【読者100人記念】結婚して半年経過。新婚生活を振り返る。
どうもこんばんはー。
この度、ブログ読者が100人突破しました。(正式には、ただいま103人)
いつも毒にも薬にもならないし、何の有益な情報も流していないのに有難うございますー。
ここ最近は本当に何の薬にもならない事を呟いていました。
そしたら、フォロワーがどんどん減っていき最終的には10人位見事に減っていきましたw
なんか、有益情報求めてた人ごめんなさい。
私、競争社会疲れちゃったみたい。これからはマイペースに自分らしくやっていきたいと思ってます。
もし、嫌だなぁと思った方は遠慮なくどんどんフォローはずしてもブロックしても良いからねー(*^ω^*)✨
(twitterって、元々そんなものよん。これからは、ゆっくりと楽しくやっていきたいかな)
【ブログ読者100人になりましたよん】いつも毒にも薬にもならん、ただの暇つぶし記事読んで頂きありがとうございますー(*´◒`*)最近は蜂と格闘とか、飯食ってるとか、散歩(徘徊)とか、昼寝してる記事とかしかありませんが。これからも、自分らしくゆるゆると細ーい感じで続けていこう。 pic.twitter.com/VbWOTUHmrn
— みくまゆたん (@mikumayutan) 2017年8月23日
さて、今回Twitterにてアンケートを集計した結果「結婚して半年、新婚生活を振り返る」というネタについて書く事になったのですが、なにせ数日前に旦那と喧嘩してしまいまして。
すぐにブログを書くとギスギスしてしまいそうだし、旦那自体もこちらのブログの読者なので変な事を書く訳にもいかない。(今までも、結構書いてたかもしれないけど)
そんな最中、「旦那の愚痴とかSNSに書いてんじゃねーよ。だから魅力がないんだよ」みたいなタイトルのブログを発見し、それに対して大人げなく噛みついたりもしてました。
ブログ記事みました!最後に塾?みたいな事やってるけど、こんな平気でバカとか言う人から何も習いたくないなぁ。さっき朝日新聞で長年校閲?されてた方の無料動画講座みたのですが、流石人に教える方って感じでしたよ。。最近、旦那への愚痴(暴力系)呟いてしまったので、タイムリーすぎて😭
— みくまゆたん (@mikumayutan) 2017年8月30日
↑改めて読み直すと、何もここまで言わなくてもよかったような気もしたりして。(笑)
でも、炎上を狙ってそうな気もしたので私達が騒げば騒ぐほど美味しいのかもねぇ。
これで炎上する事も全て計算してブログを書いているような人も、この業界には沢山いるんでしょうねぇ…アコギな世界だわ。
さて、私達夫婦ですがここ数日前に派手に大喧嘩してしまいました。
↑足を旦那に踏まれて大喧嘩
「今度同じような事があれば、家をでてやるー」と泣き叫ぶ私に、「何でや!」と叫び続ける旦那。
ただこの時、旦那は「家を出ていこうとしたって事は、もしかして俺が必要ないんじゃないかと思った…。
だって、家を平気で出れるって事は家を出ても自分はやって行けるって事でしょう?生活出来るって事でしょう?俺が必要ないってことなんじゃないかと思って。」と悲しそうな顔をしていました。
この時思ったのは、「女が家を出る事ができる=家を出てもやっていけると女は思っている」と男性は思うの?という事。正直、私は旦那がいないと生きていけないと思っています。
なのに、何で私は家を出ようとしたのでしょうか。
荷物を持って家を飛び出そうとしたのでしょうか。
多分、パブロフの犬みたいな感じで条件反射で出ただけだと思うのですが…。
でも、旦那にとってこの行動は大変傷ついたそうなのであります。
翌日には、お互いどこまで本気かわからない「離婚したらどうするの」「もし離婚するなら、財産分与どうするの」ネタを話したりもしました。
また、翌朝には北の国からミサイルがハワイに向けて発射されました。
「大変や!ミサイルや!ミサイルが発射されたらしいで!」と慌てふためく私に旦那は「死ぬときは、どうせみんな一緒なんや。慌ててもしょうがないやろ。」と捨てセリフを吐いて仕事に向かいました。旦那の横顔は、少し寂しそうでした。
なんかもう、人生投げやりな感じになっていました。
仕事が終わり家に帰ってきた旦那は、改めて「やっぱり、もう一度あんたと仲良くなってやっていきたい。」とポツダム宣言。こうしてみくまゆたん家は終戦を迎えたのであります。
(まぁ、北の国からミサイルはまた飛んでくるかもしれないので気をつけなきゃいけませんが。)
いつもは、テレビすら見る事も無かった私達。「今日は、久しぶりにテレビを見よう。」「ワインを一緒に飲もう」と色々と提案する旦那。思い起こせば、付き合った頃は一緒にテレビを見たり乾杯をしてからご飯を食べていたっけ。
いつからだろう。色んな事がおざなりになり、少しずつ色んな事を省略していったのは…。
結局、テレビを見る習慣も無くなりつつあった私達には見たいテレビも無かった。旦那は「アメトーク見よう」といってタブレットからアメトークの動画を流してた。それでもお互い笑い合う事もなく、無言で動画を見る私達。
思い起こせば、昔は録画した動画ばかり見て節約デート術を展開していたっけ。外にデートするお金もなくて、デートは散歩とか多かったなぁ。
スーパーも4店舗位渡り歩いたっけ。たこ焼き作る為に、たこを買おうとしてスーパー4店舗回って「ええい!どこのタコも高いねん!」って発狂していた旦那の姿が懐かしい。(結局、私がポケットマネーでタコヤキ器を購入したもののタコヤキをしたのは1回だけである。)
散歩先も、家の周囲が当時は893と風俗のメッカだったから常に物騒で、いつも散歩時には南米人が警察に捕まって尋問受けていたっけ。そんな光景にも臆する事なく「ここは、俺の庭だ」と誇らしげに語る旦那が、何だか面白くて。
ずっと訳の分からない人だと思ったけど、それでも一緒にいて楽しかったんだ。
それでも。お金を貯めて結婚資金を集めていた私達は、お金がなくても何だか幸せそうでした。
最近の私達、初心を少しずつ忘れているのかもしれないです。
お互いに出会った頃の初心を忘れずに。二人三脚、時にもつれても助け合えるように。ゆっくりと、一歩ずつ。一歩ずつ。歩んでいきたいものです。
みくまゆたん
いきぐるしいのは 何でだろう
最近、なんで息苦しいんだろう。
ぼんやり部屋の真ん中で大の字になって寝転ぶ。最近は、ほぼそんな事ばかりしている。
いわゆる。無気力というやつだ。
なんかすればいいのかもしれないけど、そんな気にもならない。
暑さのせい?
違う。自分のせいだ。
一体、私。何やりたいんだろう。
何したいんだろう。
ここまで来て、わからなくなってきた。
誰かのアドバイスなんかいらん。
そもそも、ずっと私1人で頑張ってきたんや。
どんなアドバイスも、本気で迷ってる時ほど役に立たんものばかりだ。自分を信じて頑張った事しか、結局は自分を救えないもんだ。
むしろ、そんな時ほど。人のアドバイスも精神論も。意識高いのも。低いのも。何もかもが。
ぜんぶ。ぜんぶ。「ぼよーん」って変換してやりたい。くだらないセリフばかりで埋め尽くしてやりたい。
これは全部、暑さのせいだ。
そう。ずるい私は、今日も何かのせいにして逃げるのだ。
「ぐうたら主婦が」と、旦那に目くじら立てられる事もある。でも、旦那はその後思い直して次の時には優しくなる。その繰り返し。
「結果が全て」という言葉がある。
私は結果さえ手に入れれば、評価されるものだと思った。
だから、全力で頑張ってきたんや。けど。違う。そうじゃない。
「いま、ミクちゃん何やってるの?」って聞かれるの、何でこんなに辛いんだろう。
正直に答えたらいいじゃん。
なのに。何でちゃんと答えられないんだろう。そんな自分自身にも辛いし、相手にも申し訳ないし。歯がゆさでいっぱいになって、ブワーーーって空一面真っ黒に塗りつぶしたくなる。
自分を信じて、ずっと自分の力で頑張ってきたなら誇りを持てばいい。
失笑されるのが怖いの?
人が離れていくのが怖いの?
人に好かれるためにやってないって言ってるくせに。
怖いんだ。
人、離れてゆくの。
大丈夫。
人なんて、あなたの周りにはとうにいないから。恐れるものなど、何もないって。
貴方は、わかっているはずでしょう。ずっと。ずっと。
なのに。
何で、こんなに惨めなんだろう。
何で、こんなに悲しいんだろう。
何でこんなに、他の人が眩しくみえるんだろう。
とある業界では「凄いですね」言われたりもするし、とある業界では「何やってるの」言われたり。
そんなこんなで、親からも今日「あんた、何やってんの。ずっと家にいたら死んじゃうよ。外でなさい」と引きこもり娘に電話かかってきた。
何やってるんだろう。
何やってるんだろう。
何て説明したらいいのか、いつも迷う
ぐるぐると徘徊する羽虫のように
【意識低くてゴメンね】記事もコラムもブログも仕事探すのも何もかも嫌になっちゃった時にする行動まとめてみました
ここの所、私のタイムラインには真面目なツイートが溢れております。
私のフォロワーさんは、みんな一生懸命で頑張り屋さんで多才な人本当に多いんです。別に私がオーディションで選んだ訳でも無いのですが、本当。みんな凄いよ。
そんな中、私は何をしているのかといいますとね。特に何もしていません。たまに記事書くこともありますが、ここ数日そんなにガツガツ動いてもいない。
むしろ「お盆だから」という言い訳をして、ゴロゴロしちゃう感じです。
ただ、お盆に旦那の実家に訪問するとお父様からは「文筆業がんばっとるかい?」お母様からは「小説のネタ探してこようと思うんだけど、どんなジャンル書いてるの?」とガチで応援されているのであります。
まさか旦那の両親から、ここまでバックアップされちゃうなんて。
普通なら「そんな怪しい仕事やってる妻とか、大丈夫なの?」ってコッソリ旦那に伝えられる→旦那から「ライターやめてくれ」言われるパターンの方が圧倒的に多いと思うんですよね。実際に、そんなブログ書いてるママさんライターを何度か見たことがあるし。
それに比べて、私の場合は旦那は文章チェックしてくれるし、両親全面バックアップで応援してくれてる訳ですよ。
旦那のお母様
「みくさん、そういや芥川賞(小説=芥川賞と思ってるのかもしれない)目指してるの?まだ、小説応募とかしてるの?」
私
「いや、流石に賞とかはそこまで・・・。もっとマニアックな公募探して応募したりはしてますが、なかなか難しいですよね・・・。」
旦那のお母様
「いや、でも凄いじゃないの!ほんと、凄いわぁ。もし良かったら、小説のネタを探そうと思ってるんだけど、どんな事書いてるんだい?」
私
「いや、ありがとうございます・・・。気持ちだけでも嬉しいです・・・。」
こんな感じで、真面目に応援してくれるの凄く嬉しかったりします。
さて、そんな私はといえば「芥川賞」など微塵も目指しておりません。時折公募に出す事はありますが、凄くマニアックなコンテストばかり見つけて応募しています。
個人的には、どんな賞でもいいから「賞」が欲しいんですよ。賞=スティタスって思ってて。
でも、目指せば目指すほど頑張れば頑張るほど、時には放り投げたくなる事もあります。
そんな時に行ってる事をまとめてみました。
①ネタに行き詰まったら→立ち読みしに本屋&図書館行く
とりあえず、ネタに行き詰まったら本屋行きます。本を買うわけではなく、何となく本屋の空気を吸いにいくだけです。
本がズラーっと並んでる雰囲気が凄く好きで、そこにいると落ち着くんです。多分、本が好きなんだと思います。
もちろん、ネタをパクりにいく訳ではないので特別内容を読む訳ではありません。
ただ、本屋の場合は人気ランキングに合わせて本が並んでおり「どんなジャンルの本が売れてるんだろ」「どんなタイトルが売れてるんだろ」を知る事ができます。
案外売れてる本にさほど興味を感じなかったりすると、「なんでこんな本が売れてるの?何が面白いの?これなら、私のが面白い筈。」と変に自信ついて帰るんですよね。
中には、売れる本を研究している人もいるかもしれませんが私の場合は少し変わってるんだと思います。
また、本屋には似たようなニートっぽい人も一杯いて(特に、副業マニュアル系の本コーナー付近に多いよ)「このままでは、私もこうなってしまうのか」と思うと「アカンアカン!」って全力で阻止せねばと思うのですよ。
今日も、ワードプレスの本を探してたら目の前にガリガリガリクソン似の太った男性が、書籍の前でずっと指を咥えながらビンボーゆすりしてて凄く邪魔だったんです。副業コーナーの本ずっと物色してたから気になる。
あの人、ずっと本を物色してたんだけど何の本が欲しかったんだろうか。
ただ、本屋いくとやる気がでるので結果オーライなのかも。
②訳もなく散歩。訳もなく喫茶店。
何にもやりたくなくなった時、訳もなく散歩します。
ある程度運動して空気を吸うと、脳が活性化するのかわかりませんが、元気復活してきます。
ここ最近、ニート生活なので本当にフラフラ街を徘徊してます。何をやっているんだ私はって思うのですが、「いつまでもこんな事してられないぞ」とも思うんですよ、外を歩いてると。
あと、訳もなく見知らぬ喫茶店巡りするのも好きです。これは、ただの気分転換です。
③あえて選ばない事
あえて、放り投げたくなる時にやらない事は「仕事さらに詰める」「仕事さがす」「がんばる」「家の漫画、本をみる」「YouTube閲覧」です。
私は、恐らくもう仕事を必死に詰めてやりたくないんだと思います。仕事で自分が潰れる方が嫌なんですよ。仕事を嫌にもなりたくないし。
あと、もともと努力とか頑張るとかいう事が物凄く嫌いなんだと思います。だから、いつも逃げ道探して逃げてきたんだと思うんです。
ただ、逃げ道の先には今まで一生懸命取り組んでいた時にはわからなかった発見が沢山ありました。
「逃げるは恥だが役に立つ」ってドラマあったけど、本当に逃げる事で得る事もありました。
帰ってきた時には、改めて逃げてきた事の良さも実感したりしますしね。
家の漫画や本、YouTube見るのは一度やりだすと止まらないからやらないです。
特に、YouTubeは本当に蟻地獄のように終わらないです。(ヒカキンさん、ヒカルさん(ユーチューバー)本当に面白いし。大好きなんですよ・・・。)
嫌になったら潰れる前に、ちょいちょい逃げては帰ってきています。
そんな感じで、これからもゆるゆるとぬるま湯の中で私は自分なりに頑張る道を探し続けるのかもしれません。
巷で「不倫は文化だ」が起きてるけど、既婚者目線で不倫について語ろうと思う
ここ最近、不倫ネタが凄く多い。某俳優が「不倫は文化だ」と言ってるレベルじゃない位不倫報道多い気がする。
最近改めて実感しているのは、不倫はコソコソするものではなくなってきているという事かもしれない。
LINEで不倫メールのやり取りが流れる事があるけど、あれって何処から流れてくるのだろうか。
元彼が「LINEのメッセージは、実は何処かに情報が流れているんだよ。
だから僕は登録しないんだ。」とよく語ってたんだけど、本当に何処かの機関にLINEメッセージ内容って流れてるのかもしれないなぁと思ったり・・・。
(そんな訳で、元彼との連絡は全てショートメールとGMailでした。てか、全国の不倫カップルの皆さん。脇が、脇が甘いよ。)
なんで最近の人たちって、あえて証拠残すような事をするのでしょうか?写真とか、メールならまだしも公共の場でラブラブするとか。
「不倫って夢中になると、周りが見えなくなるらしいよ。」と知人に言われた事がある。
しかし、果たして本当なのだろうか。あえてそんなラブラブな自分たちを見て欲しいといった想いも感じるのですが。
実はうちの旦那、自慢じゃないけどモテモテなんですよねぇ。
基本的に面倒見が良いので若い女の子にも結構人気でして、私の目の前で堂々とラブアピールする娘もいるんですよ・・・。( ̄◇ ̄;)
「奥さんに見つかったらダメ」という時代から「奥さんに彼への愛をアピール」する時代なのでしょうかねぇ。
でも、正直奥さんは不倫相手を訴える権利があるんですよね。下手したら、裁判で数百万取られる事だってあるんですよ。
不倫してる時は、「私って、罪作りな女よね」って気分に酔いしれているかもしれないけど、奥さんに訴えられたら本当に罪を作っちゃう訳なんですよね。
個人的には、ドラマ「昼顔」でも見て擬似恋愛を楽しみたい・・・という気もないんですよね。
うーん、何だろう。
人が作った世界では、私は満足しないみたいです。
やっぱり、物書きとして妄想は小説として表現したいという想いがあります。(この発想、変態かもしれない)
あと、個人的に今は旦那さんである程度満足してるから不倫に興味がないのかも。
面倒くさい事は極力したくないんですよね。記事を書くとか、ハマってる事も沢山あるしなぁ。
(個人的には、日常に不満を持ってて不倫願望とか生まれちゃってる主婦の方には何か夢中になるような趣味を持つ事をオススメ!
そしたら、男に走る必要も余裕もなくなりますぜぃー。むしろ趣味を持たせてくれる旦那に感謝って感じになるかも?そんな訳で、誰かヨサコイやりません?)
そりゃー、たまにイケメンと遭遇してドキドキする事はありますよ。
会ったり、話したりしているだけでもドキドキする事はありますよー。
ただ、私は今の旦那じゃないと総合的に無理だなぁと思ってるんです。
旦那がいる事で、精神面かなり安定してると思うんですよ。
もともと凄い勢いでメンヘラだったんだけど、メンヘラじゃなくなりましたもん。
多分、今の人と結婚するまでに色んな人とデートしたり恋愛も楽しんできたので、もうお腹いっぱいなのかもしれませんが。
うちの旦那さんは、私が頑張れば頑張るほどそれ以上に動いてくれます。
料理を頑張って作った日には、それ以上に料理を頑張って作ってくれます。
↑2人で、色々料理を作った日
けど、私がサボればめちゃくちゃ怒ります。正直、怒ると怖いですよー((((;゚Д゚)))))))
私のブログや記事に関しても、誤字脱字の指摘や内容のクォリティなどシビアな指摘をしてきます。
「もっとリアリティさがなければ、量産記事と同じになっちゃうよ。人の心に突き刺さる記事を書けるようにならないと、人の心には残らないよ。」
「誤字そのままにしてたら、恥ずかしいでしょ。ブログの誤字、すぐに直して!句読点の位置おかしいし!」などなど。
おそらく、彼は根っからの商人なんでしょうかね。
自分の事を結構記事やブログに書かれている事に関しては、何故か寛大なんですよねぇ。
彼自身、大学生に勉強教えたり数百人の医師の前で論文発表したり、中○新聞でコラム書いてる方の記事を確認しているような方なので、私よりも文章の書き方に関しては全然正確です。
こういう相棒がいる事は、私にとっても凄く心強いし助かっています。
私の文章をチェックする時は、本当に集中力も半端なくて近づけない感じですねぇ。
隣でそんな旦那の姿をみて、改めて「この人すごいな」って尊敬する事があるんです。
彼のおかげで、漢字や文章の書き方など本当に勉強になってます。
私はライティングも独学といったら独学なんだけど、旦那のサポートがなければ無理だった事が沢山あります。
文章って書けば書くほど書けるようになるけど、第三者に見てもらって指摘貰えると本当に良いなーと思います。
私の場、旦那がプロなので本当助かります╰(*´︶`*)╯
って、不倫の話から旦那の感謝ネタになりました。どーも、サーセン。
VERY妻ならぬNEET妻のマダオ(全くダメなオバサン)すぎるギラギラdiary
こんにちは。ブログとTwitterは「気晴らし」の為にあると思っているニート主婦です。
まぁニートといっても、一応旦那の扶養に入るので社会保険制度や年金などは助かります。ほんと、旦那いないと私は生きていけないよ。
旦那よ、いつもありがとう。
(何故こんなにしらじらしく旦那への感謝を書くのか……。何故なら、旦那はこのブログの読者だからである!)
さて、ここの所有給休暇を持て余して(一応、まだ有給消化中なんでニート予備軍かもしれませんが)有休を遊休化している私です。
最近はSNSを暇つぶしに見る事も多いですが、何しろ久しぶりにFacebook見ようものなら「出会った方々に感謝です!」押しの雰囲気。
出会った人に感謝する事は大切ですが、あまり感謝感謝というと正直押しつけがましい。
そもそも感謝を武器に何か売りそうな人しか、感謝なんて言葉をSNSでわざわざ呟かない訳ですよ。(この発想がダメ人間なのかもしれないけど)
インスタグラムは子供の日記か、旅行かグルメの写真が多いなぁーと思います。子作りは頑張ってますけど、上手くいかない私は子供写真を見ては「うらやましいなぁ」と思ったり。旅行は行くけど、旅行先々で節約している我々からすれば他の人の写真は眩しいばかりです。
唯一生息できそうなのが、愚痴や日常を晒しまくっている人の多いTwitter。勿論「意識高い系」の人は沢山いるし「愚痴言う位ならTwitter見るな」的な人も沢山います。それでも、Twitterのいい所は返信されなくても平気な所。
だから、見る人が何を想うかとかある程度気にしなくても投稿できるんです。まぁ、これが行き過ぎると炎上になってしまうのですが。
Twitterをビジネス用に利用する人は、基本的にポジティブな事しか書きません。だって愚痴なんて書いている人に仕事なんて任せられないでしょう。
でも、ポジティブな事や意識高い事ばかり呟いている人の場合、今度は「うさん臭い」って思われる訳ですよね。
本人は例えそういうつもりがなくても、そう思われちゃう訳ですよ。指示してくれるのは同じ業界で頑張っている人だけ……。
じゃあどうすればいいんだという話ですが、個人的には何も考えていないで利用している方が人間らしく活動できるのかと思うんです。
別にいいじゃないですか、何思われても。
思っている事を配信する。伝えたい事を配信するんですよ。
そんな訳で、私はブログもTwitterも自由奔放です。先にいっておく。炎上したらごめんね。
さて、そんな私は最近本当にマダオ化しています。
マダオとは、漫画の銀魂用語で「まったく だめな おっさん」という意味だそうです。私の場合は「まったく だめな おばさん」ですね。
(さすが、みくまゆたん!ニート主婦の希望の星だわ✨ギラギラdiary楽しみにしてるわ✨🐶ウェーイ!)
— ペンペン🐧 (@kyusaiwaker23) 2017年8月7日
↑今回は、Twitter友達のマダムペンペンさんのTwitterよりギラギラdiaryを決行する事にしました。
↑だめにんげん
さて、そんなマダオBBAがVERY妻ならぬNEET妻として日常を紹介しようと思います。理由は、私のようなニートっぷりの人でもSNSやブログなどを利用して楽しんでもらう為。
Twitterやインスタグラム、Facebookを見ていると「キラキラした事を書かないといけないのか」「常に誰かに感謝しないといけないのか」「どっか旅行いって、グルメ食べないといけないのか」といった印象が強いです。
しかし、個人的には別に何もしなくたっていいし。自分らしくありのままの事を書いた方が自分らしくいられるのではないかと思います。
「SNS疲れ」という言葉が産まれたのは、そういった背景があるからではないかと思うのです。
ちなみに、私は好き勝手やっているのでむしろSNSでストレス発散しています。自分の事を良く見せようと思うから疲れるんです。別にいいじゃないですか、そのままで。
恋愛も婚活も同じ。いいなと思った人に出会うと、女性は自分をよりよく見せようと頑張る人多いと思うんです。
けど、実際恋愛スタートしたらそんな事って長くは続かないし自分がつぶれてしまいます。
少なくとも、私は片思いからの玉砕歴キャリア長いのですでに30人分潰れました。でも今は50人分位生き返ってるんじゃないですかね。わたしって、不死身。
さあ。まずは、本当の自分を見せましょう。さらけ出しましょう。ありのままの姿を魅せるのよー。
では、今回はマダオ的NEET妻代表としてみくまゆたんがダメすぎる日常を紹介します。「我こそは!マダオニート!」の主婦の皆さん。 Twitterやブログにてハッシュタグをつけて「#隠れニート主婦友の会」をつけてアピールしてみてはいかがでしょうか?
もれなくタグをつけた方には懸賞で・・・的な事はないですけど、あなたの勇気が実にくだらないブーム起こすかも?
(ニート主婦記)残された人生が限られてるからこそ、残り人生このままでいいのかなとか色々考えました!今の私はニートみたいな感じですが、ニートならニートなりに時間を有効活用していつまでもやりたい事にはチャレンジしていきたいものです!
— みくまゆたん (@mikumayutan) 2017年8月7日
↑ニートだからと恥ずかしがるのではなく、ニートだからこそニートな時間を精一杯楽しむ。それが、ニート主婦なのだ!
ガウチョタイプいいですねー!爽やかなアイスブルーのTシャツ可愛い!昼間は私もガウチョタイプ着てましたよー(o^^o)#隠れニート主婦友の会 pic.twitter.com/25SXgZ4ADO
— みくまゆたん (@mikumayutan) 2017年8月7日
↑こんなんでもいいです
7:00 起床 旦那に「ご飯作れ」と言われて毎日懲りずに卵焼き作る
洗濯物を干す 観葉植物に水やり
8:00 再び寝る(時々、懸賞・仕事探す・記事を書く)
12:00 近所をパジャマで散歩という名の徘徊(ガストでランチが多い)
↑格好はユニクロのリラコ
13:00 アイロン台でパソコンを打つ(寝室の隙間にアイロン台を置いてパソコン)
※なぜ寝室で全てを終えようとするかというと、クーラーの節約の為です。
15:00 掃除
16:00 洗濯物を取り込む 畳む
18:00 夕ご飯作る(または惣菜を買う)
23:00 寝る
ダメ人間やんけ。
さて、今日もくだらない記事を読んで下さりありがとうございました。おわり
家のベランダに蜂が巣を作りだした・・恐怖体験記を残しておく
今朝、ベランダに一匹の大きな蜂がやってきた。というか、その前に旦那が2〜3枚服を干しては慌てて閉めていたので「何事か?」と思っていたんだけど。
旦那は「スズメバチが!スズメバチがいる!」と言って慌てていた。
見ると、細身で足の長くて大きな蜂が・・。二人で朝から大騒ぎ。
「殺虫剤!殺虫剤は!」という旦那に「うちにそんなものはないよ!」と私。
旦那「じゃあ、ファブリーズは!ファブリーズかけたら効果あるかもしれん!」
私「どこにあるかわからない!」
旦那「じゃあ、虫よけや!虫よけスプレーある?」
私「どこかわからん!」
そんなやり取りの最中、旦那が虫よけスプレーを発見。(4〜5年前のやつ)
網戸付近にいる蜂にむかって、シューとかけるとワーっと去っていく蜂。虫よけスプレーでも効果あるんだ・・。
しばらくして、旦那がベランダの上の方を指差して「もしかして、巣を作ろうとしてるんじゃないのか?なんか、網戸のサッシの上に土が盛られてる・・。」
恐る恐るみると、確かに網戸のサッシの上に小さな土状のものが何個か盛られている。
それにしても、もっと他にも場所はあるだろうに何でこんな不安定な所に巣を作ろうと思うのか・・。
まず、土を溶かして壊すために水をバシャっとかけてダンボール箱の端っこを使ってガシャッと巣を崩す。
すると・・
何処からともなく、一目散に蜂がブーンと壊した巣を目掛けてやってきた!
「うわーーーー!って、いるんかよ!怖い怖い怖い!」と思って、すぐさま網戸開けて部屋に入り、網戸越しに虫よけスプレーをシューっと!
一瞬、ハチはワーっと去るんだけどまたワーって来るんです。もうね、蜂めっちゃ怒ってる。怖い!
「どうした!どうした!」と旦那が来たので「助けて!」と私。「いや俺、もう会社いかなあかんねん!遅刻してまう!」と冷静。
「とにかく、虫よけ!虫よけスプレーや!2〜3時間ごとに巣を作った所にスプレーかけな!巣が大きくなったら終わりだ!」
この留守番不安すぎる・・。今まで開けるのが楽しみだった大きなベランダ、開けるの怖い。
しばらくしてからも、ハチは様子を見にフワーっとやってくる。また近い所で巣を作ろうと物色していそう。いやいや、こんだけ嫌がらせされたらお前もうちょっとわかれよ。
とりあえず網戸前でスプレー持って立ってみる。スプレーかけなくても、スプレー持って立ってみる。ハチもバカじゃないので、そのままフワーっと去っていく。でも、またフワーっとくる。
こんな事を繰り返してたら、また巣を作られそう。
そんな訳で、マンション管理人さんに電話。管理人さんは、市役所の人にアポ取ってくれた。
ただ、スズメバチじゃないと市役所では駆除できないのでその時はまた連絡くださいと言われた。
特別管理人さんに連絡する事なんて今までなかったけど、こういう時は本当助かる・・。
やがてロザン宇治山さん似の市役所の人がやってきた。本当に、電話したらすぐ来た。実は、うちから市役所まで徒歩2分。こんな時は、市役所近いと助かる。
「うーん、見た所ですねー。
巣も蜂も見当たらないので、こちらとしてはどうする事も出来ないんですよー。
話を聞いてると、スズメバチじゃなくてアシナガバチか泥バチかもしれません。でも、見ない事にはわかりませんねー。
また、巣を見かけたら教えてください。」と言って終わった・・。
もうこれは、何とかしなければ!
そう思って、蜂駆除サイトなどを物色。案外ヒットするサイトも結構あって助かった・・。
サイトによると、かけるタイプの虫よけや竹酢剤?といった独特の匂いがする虫よけをしておくと虫が寄ってこなくなるし、ハチもよらなくなるとか。
そんな訳で、ハチ駆除スプレーと虫よけを購入!
薬局の方に「最近、ハチ駆除スプレー凄く売れててあんまりないけど・・ちょっと待っててね」って言われたんだけど、ここどんな街なの・・。(引っ越してまだ一年経ってない)
なんとか、ハチ駆除スプレーと虫よけ(かけるタイプと、網戸に貼るタイプ)を装備!
なんとか効果あって欲しいものです・・。
今の所姿みなくなったけど、折角の新築にスズメバチが巣を作ってしまったら元も子もないよ・・。
【妄想】腐女子出身の婚活野郎が、好きなブロガー&ライターさんで勝手に恋愛妄想小説作って萌え萌えしてすみません
ブログやライター活動をするにあたり、私の専門分野って一体何だろうと考えるようになりました。専門分野を磨く事は、ライター活動をする上で重要になってきます。
実際にメディアで記事を書こうと思えば、クライアント側から「専門分野は何でしょうか?私共は専門分野を持つ方に専門知識を・・・」と言われる事も多いです。
クラウドソーシングの場合は、専門分野で活動できると文字単価も一気に跳ね上がります。私の場合は、専門分野がどれもカオスすぎたのでライバルが少なくて助かっています。
さて、今回は自分の専門分野は何だろう?得意分野は何だろう?好きな事は何だろう?と掘り下げていった結果・・・以下の事がわかったのです。
・婚活歴15年 婚活に詳しい
・小説を書くのが好き
・占い好き (特に手相・タロット占い得意)
・絵をかくのが好き
・イケメンが好き
・妄想が好き
・カツセマサヒコさん、さえりさん、上田啓太さん、熊谷真士さんが大好きすぎてやばい
そんな訳で、私の好きな事や得意分野を生かして恋愛妄想小説を作るといった訳の分からない事をスタートします。主人公はもちろん、私です。
↓
カツセさんの事を想い続けて半年。私は、今日も身にならない婚活を続けながらもTwitterを除く。
すごいストレス溜まってるのでデートしたがってる女子大生の真似いきます
— カツセ (@katsuse_w) 2017年8月1日
ああ、やばい・・・今日もカツセさんの呟きを見て萌え萌えしてる・・・。
でも、こんな事してたらいけない。私は現実を見なくっちゃ。
いつまでもTwitterのタイムラインの王子様こと「カツセマサヒコさん」のTwitter追っかけをしている場合じゃないのだ。
私も、もしもっと美人だったらなぁ・・・。もっと美人だったら顔出しして、自撮り写真アップして・・・でも・・。
35過ぎると、自撮りなんてしたらフォロワーに申し訳ないと思ってしまう。
さあ。こんな事ばっかりしてないで、今から婚活パーティーに行かなくちゃ。
でも、どうせ今日も魚眼レンズで拡大したみたいな顔の男性とか、太った引きこもりのニートとか、「好きな三国志は誰ですか?」って聞いてくるような三国志オタクにしか会えないのだろうか・・・。
もう嫌だ。婚活辞めたい・・・。
ふとテーブルに座って、プロフィールカードをいつものように書いていると。目の前に、私の顔をじいっと覗き込むような男性が・・・。
よく見ると、どこかでみたような顔の男性だ・・・。
あっ、あなたはもしかして・・・。
ま、真顔日記の上田啓太さんだ!私、ブログ紹介みたいな記事で真顔日記の上田啓太さんの顔を見た事がある!間違いない!
「あの、もしかして上田啓太さんですよね?」と声をかけると、男性は「・・・・」と無言。良く見ると、少しずつ頬を赤らめて目をパチパチと素早く瞬きを始めだした。
間違いない、やはり本物だ。
やがて、しどろもどろになった彼はすかさず下を向きながら携帯をいじりだしてブツブツと何かを呟いている・・・・。さすが、引きこもり歴が長いだけの事はある。
しかし、なぜ愛知県の婚活パーティーに上田啓太さんが?確か猫を飼っている女の人の家に居候になってなかったっけ?やがて、上田さんらしき人の隣を見ると何処かで見た事があるようなイケメンが・・・。
あっ、もしかして人気ブロガーの熊谷真士さんでは!何かのコラムで顔出ししてるの見た事あるけど、凄く似てる・・・。
「あ、もしかして熊谷さんですか?」と私が尋ねると「いやー!ばれちゃったみたいですね!なんかすいませんね、驚かせちゃって!いやー、しかし僕たち知ってるって凄いですよね!何で知ってるんですかっ?」と聞かれたので、
「実は私、二人の大ファンで記事めっちゃ読んでるんですよ・・・。熊谷さんには、時々ダイレクトメールでファンメール送ってました・・・。あの時は返事も頂きまして本当にありがとうございます!」と伝えると
「いや!こちらこそ!いつも僕のウンコみたいな記事を読んでくださって本当にありがとうございます!」と言われ「いや!そんなウンコだなんて!むしろ、奇想天外な発想力に驚かされています!本当に何であんなに面白い話がスラスラ書けるんですか?」と伝えると
「いやそんな!実は今日ね、「もしも上田啓太と熊谷真士が婚活パーティーに行ったら?ガチレポート!」っていう記事の取材で来ているんですよ!」と、どこまでも謙虚で面白い熊谷さん。イケメン・面白いって最強だよなぁ・・・。
やがて、そんな熊谷さんをチラチラ見る女性の数が後を絶たない・・・。やがて、楽しそうに私と熊谷さんが話す姿を見て嫉妬なのか、「あら、ごめんなさいね」と言ってドンっとぶつかる女の影が・・・。
私は思わず「わあっ」とよろけると無言でひょいっと私の腕を持ち上げてくれる男性が・・・。ふっと顔を見上げると、優しそうなたれ目の色白で華奢な美青年・・・。あっ、もっ、もしかして・・・。
「かっ・・・カツセさん!何でこんな所に!(しかも、カツセさん既婚者)」
と私が狼狽えていると、カツセさんは優しいまなざしでこう答えたのだった。
「実は、今日の婚活イベントで「カツセマサヒコ・妄想しすぎた男女の恋愛トークショー」っていうのがあるんですよね。まぁ、もちろんシークレットライブなので告知はしてなかったんですが。」って・・・えーーーーーー!
「あら、もしかしてカツセの事知ってるの?凄いですね!」と、隣でニコッと笑う細身の美女・・・もっ、もしかして!さ、さえりさん!
「そうなんですよ。実は、今回の婚活パーティーでシークレットトークショーが急遽行われる事になったんです。婚活パーティーに来るなんて、初めてだから私もドキドキしちゃってるんですよ!」
ええええ!婚活パーティーに、上田啓太さん、熊谷さん、カツセさん、さえりさん・・・。何がどうなっているの?これ、もしかしてドリームマッチ?それとも夢?頬をえいっとつまんでみる。い・・痛い。これは夢じゃない現実だ。ふと前を見ると、一生懸命携帯片手にメモを取る上田さんの姿が。すかさず、どんな光景さえもしっかりネタにする姿勢。さすがトップブロガーの鏡だ・・・。
と、ふと脇を見るとカツセさんも「あっ、Twitter呟かないと。」と言ったかと思えば「だめよカツセ!今ここで「婚活パーティーなう」なんて書いたら、ファンが殺到しちゃって婚活パーティーどころじゃなくなってしまうわ!」と冷静なさえりさん。
そんな最中、
くっそー💢💢💢 デートしたい💢💢💢
— カツセ (@katsuse_w) 2017年8月1日
と呟くカツセさん。(かっ、可愛い・・・。)すごい、この2人のやり取りを目の前で見えるなんて夢みたいだ!
私、今日婚活パーティー来て良かった。諦めずに婚活続けて本当に良かった・・・。諦めずに出歩く事を恐れないでいれば、こんな奇跡の出会いに遭遇出来る事だってあるんだから!
気が付けば、私の目にはポロポロと涙が溢れてきた。やがて、上田さんはボソッと「そんな事で涙してたら、本当に涙したい時に流せなくなりますよ。」と無表情で淡々と答えた。
「ん?どういう事なんですか?」と隣で熊谷さんが答えると、「だって、僕らに会えた位では、所詮彼女の人生に大きな影響を与える訳ではないじゃないですか。これから先、もっと大事な人と出会ってもっと泣く事なんて沢山でてくるんじゃないかと思うんですよ。だから、僕たちみたいなブロガーに会って泣いてるのは勿体ないって思うんですよ。」と上田さん。
「うーん、そうかぁ。やっぱり僕たちってウンコみたいなもんなんですかねー。」と訳のわからない事を呟く熊谷さん。「いや、ウンコなんかじゃないですよ」とすかさず否定する私。
「いや、涙は流したい時に流せばいいんですよ。僕らが紡いできた言葉がそれだけ彼女にとって影響力があったって事かと思えば、それは嬉しい事なんじゃないですかね。」とふわっとした表情でカツセさんが言う。
「そうね、涙なんてどんなに流してもあっという間に溜まってゆく。どれだけ流しても流しきれないのよね。困ったもんよね。もぅ。」といって、ほっぺをぷうっと膨らますさえりさん。かっ、かわいい・・・。
「さあ、今から婚活パーティーをはじめます!プロフィールカードの用意は出来ましたか?」威勢の良い司会者の声が部屋いっぱいに響き渡る。さあ、今から婚活パーティーのスタートだ。