かろうが、悪かろうが。

とにかく、目の前にある仕事を選ぶ事なく一心不乱に仕事して、子供達にご飯を食べさせたりするのかもしれない。

 

たぶん、仕事とか選ぼうと思ってる時点である程度気持ちに余裕があるのかもしれない。

 

フリーター時代。

 

本当に私に余裕なかった時は、そんな事を思わずにレジでも深夜のトイレ掃除でも、本当に何でもやってたから。

 

あの頃は朝の9時から、夜の12時まで掛け持ちで仕事してたよ。だけど。もう、あの時のガッツは無いかもしれない。

 

結局、目の前にある条件の中で何とか仕事を見つけて、自分の中で折り合いつけて仕事するようになるんだと思うけどね。

 

また、お世話になってる知人とか、個人的に好きな人、好きなサイトだと、いっそ低料金でも頑張れる。

 

普段お世話になってる事や、相手に対する気持ちみたいなものが、そのまま労働力に結びつくから。

 

それでも、やはり私は心の何処かで大手でやりたいって思ってるんだよね。経験値も乏しいし、なかなか難しいけど。

 

やっぱ、面白いライターの人だなと思って経歴みたら、「京都大学 卒」「東京理科大学 卒」とか結構いるんです。

 

ねえ、国立有名大学卒業して引きこもりライターって・・・。

 

私大でも、慶応卒とか、早稲田卒とかゴロゴロいるんですよね。親、高い学費払ってたかもしれないのに泣かないのかな?

 

この人らなら、転職組でも大手企業で拾ってもらえるんじゃないかと思う位なのに。なんで、みんなライターやってんだろう。

 

引きこもりなのに、面白いブログ書くなぁと思ってた人がいたんだけど、facebookページ閲覧したら京大卒とかね、そんな事が結構ありました。

 

基本的に面白いブログと思った人は、ほとんど京大でした。不思議な事に、東大はいないんですよ。

 

それでも、「やっぱ、インターネットとか、文章書く事に興味があって。」ってインタビュー答えたりしてたりしてるんです。

 

みんな、将来不安じゃないのかな。特に、男性ライターの人。

退職金だって、企業年金だって無いんだよ?

せっかく京大出てるのに?いいの?

 

大学なんて関係ないって人いるけど、それでもこうして面白いブログをググると、後で「京大卒」って事を知る事も多くて。

 

嗚呼!なんかもう、太刀打ち出来ないんじゃない。こんなの。

 

私なんて、超ど田舎の短大卒すぎて、歯が立たなさすぎるよ。こんなに出っ歯なのにさ。

 

うーん。悔しいけど。

 

でも、また別の機会に他の形で頑張ろうかなと思います。

 

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【小説】加藤君と婚活と私

こんばんは。

 

今日ね、親戚の叔母さんが家に泊まりに来るのでドキドキしてます。

 

さっき、彼に借りてたズートピアのCD返して来ました。

 

今日彼に渡さないと、彼はズートピアを見てもいないのに延滞料金をゲオに払わないといけなくなるので、一大事だったんです。

 

昨日の晩も、「ズートピア持った?持った?明日忘れたらあかんに!」と電話かかって来たので、これだけは今日は死守して持って行かねばと思っていました。

 

さて、話変わります。実は、ここのブログ「婚活」ってキーワード入れるとアクセスが数倍伸びるんです。

 

メルカリなどの転売ネタや、パートタイマーの控除額のネタや自虐系ネタも人気あるけど、婚活記事って本当に安定感ある人気だなと、しみじみ感じています。みんな、婚活女子好きなのね。

 

さて、そんな訳で今回は婚活を題材にいっちょ話を作ってみたいなと思いました。

 

ほんと、実にくだらない話なので暇な方のみお進み下さい。

 

「加藤君と婚活と私」

 

気づけば私ももう65歳になった。年金受給額は70歳。まだ、あと5年もあるじゃないの。

 

ううん。でも、まだ65歳。まだまだ私、人生を諦めちゃいけないわ。結婚だってしたいし、妊娠だってしたい。

 

生理は終わったけど、まだ私には希望がある。今は人工知能を使って人工妊娠も可能な時代になった。

 

私は、こんな事もあろうかと思って35歳の頃に卵子バンクに卵子を冷凍保管しているのだ。

 

もう私の母体は使えないけど、今は人工知能によって開発されたロボット母体によって、どんな年齢の女性でも子供を授かる事が可能になった。

 

ただし、いくら卵子を凍結できた所で、ここで精子バンクから精子を購入して体外授精なんてさせて、そんな形で子供なんてできた所で果たして幸せになれるのだろうか。

 

違う。私は、普通に旦那がいて、私がいて。そして、子供がいて。

そんな普通の暮らしができる家庭が欲しいだけなのだ。

 

婚活はまだ諦めちゃいけないわ。でも、婚活パーティーや街コンいっても、「年齢制限35歳まで」と書いてあるのが殆どなのよ。

 

そんな訳で、「これはもう年齢詐称するしかない」と思って、ドンキホーテでセーラー服を購入。

 

なけなしの貯金を切り崩して購入したセーラー服を、ドキドキしながら試着室で着る私。化粧品は流石にないので、マツキヨの化粧品コーナーのサンプルのみでメイクを完了。

 

やがて、気づけば、クスクス笑いながら本物の学生達が、携帯で私の写メをパシャパシャ撮っていた。こいつら若干ウザイと思ってたけど、どうもSNSに送ってたみたいね。

 

なんなのよ。みんなで私の事を笑いやがって!

覚えてらっしゃい!

今から、私は戦地(婚活)へ行くんだから!

 

しかし、婚活パーティー受付にて「あの、婆さんですよね?」と、即フルボッコされる。

「いや、女子高生です。」って言ったら、「じゃ、学生証見せてくれますか?」と言われた。

 

「学生証は無いんですよね。

ただですねぇ、気持ちだけは、いつだってセブンティーンなんですよ。」と言ったら、

 

「ま、まあ気持ちは大事ですよね。やっぱ病は気からと言いますし。婆さ・・いや、貴方にはいつまでも元気でいて欲しいですよ。でもねぇ。」とブツブツ言われたかと思えば、

 

気づけば警備員2人に連行され尋問される羽目になった。

 

ああ、なんて日なの。

 

私はただ、結婚して普通に幸せになりたいだけなのに。なんで、警備員に連行されて尋問されなきゃいけない訳?

 

どうしてなの・・どうして・・。

 

ふうとため息をついて、ボロアパートに帰る私。そして、いつものようにテレビをつける。

 

「今日のニュースです。今から、ノーベル文学賞を受賞したカトゥーン鉄男さんのインタビュー生中継が始まります!」

 

私は、草臥れた蜜柑の皮をペリペリとめくり、既に乾燥しきった蜜柑の実をかっぽじって何度も取ろうとした。

 

何度も、何度もほじくっても固まった実は乾燥しすぎて取り出す事が出来ない。

 

ねえ。どうして。なんで取れないの。私だけ。なんで何も掴めないのよ。

 

やがて、カトゥーン鉄男のインタビューが始まった。

 

「あの時、僕は人生で最大のチャンスに賭けました。

 

あの頃は、本当に貧乏で辛くて。それでも、妻や子供達が僕をずっと支えてくれていたんです。

 

だから、僕は頑張れたんだと思います。僕1人じゃない。僕に関わった全ての人に「ありがとう」って此処で伝えたいです。」

 

ぼんやりテレビのインタビューを見ながら、私は既にカビが繁殖した蜜柑の実をかっぽじり続けていた。

 

ねえ、カトゥーン鉄男・・いや、加藤君。「私に関わった全ての人へ」って、もしかしてそこに私は入ってるのかしら?

 

それとも、既に記憶の片隅から消されているのかしら。新しい幸せは、過去の失恋を消すっていうじゃない。

 

貴方には、今はもう幸せな家庭があって。私は65歳にもなって、まだまだ婚活して子供作ろうとしてて。でも、何にも掴めなかった。

 

いつも、貴方の後に出会った人を。貴方と全て比べては「加藤君より下はダメ」とか言って潰してただけ。

 

なんで、加藤君とばかり比べちゃうんだろう。わたし、きっと加藤君の事を本当に好きだったのかな。じゃあ、なんで私あの時振っちゃったんだろう。

 

貴方が、あの時あんな事さえ言わなければ、私はきっと貴方と一緒にいられたのに・・。

 

涙が頬を伝う。ああ、私何やってんだろ。60歳からの「シニア向けの結婚相談所」の会費もいつの頃からか払えなくなって。気づけば強制的に退会させられちゃった。

 

でも、あの結婚相談所さぁ。「介護してください」って男としか出会えなくて、「ああ、私ももうそんな歳か」ってセンチメンタルになっちゃって・・。

 

私だって、冬ソナみたいな恋をも一回して一花咲かせたいのに・・。

 

あのサービス、結婚相談所じゃなくて介護相談所の間違いだと思う。

 

私、これからどうなっちゃうんだろう。独り身で、誰が介護してくれるんだろ。もう貯金も底をつきたし。この年だと、仕事も無いしさ。

 

ずっと、ずっとこれから1人なのかな。死ぬまでずっと。こんな事を、私はあの時本当に望んでたのかな。ねえ、加藤君。

 

(30年前)

 

私は、35歳で仕事を辞めた。原因は社内恋愛していた彼との婚約破棄が原因だった。

 

彼と私は、大手箸専門企業の「チョプスティーク」に勤めていた普通のサラリーマンだった。

 

彼は加藤君といって、開発担当のエースだった。

「未来に向けた箸」をプロデュースし、加藤君が社員を全員集めてプレゼンをする。

 

特に、加藤君のプロデュースした箸「ふんにゃかふにゃか君」は我が社員達にも大人気だった。

 

ふんにゃかふにゃか君は、「子供の喉を突いたりする事があっても、危なくないように。」と、箸を柔らかいシリコン製にして作られた製品だった。

 

ただし、「ふんにゃかふにゃか君」には決定的な難点があった。

 

それは、箸を手で持つとグニャッと曲がって持ちにくくなるという点だった。「結局、コレ使えないんじゃないの?」「加藤、もしかして才能ないんじゃね?」と、言った声もチラホラある作品だった。

 

加藤君は、

 

「しまった!痛恨のミス!迂闊な事をしてしまった。

まさか、シリコン製の箸は持ちにくいだなんて!

そんなミスがあったなんて気付かなかった・・。」と、一時期は落ち込んでいた日もあった。

 

私は「大丈夫よ。加藤君、ピンチはチャンスよ。この逆境を乗り越える事で、貴方はきっと英雄になれるわ。」と言って、肩をポンと置いた。ああ、私っていい女。こんな時、いつもそう思う。

 

「ありがとう・・美玲・・。

やはり、俺は君がいないと生きていけないみたいだ・・。

 

そうだ。美玲!

俺、いい事思いついたぞ!

ふんにゃかふにゃか君の箸の先にミニスプーン付けたらいいかも?」

 

と言った加藤君を、思わず「はぁ?何言ってんのコイツ?」と突き飛ばす事も出来ず、

「う、うん。もうそれ、もはや箸じゃないけど良いんじゃないの?」といって受け入れるしかなかった。

 

加藤君は、いつも新しい事を考える時は目をキラキラと輝かせてたっけ。ほんと、少年のような心を持つ人だった。

 

あの目をみると、どんな馬鹿な事を言っても、私は応援しなきゃって思ってた。

 

私は、そんな煌びやかな仕事をしている加藤君と密かに交際している事を誇りに思っていた。

 

しかし、ある日加藤君はとんでもない事を私にカミングアウトしたのだ。

 

「なあ、美玲。俺、仕事辞めようと思うんだ。俺、WEBライターになりたいって思ってるんだけどいいかな?」

 

「は、はあ?ライター?なんでまた!今の仕事辞めたら、フリーランスで活動するって事なの?

そんなの大変に決まってるよ!絶対辞めた方がいいよ!

うちの会社、福利厚生凄くいいし!

貴方は開発担当の未来のエースなのに!」

 

「でも、俺。やっぱこの仕事向いてないと思うんだ。

 

こないだ考えた「ボイスレコーダー内蔵型の箸、おしゃべり君」も、「もはや、こんなの箸じゃないですよね。」って返品続出して、

 

責任を持って、俺が返品分を全て買収したんだけど300万円も損害でちゃって・・貯金パーになっちゃった。」

 

「えええ!あんた何やってんのよ!結婚資金どうすんのよ!

仕事も辞めて、貯金もなくて!

もはや、あんたに何の魅力があるの!

私はね、大手企業でエースとして働く貴方が好きだったの!

ごめんなさい!わたし、貴方とは別れるから!」

 

「ちょ、ちょっと待って!

僕の話を聞いてよ。

僕、やっぱ昔からずっと夢があったんだ。やはり、僕文章書くのが好きで。

今しかないって思ったから、チャレンジしたいんだ。

 

こんなワガママで申し訳ないけど、最初のうちは貧乏になっちゃうかもしれないけど・・。

 

それでも、コツコツやり続けていつか必ず成功したいんだ。

 

このロボット業界や人工知能が進む中で、僕は古き良き文化がなくならぬように文章を・・・」

 

って加藤君が言ってる最中に、加藤君の顔面をオラオラオラオラァァァ!!って、ジョジョ風にボコボコパンチで殴った私。

 

そして、余裕のジョジョ立ちをして「もう、あんたなんか用はないわ。私は、旦那の給料で専業主婦になりたいのよ。あと、子供を授かって、犬を飼うの。ごめんね。」と言い放った。

 

彼は、蹲りながら「こ、これ・・」と言って小さな箱をポッケから差し出した。

 

「なんとか、有り金全部叩いて買ったんだけど・・」

 

箱を開けると、そこにはキラキラ光る婚約指輪が。しかし、もう私にはただの石ころにしか見えなかった。「んなもん、イラネ!!」

 

加藤君は、か弱い声で「ごめんな・・美玲を幸せに俺はしてやりたかったんだけど、でも・・なんかゴメン・・。」といって、バタッと倒れた。

 

やがて、加藤君は救急車で運ばれた。その時に救急車を呼んだ後輩の高木さんと加藤君は交際し、その後結婚するようになったと風の便りで聞いた。

 

私は、開発担当の加藤君をぶん殴って病院送りにした女として好奇の目に晒され、会社にいずらくなって辞めることになった。

 

あれから、私は清掃業務、百均、電気屋、パン屋、花屋、ラブホ清掃員、ラブホ受付、テレクラ熟女クラブなどなど。様々な職を転々とした。

 

ああ、私何やってんだろ。

すべて自業自得の災いかもしれないけど。

 

でも、元はと言えば、加藤君がウェブライターになるとか現実逃避極まりない発言さえしなかったら。私は加藤君と結婚して。子供も授かって。パトラッシュみたいな犬を飼って。ランラララーン。あの口笛は何故ーってスキップしてたかもしれないのに。

 

私は、その後パートタイマーをしながら実家暮らし生活を続けていたが、ある日弟が結婚して実家に親と同居する事をキッカケに一人暮らしを始める事になった。生活は更にキツくなる。

 

パートタイマーの給料では家賃と水道、電気代だけで全部消えてしまう。国民年金も保険料も払わないといけないし、税金だって払わないといけない。

 

f:id:mikumayutan32:20170127211820j:image

(無料素材 ぱくたそより引用)

 

女ひとりで生きていく事なんて、もっと簡単だと思っていたのに。こんなに難しいなんて・・。

 

やがて、加藤君のネットコラムが人気になり、グーグルのトップページにも現れるようになった。

 

どうも、加藤君が私との失恋をネタにしたブログ「婚約者に殴られたカトゥーン鉄男の奇妙な冒険」が、日本ブログ村ランキング上位に上がるほどの人気になり、広告収入だけで月30万も稼いでいるそうなのだ。

 

他にも、カトゥーン鉄男は様々なコラムを連載し、雑誌にも載るようになっていた。雑誌では「いやー!サラリーマン時より、ぶっちゃけ稼いでますよー」って、マジかよ!

 

まさか、華麗なる転職だなんて・・・。嘘だ・・・。ああ、私馬鹿よね。お馬鹿さんよね。

 

最初は「加藤だからカトゥーンってw」と馬鹿にしてたが、私がラブホの清掃やったり熟女テレクラで小銭稼いでる事に、

 

こいつは部屋で菓子をムシャムシャ食べながら呑気に稼いでるんかいなと知るとイライラした。

 

それだけじゃない。

どうも、加藤君のブログはその後映画化もされ、私の役を有名女優の吉彦百合子が演じ、加藤君の役はKAT-TUNの誰かがやると聞いた。

 

ねえ、これ。私さ。

バックマージン貰っていいよね?

なんか、勝手に私の知らんとこでモデルにされて、映画とかドラマとかになって。

 

でも、私には一銭も入らなくて。私はぼろアパートで、うまい棒をかじってさ。

 

電気勿体無いから、暖房つけずに毛布にくるまって・・ああ。何やってんの私。

 

年が経つのは早いものだ。

気がつけば、あっと言う間に65歳。

 

でも、私はまだ諦めてないの。

うん。絶対に幸せになる。

 

死ぬ間際のたった1日前にね、幸せを実感できるくらいの些細な幸せでもいい。死ぬ前に「ああ、生きてて良かった」と思うのが夢なんだ。

 

とにかく、幸せになるんだ私!

 

だって、加藤君は夢を叶えたんだもの。大丈夫、私はどんな困難にも負けないわ。

 

腐った蜜柑を頬張りながら、思うの。私は、まだまだ腐った蜜柑なんかじゃないって。

 

ねえ、加藤君?

そうだよね?

私、まだまだ頑張れるよね。

 

「チャンスだと思った日、それが人生のチャンスだよ。」って、かつての貴方は言ってた。

 

貴方は、どんな時も諦めずに自分の信じる道を信じて突き進んでいく人だった。そんな貴方の後ろ姿が、私はただただ眩しかった。

 

今も、目をキラキラさせながら夢を嬉しそうに、語る貴方の横顔が脳裏に焼きついてる。

 

ブラウン管越しの加藤君は、「ありがとうございます・・」といって、涙を流し続けた。手には、妻の遺影を抱いていた。

 

加藤君、幸せになれて良かったね。

私も頑張るわ。だから、何処かで見守っててね。

 

あと、あの時ぶん殴って病院送りにしてごめんなさい。

 

 

おわり

 

 

追伸

ごめんなさい。ジョジョの奇妙な冒険ネタ書きたかっただけです。

 

 

 

Amebaの芸能人ブログ見るのが趣味でした

「今週末、親戚の叔母さん達くるから」と、昨日突然言われた。

 

そんな訳で、今日は親族の叔母さん1人泊まりにくるし、色々忙しくなりそうな週末になりそうです。

 

さて、話変わりますが。

 

他のはてなブログ見てると、毎日更新してるブログって少ない。

 

Amebaは結構毎日ブログ更新してる人が多くて、元AKB48の前田敦子さんなんて1日4〜5回記事書いてた事あったと思う。思い起こせば、なんであの時読者登録してたんだろ。

 

多分、Amebaブログって写メをアップして文章はちょっと載せる感じのノリで記事を書く方がウケる。

 

芸能人ブログに至っては、海老蔵さんはお風呂、主婦ブログはお料理、モデルは日常のファッション、安達祐実さんは何故か授乳シーンの写メなどなど。

 

日常生活の些細な出来事を写メとして残し、ブログにアップする事で親近感を与えるという効果がある。

 

ただし、結局芸能人なんで。

サラリーマンの家庭の人とは金銭感覚が違うのかなーと思う所が垣間見えたりしちゃって。みんな、どんだけブランド品持ってるねんって感じだし。

 

例えば、子供の弁当に伊勢エビとか入れてる人もいるし。

 

また、ある女優がバリに夫婦でバカンス中に「ちょっと今からネットして仕事しますー。お客様とのやり取りがありますので。」って、「女優、副業ワロタwwww」みたいな展開も結構ありました。

 

一見優雅に見える生活の垣間に、誰もが知るような女優がね、バリで綺麗な海を眺めながら謎のネットビジネス始めるんですよ。

 

あたしゃブログ見ながら目が覚めたんですよ。まあ、そんなもんよねって。しっかし、バリのサンセット見ながらお菓子片手に仕事とか羨ましい。なんつー優雅な仕事なの?

 

こういう所で、少しずつ経済格差を感じてブログ見るの嫌になってくんだろーなって所で、意外とゆうこりん辺りが庶民的な料理をセンスの良い皿で並べたりしてて素敵だった。

 

それでも、「エプロンや、皿とか。キッチン高そうだな。」と思っちゃったりすると私らとは違う世界の人なんだよな結局って思って、段々読まなくなってしまう。

 

非日常っていうんですかね?

日常生活辛いから、芸能人ブログを見て少し現実逃避したいなって時に見るのは凄く良いのかもしれないけど。なんかこう、だんだん切なくなっていくんですよね。

 

まあ、そんな訳で徐々にAmebaブログへの劣等感を募らせていく私。

 

もちろん、Amebaブログは嫌いじゃないので、たまに見るんです。もちろん、今でもアカウントは消していません。

 

アレクと川崎さん夫婦の家探し記事とか、小林麻央さんの闘病日記とか、まだまだ好きな芸能人ブログは沢山あります。だから、たまーに見ます。

 

昔、向井理さんや市原隼人さんがガッツリ長文でブログ書いてて、Amebaブログの風土に完全に合ってない感じだったんだけど、私は長文ブログでガッツリ自分の考えや思いをぶつけるように書くブロガーが好きだったので、本当に好きでした。

 

向井理さんは、すぐにブログ辞めちゃったイメージあるけど。

 

向井さん、あんなに爽やかなのに親近感とかまるで無い無機質な文章だったけど、凄く文章上手かった。

 

向井理さんは、本当に頭良いんだなと思ったし、市原隼人さんは凄く真っ直ぐな気持ちで仕事してるんだなーと思って。中身もカッコいいとかヤバイわ。

 

もっともっとブログ書いて欲しかったのに、残念。でも、そんな人に限ってすぐにブログ辞めちゃうんです。

 

Amebaが合わないなら、はてなブログ始めないかなー?

 

今なら、チャゲ&飛鳥の飛鳥さんの一人勝ち状態なので、ぜひ飛鳥さんに次ぐ芸能人の登場お待ちしてますっ!!

 

飛鳥さんがはてな始めてブレイクしてるのを見計らって、「はてななら、イケるぞ!!」と、今度は押尾さんとか清原さんとか来るのかなと思ってたのですが。

 

うーん、そんなヘビーなのばっか来たらクスリとも笑えなくなりそーじゃないですか。

 

個人的には、全くクスリ関係ないんだけど柳楽優弥さんとか江口洋介さんとか、織田裕二さんとか、唐沢寿明さんとか、堤真一さんとか、佐藤浩市さんとか、西島秀俊さんとか、伊藤英明さんとか。ブログ書いてくれないかなー。

 

どの人も、ブログ書くの好きじゃなさそうだけど。この人たちのブログなら、読みたいなぁ。

 

そんなこんなで、またAmebaの芸能人ブログ見るかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【小説】主婦の憂鬱チクビング物語

おはようございます。

 

私の大好きな小説ブロガーの方が「あー!小説書いてる人と語りたい!」と、

 

ブログ上でシャウトしてるのを見て、しかもそのブログのネタが私の大好きなウンコネタで溢れかえっていたんですよ。

 

きっと、私が最近ブログにて「キラキラブログみてると、たまにはウンコの記事でも書いたらいいのにって思いますよね。」との答えに従順して、ウンコについてブログに書いてくれたんじゃないかって思ったら、こりゃーもう嬉しくて。

 

そんな大好きなブロガーさんの気持ちに答えたく存じまして、久しぶりにミニ物語書きます。あっ、もちろんフィクションです。

 

「主婦の憂鬱 チクビング物語」

 

旦那の給料がもっと上がると思ったのに、今年はマイナス。ただでさえ給料少ないのに、何でここから更にマイナスになるんだよ。

 

ワナワナ震えながら彼の給与明細を持つ私に、「ご、ごめん。来年は頑張るから・・」と、蚊の鳴くような声で旦那は言った。

 

「一体、何を頑張るのヨォォ!頑張ったら、給料上がるわけ?

家だって買って!ローンだってね!

こーーんなにあるんだから!!!!」

 

「い、いや。そんな事わからないけど。だって、俺サラリーマンだし・・。

だから何とも言えないけど・・。

でも、俺頑張るから・・。」

 

旦那の給料をアテにして、仕事を辞めた私が馬鹿だった。「大手だし、将来も安泰ね」と周囲に言われ、有頂天になったのも束の間の話。

 

私は、彼の勤務先オーザップスに巨額の負債を抱えていた事をyahoo!ニュースで初めて知った。専業主婦やっちゃうと、外の情報に疎くなるから怖いと思った。

 

あなたが結婚前に私に語った、福利厚生面は大丈夫なの?退職金は?企業年金は?

 

 彼の働くオーザップスは、このご時世、絶対に潰れる事はないと言われ続けてきた会社だった。

 

私は、オーザップスの派遣社員として工場に勤務していた。

 

毎日、私は「ロボットの耳の部品」に、異物が入ってないかチェックし、「ロボット解体」のスイッチを押す係を担当していた。

 

ロボット解体は、ここでは具体的には言えないがとにかく命懸けの仕事で、一歩間違うと生死に関わる仕事だった。

 

その為、万が一の事を考えたオーザップスは私に多額の保険金をかけていたという事を知る。「こんな会社辞めてやる」と、一体何度思った事か。

 

オーザップスは、大手ロボット企業として様々なロボットを製造していた。

 

しかし、オーザップスが製造したロボットが原因で職を失った人々も沢山いた為、一部の人々からは恨まれる存在でもあった。

 

2chには、

 

「事務ロボットなんて作りやがってぇぇぇ!私が長年勤めてた会社で、事務出来なくなったのはアンタのせいヨォォー!オーザップス死ねェェェ!」

 

「旦那に捨てられ、なけなしのお金をレジのパートで何とか食いつないでいたんです。

 

それを、オーザップスが奪ったんです。なんで、レジをロボット化などさせる必要があるのでしょうか?

 

最初は、実家に住ませて貰ってたのですが。

 

母と母の再婚相手、そして再婚相手の連れ子がキラキラ幸せ家族っつーの?

 

なんでも、再婚相手が医者みたいなんですよ。で、「海外旅行今度も行くんだけど、あんたらも来る?」とか言われて。遠慮するしかないじゃないですか、そんなの。

 

だんだん、家にもいずらくなって。それで、実家出る事にしたんですよ。

 

それから、生活保護を貰おうと思って、市役所に行きました。

 

「あんた、まだ若いし働けるじゃないの」って言われて追い出されされました。

 

子供は、まだ3歳。保育園に預けたら、パート代ごとなくなる勢いです。

そんなのやってられないし、やらねーっしょーー。って、元ヤン時代の言葉遣い出ちゃいまして、す、すみません。

 

さて。

私のような人間は、これからどのように稼げばいいのでしょうか?

 

私は、とうとう家賃も払えずに家を追い出され、娘と二人公園にダンボールを敷いて暮らしています。

 

なんかもう、オーザップスさんに人生の損害賠償額を私に払って欲しいと思って裁判所に相談中です。」

 

どれも、辛辣なコメントばかりで溢れかえっていた。

 

私は、オーザップス工場に時折見回りにやってくる斎藤君と結婚前提で交際していた。

 

斎藤君は、開発課担当の有力株。オーザップスなら、福利厚生も退職金も申し分ないし、将来も安泰だ。

 

そう。私がオーザップスでロボットの耳を作り続ける理由。それは、大企業オーザップスの男に見初められて結婚するためだったのだ。

 

高卒上がりで、ロクに勉強もせずにフリーターしながら「いつか好きな事で稼いでやる!」と意気込んでいた私は、数年前から副業で始めた魅力アップ道具「チクビング」を開発。

 

チクビングは、乳首に天然石リングをはめる事で、女性自らのホルモンを活性化させ魅力アップに繋がるといった画期的な商品であるハズだった。

 

ブログにて、チクビングの魅力を毎日訴え続け、信者を増やした頃に勉強会と称して「チクビングセミナー」を開始。

常に満員御礼の人気セミナーとなった。

 

「すみません、なんかチクビングつけてたら、乳首からイボが出来てきたんです。」

「チクビングつけてたら、乳首から血が出てきたんですけど。」

 

信者達から、このような相談も受けた私は

 

「それは、あなたの体の中に蠢いていたカルマの仕業です。前世のカルマが、あなたの体に残ってたんですよ。いま、その毒素を出しているのです。

乳首流血とは!喜ばしい事なのです!さあ!あなたも喜びなさい!」

 

みたいな、訳のわからん言い訳を思いつくままにベラベラ話してたら「サクラさん、凄いですぅぅ!私、頑張ります!」って信者続出。

 

チクビングの売り上げを、そのまま中国株に投資したら資産が数千万越えした私。

 

正直、別に大企業で勤める男と結婚しなくてもそれなりにやっていけるとこの頃は思っていた。

 

しかし、その後。私の事業が詐欺だと訴えられるようになり、信者から「金返せ!」ってクレーム続出。

 

損害賠償額で、中国株で稼いだ金が一瞬で飛んだ。何か知らんけど、クソワロタ。

 

やっぱ、楽して稼ごうなんて思ってはいけない。

 

やはり、私みたいな女が一発逆転するには、大手企業のサラリーマンと結婚する事しかない!

 

よーし!オーザップスで、私!

ロボットの耳作る!

ロボットの解体作業頑張るの!

 

チクビングの副業やってた頃と比べると、明らかに時給650円の工場作業は肉体的にも大変だし、辛いことも沢山あったけど。

 

それでも、一生懸命働いている実感がわけた事や、仕事仲間ができた事は嬉しかった。

 

そして、そんな日々に生きる喜びを実感していた。気づけば、あの頃の私は毎日笑顔だった。だって、楽しかったんだもの。

 

そして、そんな私を一目見てハマった斎藤君と私は交際をスタート。そして、見事に結婚。

 

誰もが羨むカップルに・・なる・・ハズだった。

 

しかし、斎藤君は出世頭こそあるものの、浪費グセと女癖の悪さが祟り、全く貯金出来ていない。

 

出世頭とは名ばかりで、給料も低くてただの無能たった事を知ったのは結婚してからの事だった。

 

家事も無理して手伝おうとするけど、余計に手間がかかる手伝い方するので、全く役に立たない。

斎藤君は、それでも優しい。みんなにも優しいのが玉に瑕だけど。

 

人生とは「こんなはずじゃなかった」の繰り返しだ。でも「こんなもんよね」と思えば、何故かスッと楽になる。

 

期待すればするほど落胆する事も多いけど、ふと幸せを感じる事もある。

 

彼の給料は、今後も上がらない所かリストラの可能性もあるかもしれない。

 

それでも、私たちは共に助け合って生きてゆくのだ。結婚の署名を交わしたあの日から。私も、斎藤君も。そう誓ったんだ。

 

返品で戻って来た大量のチクビングは、まだクローゼットに大量に埋もれている。

 

チクビングを久しぶりにふと手に取って思う事。「少なくともあの頃よりは幸せだろうか。」

 

私は、こうなる事を望んでいたのだろうか。わからない。わからないけど。

 

ただ、チクビング副業だけは、とりあえず辞めて良かったのかもしれないと思った。

 

(追伸)

なんか、尻切れとんぼでワケワカメな話書いてすみませんでした。ぜんぶフィクションです。妄想です。すんません。

 

 

 

 

 

 

 

婚活で遭遇した、めちゃモテ女の真実

まだ、私が婚活真っ盛りの1年半前位の話。

 

街コン行っても若い男女しかいないし、婚活パーティーは疲れるし。婚活アプリは、イケメンに限ってサクラ臭いし。

 

写真の時点でアウトな人は、まるで粘着テープみたいにメールしつこいのよね。

 

結局、婚活パーティーで当時出会っていた人にバレて変な雰囲気になってしまって、すぐに退会したよ。

 

その人、婚活アプリ内の「年下彼女、年上彼氏サークル」に入ってたんだけど、私を発見した途端「スタジオジブリのアニメが好きサークル」に変えたんだよね。

 

別に、いいじゃん。年下好きなら好きでさ。

大体、みんな若い女が好きなんだよ。ならば、それはそれで堂々としていればいいじゃない。

 

なんか、この人のこういう行動がモテないんだろうなぁって改めて感じちゃって、どうも生理的に受け付けないなぁって思った。元々、生理的に受け付けないとはおもっていたんだけど。

 

私も、この人の3つ年下だった訳じゃん?

なんか、かえって胡散臭いと思って嫌になっちゃったよねぇ。

 

そんなこんなで、婚活に嫌気さした頃に「もうこれは、結婚相談所しかない」と思って、

 

当時街コンで知り合った25歳のイケメン君に相談したら「それは絶対に辞めた方がいいよ!あれは、本当にどんな手段を使っても駄目だった人の最終手段なんだから!絶対にやっちゃ駄目だよ!」と、やたら反対された。

 

しかし、これでもし私が結婚出来なかったからって、この25歳が責任を取ってくれる事はない。

 

彼には結婚前提の彼女がいて、私は最後の火遊びの相手だったのだから。今思えば、なんで彼に相談したんだろ。まあいいか。

 

さて、そんな感じで何をやっても成果が出なかった私は「そうだ婚活ツアーに行こう」と思い、婚活電車ツアーに一人で参加。

 

正直、これいったら反感かうかもしれないけど、ごめん。私、モテた。男にめっちゃ囲まれた。ねえ。なんなの?この酒池肉林状態みたいな。

 

でもねぇ、いい人いないから早く帰りたかった。いい人見つけられなければ、結局モテても自慢にもならないし無駄な投資と時間過ごしただけだよねー。

 

人に話す気にもならないけど、このネタで某サイトにて婚活コラム書けたので結果オーライかしら?

 

とりあえず、ツアーにて一番話してた人と私はカップルになり、その後彼とご飯を食べに行くが、公務員特有の高圧的な態度の連発にイライラしてサヨナラ。

 

おめえ、人の顔に指差して飯食ってんじゃねぇええ!!!って、水かけてやろうかと思ったよ!!

 

あー!公務員だし某有名国立大学じゃんって目が眩んで馬鹿をみたよ。もっと、人柄で人を見ないとって、この時心に誓ったよ。

 

しかし、電車がダメなら。バスならいいんじゃないか?そう思って、今度は婚活バスツアーへゴー!

 

しかし、今度は婚活電車ツアーを更に上回るメンズの質の悪さに、思わず初対面の女子たちと話すしかないみたいな感じになっちゃいました。そのまま、女子のみでライングループを結成したよ。

 

ダメ男だらけのパーティーん時の、女同士の結束力って本当に凄いから。いかに、このパーティーでの現実をボロカスに言える仲間を作るかに人生かける勢いで結集する。場所は、サイゼリアとか安くて長時間いられるから良いよね。

 

婚活バスツアーでは、色んな人に色目を使う女子アナ系の女に遭遇。

 
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(無料素材 ぱたくそよりイメージ画像お借りしました)

 

「あの女はないよねー」を女子同士でフルボッコにする私達。正直、性格悪いな。

 

思い起こせば、別にいいじゃん。モテたってさ。私らだって、男の人と話そうともしないのに、その女の人一人で色んな男性の相手対応してたぞ。

 

そう思って少しフォローしようと思ったが、なんでもその女の人はいつも婚活バスツアーの常習犯で、色んな人に色目を使って囲うんだけど結局誰とも一緒になることもなく、その場でモテるのを楽しんで帰る人で有名なそうだ。

 

しかも、男をその気にさせてこっぴどく振るのが酷いことでも有名で、

 

「これで彼女に婚活バスツアーに会うの三回目なんですよ。いつも振られたんだけど、この前やっとやっとカップルになれたんです!

 

せっかく一緒に食事行けたのに、こっぴどく振られて。なんでカップルになれたのか不思議でしょうがなくて。今日も挨拶もしてくれないけど、でももう一度アタックしてみるよ!」と言ってた男がいた。

 

この男、もしかして馬鹿かもしれないと思った。

 

中には、この女のボディタッチが凄くて怖くて逃げたと言った男もいた。

 

女からすれば、だったら来るな的な感じなのかもしれない。みんな真剣に婚活してんのに、おめえは余裕綽々でモテを楽しみやがってみたいな。

 

「あの女は、ここで自分が一番モテるってわかってるのよ。それがムカつくの。」と悔しそうに語る女性参加者もいた。

 

そんな目で他の参加者の女達に見られて、孤立無援の雰囲気だったけどクスッと笑ってるから不気味だった。

 

しかし、私からすれば。こんな所に無駄なエネルギーとお金を投資して、一体何になるのかとしか思わん。ちなみに、サクラとかじゃーないみたいです。

 

もしかしたら、婚活ツアーが趣味なのかもしれんね。 月会費無料の結婚相談所【スク婚】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【感想】今更、映画ズートピアを見たので感想書いてみました

「あんたがズートピア見たいって言ってたから、ゲオで借りてきたんだけど見る時間無かったから、家でお母さんと見な。」と、彼に言われて借りたズートピアのDVD。

 

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(無料素材 GMOより)

 

そんな訳で、昨日は母にズートピアを一緒に見ないかと誘ってみた。しかし、「そんなもん、興味ないわよ」と言って関心無し。

 

65歳の母にとって、夢のあるアニメでは、もはや夢すら抱けないのかもしれない。

「諦めないでいよう どんな事があったとしても」と言われた所で、

 

これから先の母の人生、いまやすっかり会話のない父との生活、実家が田舎すぎて車なしでは買い物に行けない為、「新たな生活手段を考えなければいけないわね、ネットショッピングの使い方覚えなきゃいけないのかしら、でも見て買いたいのよね。」系の問題。

 

犬も欲しいけど、自分が生きている間に面倒みれるかどうか問題。

 

おそらく、ウサギとキツネの旅を見て夢を抱いている場合ではないのだ。

 

「諦めないでいよう どんなことがあったとしても」じゃないのだ。「諦めることを認めよう どんな事があったとしても」なのだ。

 

そんな訳で、私は一人でズートピアを見ることになった。

 

簡潔に言うと、警察学校に通うウサギと、警察になれないと烙印を押されたキツネが手と手を取り合い、助け合って事件を解決していくという話でした。

 

詳しい事はネタバレになるので言えませんが。

 

全体的に、「どんな事があっても諦めないで頑張れば叶うから」という感じのお話です。

 

実際の所、人生は諦めないと行けない事や、忍耐、妥協しなければいけない事の方が叶う事よりも圧倒的に多い。

 

それでも、諦めずに突き進んでいくの。そうすれば、必ず壁を乗り越えていけるから。

 

時には、ナマケモノにも遭遇するし、危険な目にも遭遇する。

 

そんな時は、「その状況の中で自分に何ができるのか」を知恵を使う。時には、仲間と助け合う。

 

そうやって、少しずつ乗り越えようよ。きっと、貴方の大きな夢は叶うから。みたいな感じでした。

 

私、これ見て思うんだけどウサギさんが凄くポジティブで交渉術にも長けてるんです。

 

キツネさんを怒らせたなと思った時も、「ごめんなさい。私ってダメなウサギね。貴方がきっと正しかったの」と、きちんと自分をへり下る事でキツネの心を引き止められる事を知ってる。

 

キツネは男だから「しゃーねーな」って感じで許しちゃうし、そんな所にメソメソ泣いて甘えたかと思えば、次の展開ではウサギまた強気に戻ってる。

 

わたし、これ見て思ったんだけど。

 

夢を叶える為には「諦めないでいよう どんな事があったとしても」というよりも、「諦めないでいたいなら 女は知恵と甘えをフル回転させよう」って思ったんです。

 

やはり、夢を叶える為には周囲の助けを借りる事も大切です。

仕事に関する話なら、クライアント側に気に入られるような人柄や交渉術が必要。

 

趣味に関する話なら、ただ趣味として一人楽しんでるくらいなら自由でいいけど、

 

趣味を通じて何かで認められたいなら(たとえば、趣味で起業したいとか、イラスト書いて雑誌に載りたいとかね。)、人に好かれるようにした方がずっと実現しやすいと思うんです。 Shutterstock

 

人との繋がりを作らないと、良い話ももらえないチャンスも増えないしね。

 

そんな時、「自分をどう見せたいか」ってのを考えるのも大切なんだけど、応援者がいないと結局一人芝居になってしまう。

 

商売なら、仲間とか、スポンサーとか、ファンとか、信者とか?

獲得する為には、人に好かれた方が良いし、チャンスも増える。何するにしても、人に好かれておいて損はないですね。

 

ウサギさんは、どうやったら仲間(キツネ)の心を上手く引き止め、そして自分を助けてくれるのかっつーのを、凄く巧妙なテクニックで操るんです。

 

んで、ラストにキツネがウサギにある一言を伝えるんだけど(これは、DVD見てね)、ウサギはここで「はぐらかす」というすんげえテクニック使ってくるんです。

 

キツネは、「えええええ!」と思いながらも、「まっ、しゃーねーな」と思って、またウサギの為に頑張るかぁって思って一緒に仕事するんですよね。

 

ウサギの女子力高すぎて、やばい。これは男操縦士になりたい人(旦那が思うように動いてくれないから、動かせたいとか)にはオススメの映画って感じかなと思いました。

 

おいおい、あんなに弱音吐いてキツネに擦り寄ったりしてたじゃんね?

 

あれだけ、散々助けてもらっておきながら最後それかよ!こいつ強ぇぇぇぇ!って、ツッコミました。

 

ズートピアのウサギの小悪魔感、パネぇぇぇぇ!!!!

 

ただ、もちろん。この話は媚び売って成功する話ではありません。

 

ウサギさんは、どんな困難が起きてもコツコツと頑張っていきます。

 

ボロい部屋を勧められても「あら、良いじゃない?」と、その中でも落ち込む事なく現状を受け入れ幸せを見つけようとします。

 

どんな現状でも、幸せを見つける人は幸せになれるし、不幸をみつける人は不幸になってしまう。

 

不幸の積み重ねって、凄いですからね。どうせなら、幸せを積み重ねたい所ですよね。

 

その為には、結局人からすれば不幸な事が訪れても、その中から何とか幸せを見つけたら良いのかもしれないですね。って、宗教みたいな言い回しになってきたけど。

 

ポジティブの押し売りは嫌いですが、ズートピアのウサギさんは、やはりディズニーのアニメの可愛さが祟って許しちゃいますね。

 

夢に向かって頑張っている人だけでなく、何を頑張っても上手くいかない人、私って不幸だわとかネガティヴな事を思ってる人にもオススメの映画です。

 

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はてなブログ・Amebaブログの人気ブログを分析してみました

こちらをご覧になられる方は、少なくともブロガーの方が結構多いのではないかと思います。

 

今まで数々のAmebaブログ、はてなブログを閲覧した結果「人気がある」と思ったブログの特徴を勝手に分析してまとめてみました。

 

(どちらのブログ共通)

①著名人のブログ

Amebaは、ダントツで芸能人ブログの影響力が大きいブログかと思います。

 

芸能人じゃなければアメトピ(アメーバトピックといって、アメーバのトップページに紹介される。

 

ここに載ると一気にPVアクセスが恐ろしい数になる。

 

私は、一度だけバーゲンで購入した化粧品の使用感をレポした所、たいして面白くもないネタだったのにアメトピに選ばれた。お陰様で、とんでもないヒット記事になった。

 

ネタが面白くないだけに、こっぱずかしい気持ちにしかならなかった。

 

基本的に、辻ちゃん海老蔵様あたりの芸能人ブログはアメトピに選ばれやすいので、一時期は本当にあの家族の情報に滅茶苦茶詳しかったと思う。

 

私の中では、もはや辻ちゃん海老蔵様も親戚みたいな感覚になってる。

 

いつも、海老蔵様は風呂に入って顔を湯船に半分埋めてるイメージ。奥さん早く元気になって欲しいなぁ。

 

はてなブログは、ダントツでチャゲ&飛鳥飛鳥涼さんの一人勝ち感半端ない。

アクセス数やコメントの数もさる事ながら、文章力も凄く上手いし笑いのセンスも抜群。

 

何処かの記事で、飛鳥さんがアルバムの曲を紹介する記事を書いていた時に、

 

「「X 1」です。「バツイチ」の方へ送ります。「これからは『バツイチ』と言わないで「X 1」(クロスワン)と言おうよ」と、いう曲です。」って書いてて、

 

きっとマジメに書いてるんだろうけど、私ずっとこの部分読んで、この人のセンテンスチョイスセンス、スゲーって思ってた。

 

飛鳥さんのブログ大好きで、いつも読んでるんです。チャゲ&飛鳥好きでもなかったけど、飛鳥のブログって人間らしい。

 

自分の弱さを、上手く表現できる飛鳥さんって天才なんだろうなとブログ読んで改めて実感してた。

 

そして、飛鳥さんの家も色々あるんだろうなぁと、ブログ読みながら勝手な親近感も覚えていた。

 

いま、海老蔵様に続く親近感ナンバー2の芸能人かもしれない。

 

ああ俺の家族も、もしかしたら離散するのかもしれない。けど、離散なんかじゃない。

 

きっと、もっとカッコよくて強そうな言い方ってあるはずさ。

 

まるで一回罰をつけたかのような言い方は、ナンセンスだ。違う、経験値を一つ付けただけさ。

 

それを誇りに思って、俺たちはもっと強く生きなきゃいけないのさ。

そうだ、バツイチをクロスワンと呼び変えたらどうだい?少し、強くなれた気がしないかい?

 

ほんの少しだけ気分が上がってきた気がしないかい?

 

そうだ、ここで僕の名曲「ヤーヤーヤー!」を久しぶりに替え歌で歌ってもいいかい?

 

バツイチなんて言い方なんて、かっこ悪いじゃないかい?

 

もっと、いい言い方はないかい?

 

百ある甘そうな話なら、もっと良い言い方あるじゃない?

 

そもそも、なんだい?

今までだって、ずっと僕らは同じ家族だったじゃないさぁ。

 

誰ぁーれだよ!

俺をもうすぐXデーと言うマスゴミはぁー!

 

いーまからそいつをー

これからーそいつをー

 

殴りに行こうかぁーーー

 

ヤーヤーヤーヤーヤー!」って、

 

ごめんなさい。

なんか、調子乗りました。色々と、なんかごめんなさい。飛鳥さん好きです。

 

(はてなブログ編)

①やたら不幸で無職

はてなブログで支持されているブログの多くは、やたら不幸で無職の人が多いです。

 

基本的に自虐風ですが、広告などは掲載しない人が多いです。

 

ブログを書くことに対して、それなりにプライドも持っているのだと思います。

 

私は、その時折垣間見えるプライド的なものが好きです。

 

②やたらディする

 

はてなブログで人気があるブログの中には、他のブログをディするタイプも結構多いです。他をディすって自分が上がるタイプですね。

 

(アメーバ編)

①キラキラ女子もどき

Amebaで人気があるブログは、やたら自撮り好きな女が多いです。

「今日は、リムジン乗って女子会です」みたいな。

何処のスポンサーからお金貰ったんのかなって、いつも気になってます。

 

②芸能人目指してます系

 

集客率高いAmebaには、芸能人の卵が沢山。

 

ブログには「今日も、みんなありがとう!」と書いてあるけど、誰もコメント書いてないのを見ると泣きたくなり、「今日も頑張って下さい」って、コメント残してた事あります。

 

③なんか目指してます系

集客率の高いAmebaには、他にもアフィリエイター、街コンや婚活系サービス、ユーチューバー、占い師、ネットショップ、小説家、起業、ネイルアーティスト、美容師、ハンドメイド、カットモデルなどなど。

 

色んなジャンルで活躍されている方が沢山います。

 

「夢は、叶える為にあるものだ」的な、自発系ブログ書いてる人も結構多いです。

 

基本的に、みんな五月蝿い位に無駄にポジティブで、見てるとそれが痒くなってくるんです。だから、2〜3回みて辞めるんだけどね。

 

たまには、ブログで失敗した事でも書いた方が説得力あるし集客力や信頼に繋がると思うの私だけ?

 

色んな職種の人が、何を思って仕事やプライベート生活やってるのかを知るのが好きなので私は面白かったです。

 

ただ、私がブログ通じて占いや風水ネタ教えてた人が、Amebaで占い師になって金取ってるの見てから色々信用できなくなりまして、それからブログからサービス使おうと思った事は無かったです。

 

以上\\\٩( 'ω' )و ////