旦那とスーパー銭湯行ってきまーす

今日は、旦那とスーパー銭湯に行って来ます。

 

旦那が、スーパー銭湯の半額クーポン沢山載ってる東海ウォーカーが発売されると必ず購入するんです。

 

その月は、半額クーポンを活用しまくって銭湯めぐりの月になります。

 

東海ウォーカーの特集が、ラーメン特集になると、その月は半額クーポンラーメン特集になるのでラーメンめぐりの月になるんです。

 

我々のレジャーは、東海ウォーカーが全ての鍵を握っているといっても過言ではありません。

 

うちの近くのスーパー銭湯、漫画読み放題のコーナーや、卓球やりたい放題コーナーなどもあるので、本当に長居しちゃうんです。

 

四時間とか平気で楽しめるので、結構気に入ってます。

 

 

 

 

 

 

もうすぐ浜松がんこ祭りだ

おそらく「よさこい祭り」を知らない人には大変疎い情報かと思いますが、今週の土日3/11 3/12に静岡県浜松市で「浜松がんこ祭り」が開催されます。通称「浜よさ」とも呼ばれてます。

 

よさこい祭りに興味ない方からすれば、本当にどうでも良いネタかもしれませんが、もし少しでも興味抱いていただけましたら一度どうか足を運んでみてください。

 

懸命に踊り子が舞う姿に、きっと勇気や元気を沢山貰えるかと思います。

 

数年前は、実は私も数回だけ参加していた頃がありました。

 

結婚した今となっては、自由に趣味に謳歌できた日々が懐かしいです。

 

結婚前は、好きな事沢山やっといたほーが本当に良いなと実感しますね。(切実)

 

旦那は、今週末友達と旅行です。

 

どんなに金がなくても、わずかな金でレジャーを楽しむと友人同士で決めてる日があるらしく、その日の為に仕事が頑張れるとか何とか言ってましたよ・・。

 

ちなみに、今年の旦那レジャーは山でテントを張って友達と川の字になって寝るらしい・・。

 

ちなみに、私は家で色々やらないかんことがあるので引きこもり生活になります・・。

 

本当は、私だってお出かけしたいし楽しみたいよー!浜よさ行きたかった!!

 

それでは、明日も仕事なのでそろそろ寝ます。

【芸能】「奪い合い、冬」にハマりすぎて水野美紀のモノマネが上手くなりすぎた件について

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ずっと毎週楽しみにしていたドラマ「奪い合い、冬」が終わってしまった。

 

ドラマは倉科カナと、イケメン俳優の大谷さん(何故か「偽野内豊」と2ちゃんねるで呼ばれているらしい。竹野内豊にそんなに似てないと思う。)、三浦翔平、そして水野美紀が4人で恋の修羅場になるといった感じの話です。

 

結構シリアスな感じのドラマなのに、何故か爆笑しかしないといったカオスなドラマで、とにかく水野美紀さんが面白すぎました。

 

「足がぁー足が痛いのぉー、ねぇー、さすってぇー、さすってぇー」と、男にねだるシーンもセクシーではなく、サイコホラーの域で気持ち悪いんですよ。

 

でも、その気持ち悪さが病みつきになるほど面白いんです。

 

ずっと美人女優だと思ってたけど、こんな幅広い演技が出来る人なんだと知って水野美紀さんのファンになっちゃいそうです。

 

とてもじゃないけど、踊る大捜査線の雪乃さんと同一人物とは思えない。

 

一時期、菅野美穂さんがずっと気持ち悪い演技ばかりしてた時があったんだけど、あの気持ち悪さを軽く超えてました。

 

しかし、菅野美穂さんのホラーは本気で性格悪そうに見えるし身の毛が弥立つほど怖いけど、水野美紀さんのホラーは何故笑えるのだろうか。

 

水野美紀さんの演技が面白くて、ついついモノマネしまくってたら旦那が喜ぶので、ついつい調子に乗って「さすってぇー、足が痺れたのぉー」「わーたーしぃー、見てたよぉー!!」とかやりすぎたら「本気で気持ち悪い」と爆笑してます。(笑)

 

あと、三浦翔平さんが演技こんなに上手いんだという事を知りました。サイコホラー演技こんなに上手いんだ。

 

「ダメな私に恋していいですか?」「好きな人がいること」と、立て続けに三浦翔平ドラマを見てるのですが、どれも完璧なまでの爽やかボーイだったんです。

 

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三浦翔平さんは、いつも二番手でヒロインを最終的に取られちゃうんですよ。

 

ディーンフジオカとか、山崎賢人とか。で、極め付けは大谷さんに取られちゃう。

 

三浦翔平さんが救われてるのは、いつもヒロイン奪ってく人がみんな結構演技が棒である事。

 

三浦翔平さん、演技うまいなーっていつも思うんだけど、もしかしたら他がみんな演技上手くないだけなの?

 

ディーン様と、大谷さんは帰国子女ってのもあるのかもしれないけど、日本語自体がたどたどしくて聞き取り難いんだよなぁ・・。

 

三浦翔平さん。いい感じに二番手を演じてくるんですよね。

 

最終回、大谷さんに(ドラマでは、シンさんと呼ばれてた)何度もコキ使われてんのに、三浦翔平演じるコウタ君が「まだ俺を試すのか!」とブツブツ言いながらもシンさんの為に動いてんのウケましたわ。

 

どんだけ、コウタ君いい人やねん・・。

 

本当に、面白いドラマでした!

 

追伸。うちの旦那がYouTubeで「奪い合い、冬」の蘭さん(水野美紀)のモノマネしてる素人動画探すのにハマってる・・。

 

まだ、奪い合い、冬ロスが我が家では続いてます・・

 

 

 

亭主留守の時間を愉しむ

本日、旦那が勉強会の為、お留守番です。いつもは旦那におまかせの洗濯機を、結婚して初めて回す事に成功。

 

ガーガリンが宇宙船に初めて搭乗した時、「地球は青かった」と名言を吐くように、私も「洗濯機は、想像以上に簡単だった。なんだ、ボタン押すだけじゃないか。」と名言を残す。

 

しかし、洗濯の本当に大変なのはここからだ。 

 

そう。洗濯した衣類を干さなければならないのである。

 

物干し竿は二本。いつも、物干し竿だけでは普段の洗濯物が干しきれなくて、残った分は後で干すようにしている。

 

だったら、最初から物干し竿もう一本買えばいいじゃんという話なんだけど、なんとなく「物干し竿、もう一本買うのは勿体無い」気もしており、そんなこんなで買っていない。

 

夜ご飯は、作るの面倒になり、近場のサンマルクでスパゲッティ注文。その後、軽くお腹壊した。迂闊だった。

 

まだ、お腹の調子が完全復活してないのに、不覚にもウィンナーアイスコーヒーなんてものを頼んでしまった。

 

ずっと、お腹の調子悪くて満足にご飯食べられない状況だというのに、かなりチャレンジした方だと思う。

 

そんなこんなで、他にも色々とパソコンで仕事したりしてたら一日が終わってしまった。

 

一日が終わるのは、あっという間だ。

 

ちなみに亭主は、常連のラーメン屋でジャンプを3時間位読んでたみたいで・・・。

 

そんな中、私は「お腹復活なう」とメールを送り「君は、デリカシーなさすぎだよ。ラーメン食べてる時に、なんでお腹壊した話するんだよ。」と、電話で叱られた。

 

それにしても、漫画読みすぎ!

 

 

下痢もロマンティックも止まらない

 

 

一昨日の夜から、下痢が止まらない。

 

夜中、ずっと数分おきにトイレに駆け込んでは下痢を繰り返す。

 

最後の方は、段々水分とカスしか出てこないのに・・。

 

それでも、「まだ下腹部を責めるのか君は」と言わんばかりに私の腹は下し続けるのであった。

 

段々、肌も干からびて乾燥して行くのがわかってゆく。

 

この数日は、下痢のしすぎで体内の水分が減少しファンデーションのノリも悪かった。

 

「女性の美は、保湿力(水分保持力)が大切」とは、まさにこの事かもしれないと思った。指で肌に触れると、ガサガサしているのがよくわかった。

 

どんなにコンシーラーを塗っても、黒ずんだクマが消えることはなく、かえって不健康な顔立ちになった。

 

「可哀想に。どうしてこんなに、ブサイクになってしまったんだ・・どうしたんだ・・」と言いながら、旦那は私の顔を両手で掴み、心配そうな顔で覗き込んだ。

 

旦那が雑炊とほうじ茶作ってくれた時は、結婚して良かったなーと、思うことも。

便秘でウン○が出ない時も、トイレまで来てくれて私のお腹を「介護士」方式でさすって押してくれる。こんな時、さすが元介護士と感心。というか、既に私への介護が始まってる様子。

 

結局、雑炊も二口位しか食べられなかったけど。

 

この数日、苺、オニギリ、ウィーダーインゼリーしか本当に食べられなくて。

 

お腹すいて、ご飯を食べたい。

けど、食事を見ると気持ち悪くて受け付けなくて地獄でした。

 

体がようやく落ち着いてきて普通にご飯が食べられるようになってきたかも。

 

この調子で、少しずつ元の生活に戻れるように頑張ろう!

 

 

 

 

 

【芸能】女優、清水富美加さん引退騒動が意外と他人事でもなく感じた件について

映画「変態仮面」、ドラマ「家政婦のミタゾノ」で、母といつも「この子可愛いなぁ」といっていた清水富美加さん。

 

これから、やっと大ブレイクしてガッキーみたいになっていくのかなと思っていた矢先(事務所が同じレプロだから)、まさか出家するとは思わなかったです。

 

能年玲奈さんが引退して、「のん」になった時も、「何だそれは」と思っていたのですが、清水富美加さんは、「千眼美子」という名前で今後布教活動を行うとか・・。

 

見た目がキュートな顔立ちなだけに、神様の話をした所で果たして説得力があるかどうかは謎ですが、誰にでも心の中に縋り付きたい何かというものはあります。

 

私も、小学校の頃は友達が誰もいませんでした。だから、心の中に勝手に神様を作って飼っていました。

 

友達に話しかける事がなかったので、心の中の自分に対峙していた訳です。

 

私、思うんですけど。神様って、結局自分自身が信じる事によって生まれてくるものなんじゃないかなと。

 

だから、お金をどんなに貢いでも神様は降ってこない気がするんですよね。

 

自分が自分を強く信じていないと、見えてこないし助けてもくれないんじゃないかと思うんです。自分が弱くなっている時ほど、ろくな人間は寄ってこないですからね。

 

そんな時は、やはり東南アジアの物乞いの国に放り込まれるといいのかもしれません。「弱くなってる場合じゃない」と、改めて気づかされるのかもしれません。

 

正直、清水富美加さんが宗教家になるからといって好きになる事もなければ、嫌いにもならないです。やはり、私はイケメンが好きなので美人タレントには興味ないですね。

 

ただ、1つ彼女に同情する事があるとすれば、それは幼い頃から宗教の世界で育っているという事。

 

実は、うちのおじいちゃん、おばあちゃんも某宗教の熱心な信者でした。

 

お布施金は一軒家を変えるほど宗教に貢ぎ、自分たちは死ぬまで一ヶ月5千円の市営住宅に住んでいました。

 

おじいちゃん、おばあちゃんも良い人で私たちには凄く優しかったです。

 

ただ、おばあちゃんの布教方法は少し強引な所がありました。父が盲腸で入院すると、病院で入院する患者の方々に宗教新聞を配り続けました。

 

母は、その後「すみませんでした」と、何度も頭を下げながら新聞を回収していました。

 

子供向けの宗教の会報も、家に毎月届いていました。その会報は、進研ゼミの勧誘漫画のような雰囲気の漫画がついており、楽しい漫画を読みながら子供の頃から洗脳していくといった形のものでした。

 

私は、その会報を見ようとする度に母に取り上げられました。「そんなものを見てはいけません」と、鬼の形相で叱られました。

 

ある日、その会報はパタリと家に届かなくなりました。

 

数年後に知った事ですが、母は父と一番下の弟を連れて、おばあちゃんの市営住宅を訪ねたそうです。

 

そして、「子供に悪影響与えると困るので、もう会報送らないで下さい」と母は言ったそうです。

 

すると、おばあちゃんは大激怒し、「なんてことを言うんだ!今まで、あんた達の事を思って一生懸命やってきたのに!もう二度と来るな!」と怒鳴られ、孫であるうちの弟を指差し「この子にも、酷い目に合わせてやる!」と怒鳴られたそうです。

 

弟は、それから一度もおばあちゃんの話題を出しません。

 

その事がキッカケで、私たち家族とおばあちゃんは絶縁状態になりました。その後、何度もおばあちゃんは電話で「ごめんなさい」と泣きながら謝ってきました。

 

しかし、「一度言われたことは、絶対に忘れないものよ。許してはいけません。」と、母が許す事はありませんでした。

 

そんな訳で、私は高校になってからは、一度もおばあちゃんと会った事はありません。

 

おばあちゃんとの思い出で思い出すのは、おばあちゃんの部屋にある仏壇にいつも手を合わせると「この子は、なんて偉い子なんだ!」と、気に入られていた事位です。

 

仏壇に自主的に手を合わせるのは、兄弟で私だけだったので、おばあちゃんは私だけ依怙贔屓していました。

 

そういった経緯も、母の中では嫌気がさしていたそうですが、私的にはいい思い出しかなかったです。

 

おばあちゃんの葬式には、私はインフルエンザになってしまったこともあり、行けませんでした。

 

そんな訳で、ずっと会えないままお別れしてしまいました。f:id:mikumayutan32:20170225225058j:plain (画像引用 ぱくたそ)

 

数年経ち、「おばあちゃんの死に際に会えなかったから、どうしても墓参りしたい」と、父母に何度もお願いし「しょうがないわね。一回だけよ」と、一回だけ三人で墓参りに出かけました。

 

もし、おばあちゃんに宗教が無かったら幸せだっただろうか・・。

 

どんなにお金をお布施し、財産がなくなり、末期はボケて息子の名前すらわからない状態になって死んでいったおばあちゃん。

 

それでも、95歳まで生きたのは宗教で熱心に信仰してきたからなのでしょうか?それとも、おばあちゃんが病院好きだった事もあり、マメに病院行ってたからでしょうか?

 

ただ、私からすればどんな宗教信じていようとおばあちゃんはおばあちゃんです。おばあちゃんがいなければ、私はこの世にいません。

 

清水富美加さんのニュースを見て思うのは、幼い頃から宗教の家に育った場合はある程度仕方ない気もします。弱った時に、たまたま隣にいたのが宗教だっただけ。

 

そして、「仕事を突然ドタキャンなんて舐めてる」とか「不倫してるのに、神になるのかよ」とか、おそらくこれからも散々言われるのかもしれませんが、

 

多分不貞行為に走ってしまったからこそ、身を清めたいと思う彼女の気持ちもわからなくもないです。

 

私も、危険な恋愛を繰り返した時は、とりあえず「そうだ京都へ行こう」と思って、京都の神社巡りに行きました。

 

頭がトランスしているうちは、自分中心の考えしかできません。

 

彼女が、やっと「あのとき、仕事で関わった人々に迷惑をかけてしまった」と反省するのはしばらく時間がたって、ふと周囲を冷静に見渡せる時ではないでしょうか。

 

もちろん、その頃には他の女優さんたちが沢山登場しているかと思います。

 

しかし、彼女はもう可愛いだけの女優ではなく狂った演技が上手い女優さんになって欲しいなと思います。

 

個人的には、「21世紀少年」みたいなドラマに出演し、女教祖役とかやって欲しい。「ガチの教祖やんけ!」って、その時はツッコミ入れたいですね。 復縁・不倫・結婚…数え切れないほど恋を叶えた陰陽師パワーストーン

 

バラエティーのトークや、ドラマでの演技が凄く上手だったので、また元の明るい彼女に戻って、また女優として戻ってきて欲しいなと思いました。 よく当たる★占いデスティニー★
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【新婚旅行】バリ島旅行体験記②

 

先日、バリ島に行って来ました。

「新婚旅行に、バリ島に行くの?なんで?」と、よく言われました。

 

やはり、新婚旅行といえばヨーロッパ、ハワイやグアムといったイメージがあります。

 

一生に一度の新婚旅行にて、リッチな空気を味わって、「さあ、良い思いもした事だし、これから生活を頑張ろうね」と、お互いに誓い合う事に意味がある(と、勝手に思っている)ハネムーンですが

 

そこで、あえて貧富の差の激しい東南アジアにチャレンジする私たち。

 

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理由は、値段と物価が安かったから。ただそれだけです。

 

バリ島は、物乞いの子供が花を売りに来るから気をつけてと言われた事がありますが、現地に行くと正直そんなもんじゃなかったです。

 

私たちは、元々チャーター呼んだり、ツアーも組まずに「お金も安いし、自分達で行こうか。」と言っていたのです。

 

が、実際にバリ島行った子から「絶対ツアー組んだり、タクシー借りた方がいいよ。自分たちで歩き回るのは、絶対やばい!」とアドバイスを貰っていたので、ツアーとチャーターを用意しました。

 

実際、この選択は正解だったのかも?

 

我々が夜中ウロウロ歩こうとしていた繁華街は、ちょうど「現地人のひったくりや、集団で囲まれて連れて行かれるエリアですので気をつけて下さい」という紙が、旅行先のホテルの封筒に入っていたのですよ。

 

えー、こんなんわかってたら、ツアーの人も先に教えてくれーと思って鳥肌立ちました。ほんと、ツアー組んで良かったです。

 

もしツアー組んでなかったら、今頃日本に帰れなかったかもしれませんね。

 

現地人のガイドさんは小錦に似てて、日本語上手いし、とても面白い人でした。

 

「物乞いの人と目が合うかもしれませんが、見てはいけません。」

 

「市場の商品も、むやみに触らないで下さい。触ると、買わないといけなくなる事があります。正直、めんどくさいです。絶対やめてください。」

 

「僕は、学校も行きました。専門学校へ行って、日本語の勉強もしました。そして、今好きな仕事をしています。」

 

現地で育った現地人のガイドさんは、現地人に非常に厳しかったです。

 

途中位から旅のガイドだけでなく、ガイドさんの人生ガイドも聞けて面白かったです。 

 

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ガイドさんは、おそらく元々お金持ちの方でした。田畑も親から譲り受け、お金を払って田畑の収穫をして利益を上げるといった仕事もしていました。

 

「僕は、好きな仕事をするために、お金を払って田畑を収穫しています。

もし、僕にお金が無ければ、こうして好きな仕事が出来ませんでした。

親から田畑貰ってヨカッタデース!」

 

ガイドさんの話は、超現金主義でした。でも、おそらくインドネシア自体が現金主義の国なのかもしれません。

 

私たち日本人は、どんなに貧乏になっても生活保護で守られます。ホームレスが必死で物乞いしないのは、それでも何とか生きていける土壌があるから。

日本は、それだけ恵まれてるのだと思います。

 

バリ島に住む人々は、貧富の差が歴然としていました。お金持ちの家には、家の中に寺がありました。

 

二階建ては、スティタスの象徴で、お手伝いさんを雇える家だそうな。

 

逆に、貧しい人々は必死で物乞いをします。

 

人を見つけたら、「チョットチョットー!」と言って捕まえます。酷い時は、タクシーに乗ろうとしてきます。

 

うちの旦那は振り払っていたものの、現地人から「社長さーん!マッテー!」と言われたら、ちょっと喜んでました・・。

 

「俺のこと、社長だってよ!」と、嬉しそう・・。

 

現地人の策士に引っかかってる・・。やばい・・。

 

そんなこんなで、耳を引っ張って連れて帰る事が多々ありました。