Amebaの芸能人ブログ見るのが趣味でした
「今週末、親戚の叔母さん達くるから」と、昨日突然言われた。
そんな訳で、今日は親族の叔母さん1人泊まりにくるし、色々忙しくなりそうな週末になりそうです。
さて、話変わりますが。
他のはてなブログ見てると、毎日更新してるブログって少ない。
Amebaは結構毎日ブログ更新してる人が多くて、元AKB48の前田敦子さんなんて1日4〜5回記事書いてた事あったと思う。思い起こせば、なんであの時読者登録してたんだろ。
多分、Amebaブログって写メをアップして文章はちょっと載せる感じのノリで記事を書く方がウケる。
芸能人ブログに至っては、海老蔵さんはお風呂、主婦ブログはお料理、モデルは日常のファッション、安達祐実さんは何故か授乳シーンの写メなどなど。
日常生活の些細な出来事を写メとして残し、ブログにアップする事で親近感を与えるという効果がある。
ただし、結局芸能人なんで。
サラリーマンの家庭の人とは金銭感覚が違うのかなーと思う所が垣間見えたりしちゃって。みんな、どんだけブランド品持ってるねんって感じだし。
例えば、子供の弁当に伊勢エビとか入れてる人もいるし。
また、ある女優がバリに夫婦でバカンス中に「ちょっと今からネットして仕事しますー。お客様とのやり取りがありますので。」って、「女優、副業ワロタwwww」みたいな展開も結構ありました。
一見優雅に見える生活の垣間に、誰もが知るような女優がね、バリで綺麗な海を眺めながら謎のネットビジネス始めるんですよ。
あたしゃブログ見ながら目が覚めたんですよ。まあ、そんなもんよねって。しっかし、バリのサンセット見ながらお菓子片手に仕事とか羨ましい。なんつー優雅な仕事なの?
こういう所で、少しずつ経済格差を感じてブログ見るの嫌になってくんだろーなって所で、意外とゆうこりん辺りが庶民的な料理をセンスの良い皿で並べたりしてて素敵だった。
それでも、「エプロンや、皿とか。キッチン高そうだな。」と思っちゃったりすると私らとは違う世界の人なんだよな結局って思って、段々読まなくなってしまう。
非日常っていうんですかね?
日常生活辛いから、芸能人ブログを見て少し現実逃避したいなって時に見るのは凄く良いのかもしれないけど。なんかこう、だんだん切なくなっていくんですよね。
まあ、そんな訳で徐々にAmebaブログへの劣等感を募らせていく私。
もちろん、Amebaブログは嫌いじゃないので、たまに見るんです。もちろん、今でもアカウントは消していません。
アレクと川崎さん夫婦の家探し記事とか、小林麻央さんの闘病日記とか、まだまだ好きな芸能人ブログは沢山あります。だから、たまーに見ます。
昔、向井理さんや市原隼人さんがガッツリ長文でブログ書いてて、Amebaブログの風土に完全に合ってない感じだったんだけど、私は長文ブログでガッツリ自分の考えや思いをぶつけるように書くブロガーが好きだったので、本当に好きでした。
向井理さんは、すぐにブログ辞めちゃったイメージあるけど。
向井さん、あんなに爽やかなのに親近感とかまるで無い無機質な文章だったけど、凄く文章上手かった。
向井理さんは、本当に頭良いんだなと思ったし、市原隼人さんは凄く真っ直ぐな気持ちで仕事してるんだなーと思って。中身もカッコいいとかヤバイわ。
もっともっとブログ書いて欲しかったのに、残念。でも、そんな人に限ってすぐにブログ辞めちゃうんです。
Amebaが合わないなら、はてなブログ始めないかなー?
今なら、チャゲ&飛鳥の飛鳥さんの一人勝ち状態なので、ぜひ飛鳥さんに次ぐ芸能人の登場お待ちしてますっ!!
飛鳥さんがはてな始めてブレイクしてるのを見計らって、「はてななら、イケるぞ!!」と、今度は押尾さんとか清原さんとか来るのかなと思ってたのですが。
うーん、そんなヘビーなのばっか来たらクスリとも笑えなくなりそーじゃないですか。
個人的には、全くクスリ関係ないんだけど柳楽優弥さんとか江口洋介さんとか、織田裕二さんとか、唐沢寿明さんとか、堤真一さんとか、佐藤浩市さんとか、西島秀俊さんとか、伊藤英明さんとか。ブログ書いてくれないかなー。
どの人も、ブログ書くの好きじゃなさそうだけど。この人たちのブログなら、読みたいなぁ。
そんなこんなで、またAmebaの芸能人ブログ見るかも。
【小説】主婦の憂鬱チクビング物語
おはようございます。
私の大好きな小説ブロガーの方が「あー!小説書いてる人と語りたい!」と、
ブログ上でシャウトしてるのを見て、しかもそのブログのネタが私の大好きなウンコネタで溢れかえっていたんですよ。
きっと、私が最近ブログにて「キラキラブログみてると、たまにはウンコの記事でも書いたらいいのにって思いますよね。」との答えに従順して、ウンコについてブログに書いてくれたんじゃないかって思ったら、こりゃーもう嬉しくて。
そんな大好きなブロガーさんの気持ちに答えたく存じまして、久しぶりにミニ物語書きます。あっ、もちろんフィクションです。
「主婦の憂鬱 チクビング物語」
旦那の給料がもっと上がると思ったのに、今年はマイナス。ただでさえ給料少ないのに、何でここから更にマイナスになるんだよ。
ワナワナ震えながら彼の給与明細を持つ私に、「ご、ごめん。来年は頑張るから・・」と、蚊の鳴くような声で旦那は言った。
「一体、何を頑張るのヨォォ!頑張ったら、給料上がるわけ?
家だって買って!ローンだってね!
こーーんなにあるんだから!!!!」
「い、いや。そんな事わからないけど。だって、俺サラリーマンだし・・。
だから何とも言えないけど・・。
でも、俺頑張るから・・。」
旦那の給料をアテにして、仕事を辞めた私が馬鹿だった。「大手だし、将来も安泰ね」と周囲に言われ、有頂天になったのも束の間の話。
私は、彼の勤務先オーザップスに巨額の負債を抱えていた事をyahoo!ニュースで初めて知った。専業主婦やっちゃうと、外の情報に疎くなるから怖いと思った。
あなたが結婚前に私に語った、福利厚生面は大丈夫なの?退職金は?企業年金は?
彼の働くオーザップスは、このご時世、絶対に潰れる事はないと言われ続けてきた会社だった。
私は、オーザップスの派遣社員として工場に勤務していた。
毎日、私は「ロボットの耳の部品」に、異物が入ってないかチェックし、「ロボット解体」のスイッチを押す係を担当していた。
ロボット解体は、ここでは具体的には言えないがとにかく命懸けの仕事で、一歩間違うと生死に関わる仕事だった。
その為、万が一の事を考えたオーザップスは私に多額の保険金をかけていたという事を知る。「こんな会社辞めてやる」と、一体何度思った事か。
オーザップスは、大手ロボット企業として様々なロボットを製造していた。
しかし、オーザップスが製造したロボットが原因で職を失った人々も沢山いた為、一部の人々からは恨まれる存在でもあった。
2chには、
「事務ロボットなんて作りやがってぇぇぇ!私が長年勤めてた会社で、事務出来なくなったのはアンタのせいヨォォー!オーザップス死ねェェェ!」
「旦那に捨てられ、なけなしのお金をレジのパートで何とか食いつないでいたんです。
それを、オーザップスが奪ったんです。なんで、レジをロボット化などさせる必要があるのでしょうか?
最初は、実家に住ませて貰ってたのですが。
母と母の再婚相手、そして再婚相手の連れ子がキラキラ幸せ家族っつーの?
なんでも、再婚相手が医者みたいなんですよ。で、「海外旅行今度も行くんだけど、あんたらも来る?」とか言われて。遠慮するしかないじゃないですか、そんなの。
だんだん、家にもいずらくなって。それで、実家出る事にしたんですよ。
それから、生活保護を貰おうと思って、市役所に行きました。
「あんた、まだ若いし働けるじゃないの」って言われて追い出されされました。
子供は、まだ3歳。保育園に預けたら、パート代ごとなくなる勢いです。
そんなのやってられないし、やらねーっしょーー。って、元ヤン時代の言葉遣い出ちゃいまして、す、すみません。
さて。
私のような人間は、これからどのように稼げばいいのでしょうか?
私は、とうとう家賃も払えずに家を追い出され、娘と二人公園にダンボールを敷いて暮らしています。
なんかもう、オーザップスさんに人生の損害賠償額を私に払って欲しいと思って裁判所に相談中です。」
どれも、辛辣なコメントばかりで溢れかえっていた。
私は、オーザップス工場に時折見回りにやってくる斎藤君と結婚前提で交際していた。
斎藤君は、開発課担当の有力株。オーザップスなら、福利厚生も退職金も申し分ないし、将来も安泰だ。
そう。私がオーザップスでロボットの耳を作り続ける理由。それは、大企業オーザップスの男に見初められて結婚するためだったのだ。
高卒上がりで、ロクに勉強もせずにフリーターしながら「いつか好きな事で稼いでやる!」と意気込んでいた私は、数年前から副業で始めた魅力アップ道具「チクビング」を開発。
チクビングは、乳首に天然石リングをはめる事で、女性自らのホルモンを活性化させ魅力アップに繋がるといった画期的な商品であるハズだった。
ブログにて、チクビングの魅力を毎日訴え続け、信者を増やした頃に勉強会と称して「チクビングセミナー」を開始。
常に満員御礼の人気セミナーとなった。
「すみません、なんかチクビングつけてたら、乳首からイボが出来てきたんです。」
「チクビングつけてたら、乳首から血が出てきたんですけど。」
信者達から、このような相談も受けた私は
「それは、あなたの体の中に蠢いていたカルマの仕業です。前世のカルマが、あなたの体に残ってたんですよ。いま、その毒素を出しているのです。
乳首流血とは!喜ばしい事なのです!さあ!あなたも喜びなさい!」
みたいな、訳のわからん言い訳を思いつくままにベラベラ話してたら「サクラさん、凄いですぅぅ!私、頑張ります!」って信者続出。
チクビングの売り上げを、そのまま中国株に投資したら資産が数千万越えした私。
正直、別に大企業で勤める男と結婚しなくてもそれなりにやっていけるとこの頃は思っていた。
しかし、その後。私の事業が詐欺だと訴えられるようになり、信者から「金返せ!」ってクレーム続出。
損害賠償額で、中国株で稼いだ金が一瞬で飛んだ。何か知らんけど、クソワロタ。
やっぱ、楽して稼ごうなんて思ってはいけない。
やはり、私みたいな女が一発逆転するには、大手企業のサラリーマンと結婚する事しかない!
よーし!オーザップスで、私!
ロボットの耳作る!
ロボットの解体作業頑張るの!
チクビングの副業やってた頃と比べると、明らかに時給650円の工場作業は肉体的にも大変だし、辛いことも沢山あったけど。
それでも、一生懸命働いている実感がわけた事や、仕事仲間ができた事は嬉しかった。
そして、そんな日々に生きる喜びを実感していた。気づけば、あの頃の私は毎日笑顔だった。だって、楽しかったんだもの。
そして、そんな私を一目見てハマった斎藤君と私は交際をスタート。そして、見事に結婚。
誰もが羨むカップルに・・なる・・ハズだった。
しかし、斎藤君は出世頭こそあるものの、浪費グセと女癖の悪さが祟り、全く貯金出来ていない。
出世頭とは名ばかりで、給料も低くてただの無能たった事を知ったのは結婚してからの事だった。
家事も無理して手伝おうとするけど、余計に手間がかかる手伝い方するので、全く役に立たない。
斎藤君は、それでも優しい。みんなにも優しいのが玉に瑕だけど。
人生とは「こんなはずじゃなかった」の繰り返しだ。でも「こんなもんよね」と思えば、何故かスッと楽になる。
期待すればするほど落胆する事も多いけど、ふと幸せを感じる事もある。
彼の給料は、今後も上がらない所かリストラの可能性もあるかもしれない。
それでも、私たちは共に助け合って生きてゆくのだ。結婚の署名を交わしたあの日から。私も、斎藤君も。そう誓ったんだ。
返品で戻って来た大量のチクビングは、まだクローゼットに大量に埋もれている。
チクビングを久しぶりにふと手に取って思う事。「少なくともあの頃よりは幸せだろうか。」
私は、こうなる事を望んでいたのだろうか。わからない。わからないけど。
ただ、チクビング副業だけは、とりあえず辞めて良かったのかもしれないと思った。
(追伸)
なんか、尻切れとんぼでワケワカメな話書いてすみませんでした。ぜんぶフィクションです。妄想です。すんません。
婚活で遭遇した、めちゃモテ女の真実
まだ、私が婚活真っ盛りの1年半前位の話。
街コン行っても若い男女しかいないし、婚活パーティーは疲れるし。婚活アプリは、イケメンに限ってサクラ臭いし。
写真の時点でアウトな人は、まるで粘着テープみたいにメールしつこいのよね。
結局、婚活パーティーで当時出会っていた人にバレて変な雰囲気になってしまって、すぐに退会したよ。
その人、婚活アプリ内の「年下彼女、年上彼氏サークル」に入ってたんだけど、私を発見した途端「スタジオジブリのアニメが好きサークル」に変えたんだよね。
別に、いいじゃん。年下好きなら好きでさ。
大体、みんな若い女が好きなんだよ。ならば、それはそれで堂々としていればいいじゃない。
なんか、この人のこういう行動がモテないんだろうなぁって改めて感じちゃって、どうも生理的に受け付けないなぁって思った。元々、生理的に受け付けないとはおもっていたんだけど。
私も、この人の3つ年下だった訳じゃん?
なんか、かえって胡散臭いと思って嫌になっちゃったよねぇ。
そんなこんなで、婚活に嫌気さした頃に「もうこれは、結婚相談所しかない」と思って、
当時街コンで知り合った25歳のイケメン君に相談したら「それは絶対に辞めた方がいいよ!あれは、本当にどんな手段を使っても駄目だった人の最終手段なんだから!絶対にやっちゃ駄目だよ!」と、やたら反対された。
しかし、これでもし私が結婚出来なかったからって、この25歳が責任を取ってくれる事はない。
彼には結婚前提の彼女がいて、私は最後の火遊びの相手だったのだから。今思えば、なんで彼に相談したんだろ。まあいいか。
さて、そんな感じで何をやっても成果が出なかった私は「そうだ婚活ツアーに行こう」と思い、婚活電車ツアーに一人で参加。
正直、これいったら反感かうかもしれないけど、ごめん。私、モテた。男にめっちゃ囲まれた。ねえ。なんなの?この酒池肉林状態みたいな。
でもねぇ、いい人いないから早く帰りたかった。いい人見つけられなければ、結局モテても自慢にもならないし無駄な投資と時間過ごしただけだよねー。
人に話す気にもならないけど、このネタで某サイトにて婚活コラム書けたので結果オーライかしら?
とりあえず、ツアーにて一番話してた人と私はカップルになり、その後彼とご飯を食べに行くが、公務員特有の高圧的な態度の連発にイライラしてサヨナラ。
おめえ、人の顔に指差して飯食ってんじゃねぇええ!!!って、水かけてやろうかと思ったよ!!
あー!公務員だし某有名国立大学じゃんって目が眩んで馬鹿をみたよ。もっと、人柄で人を見ないとって、この時心に誓ったよ。
しかし、電車がダメなら。バスならいいんじゃないか?そう思って、今度は婚活バスツアーへゴー!
しかし、今度は婚活電車ツアーを更に上回るメンズの質の悪さに、思わず初対面の女子たちと話すしかないみたいな感じになっちゃいました。そのまま、女子のみでライングループを結成したよ。
ダメ男だらけのパーティーん時の、女同士の結束力って本当に凄いから。いかに、このパーティーでの現実をボロカスに言える仲間を作るかに人生かける勢いで結集する。場所は、サイゼリアとか安くて長時間いられるから良いよね。
婚活バスツアーでは、色んな人に色目を使う女子アナ系の女に遭遇。
(無料素材 ぱたくそよりイメージ画像お借りしました)
「あの女はないよねー」を女子同士でフルボッコにする私達。正直、性格悪いな。
思い起こせば、別にいいじゃん。モテたってさ。私らだって、男の人と話そうともしないのに、その女の人一人で色んな男性の相手対応してたぞ。
そう思って少しフォローしようと思ったが、なんでもその女の人はいつも婚活バスツアーの常習犯で、色んな人に色目を使って囲うんだけど結局誰とも一緒になることもなく、その場でモテるのを楽しんで帰る人で有名なそうだ。
しかも、男をその気にさせてこっぴどく振るのが酷いことでも有名で、
「これで彼女に婚活バスツアーに会うの三回目なんですよ。いつも振られたんだけど、この前やっとやっとカップルになれたんです!
せっかく一緒に食事行けたのに、こっぴどく振られて。なんでカップルになれたのか不思議でしょうがなくて。今日も挨拶もしてくれないけど、でももう一度アタックしてみるよ!」と言ってた男がいた。
この男、もしかして馬鹿かもしれないと思った。
中には、この女のボディタッチが凄くて怖くて逃げたと言った男もいた。
女からすれば、だったら来るな的な感じなのかもしれない。みんな真剣に婚活してんのに、おめえは余裕綽々でモテを楽しみやがってみたいな。
「あの女は、ここで自分が一番モテるってわかってるのよ。それがムカつくの。」と悔しそうに語る女性参加者もいた。
そんな目で他の参加者の女達に見られて、孤立無援の雰囲気だったけどクスッと笑ってるから不気味だった。
しかし、私からすれば。こんな所に無駄なエネルギーとお金を投資して、一体何になるのかとしか思わん。ちなみに、サクラとかじゃーないみたいです。
もしかしたら、婚活ツアーが趣味なのかもしれんね。 月会費無料の結婚相談所【スク婚】
【感想】今更、映画ズートピアを見たので感想書いてみました
「あんたがズートピア見たいって言ってたから、ゲオで借りてきたんだけど見る時間無かったから、家でお母さんと見な。」と、彼に言われて借りたズートピアのDVD。
(無料素材 GMOより)
そんな訳で、昨日は母にズートピアを一緒に見ないかと誘ってみた。しかし、「そんなもん、興味ないわよ」と言って関心無し。
65歳の母にとって、夢のあるアニメでは、もはや夢すら抱けないのかもしれない。
「諦めないでいよう どんな事があったとしても」と言われた所で、
これから先の母の人生、いまやすっかり会話のない父との生活、実家が田舎すぎて車なしでは買い物に行けない為、「新たな生活手段を考えなければいけないわね、ネットショッピングの使い方覚えなきゃいけないのかしら、でも見て買いたいのよね。」系の問題。
犬も欲しいけど、自分が生きている間に面倒みれるかどうか問題。
おそらく、ウサギとキツネの旅を見て夢を抱いている場合ではないのだ。
「諦めないでいよう どんなことがあったとしても」じゃないのだ。「諦めることを認めよう どんな事があったとしても」なのだ。
そんな訳で、私は一人でズートピアを見ることになった。
簡潔に言うと、警察学校に通うウサギと、警察になれないと烙印を押されたキツネが手と手を取り合い、助け合って事件を解決していくという話でした。
詳しい事はネタバレになるので言えませんが。
全体的に、「どんな事があっても諦めないで頑張れば叶うから」という感じのお話です。
実際の所、人生は諦めないと行けない事や、忍耐、妥協しなければいけない事の方が叶う事よりも圧倒的に多い。
それでも、諦めずに突き進んでいくの。そうすれば、必ず壁を乗り越えていけるから。
時には、ナマケモノにも遭遇するし、危険な目にも遭遇する。
そんな時は、「その状況の中で自分に何ができるのか」を知恵を使う。時には、仲間と助け合う。
そうやって、少しずつ乗り越えようよ。きっと、貴方の大きな夢は叶うから。みたいな感じでした。
私、これ見て思うんだけどウサギさんが凄くポジティブで交渉術にも長けてるんです。
キツネさんを怒らせたなと思った時も、「ごめんなさい。私ってダメなウサギね。貴方がきっと正しかったの」と、きちんと自分をへり下る事でキツネの心を引き止められる事を知ってる。
キツネは男だから「しゃーねーな」って感じで許しちゃうし、そんな所にメソメソ泣いて甘えたかと思えば、次の展開ではウサギまた強気に戻ってる。
わたし、これ見て思ったんだけど。
夢を叶える為には「諦めないでいよう どんな事があったとしても」というよりも、「諦めないでいたいなら 女は知恵と甘えをフル回転させよう」って思ったんです。
やはり、夢を叶える為には周囲の助けを借りる事も大切です。
仕事に関する話なら、クライアント側に気に入られるような人柄や交渉術が必要。
趣味に関する話なら、ただ趣味として一人楽しんでるくらいなら自由でいいけど、
趣味を通じて何かで認められたいなら(たとえば、趣味で起業したいとか、イラスト書いて雑誌に載りたいとかね。)、人に好かれるようにした方がずっと実現しやすいと思うんです。 Shutterstock
人との繋がりを作らないと、良い話ももらえないチャンスも増えないしね。
そんな時、「自分をどう見せたいか」ってのを考えるのも大切なんだけど、応援者がいないと結局一人芝居になってしまう。
商売なら、仲間とか、スポンサーとか、ファンとか、信者とか?
獲得する為には、人に好かれた方が良いし、チャンスも増える。何するにしても、人に好かれておいて損はないですね。
ウサギさんは、どうやったら仲間(キツネ)の心を上手く引き止め、そして自分を助けてくれるのかっつーのを、凄く巧妙なテクニックで操るんです。
んで、ラストにキツネがウサギにある一言を伝えるんだけど(これは、DVD見てね)、ウサギはここで「はぐらかす」というすんげえテクニック使ってくるんです。
キツネは、「えええええ!」と思いながらも、「まっ、しゃーねーな」と思って、またウサギの為に頑張るかぁって思って一緒に仕事するんですよね。
ウサギの女子力高すぎて、やばい。これは男操縦士になりたい人(旦那が思うように動いてくれないから、動かせたいとか)にはオススメの映画って感じかなと思いました。
おいおい、あんなに弱音吐いてキツネに擦り寄ったりしてたじゃんね?
あれだけ、散々助けてもらっておきながら最後それかよ!こいつ強ぇぇぇぇ!って、ツッコミました。
ズートピアのウサギの小悪魔感、パネぇぇぇぇ!!!!
ただ、もちろん。この話は媚び売って成功する話ではありません。
ウサギさんは、どんな困難が起きてもコツコツと頑張っていきます。
ボロい部屋を勧められても「あら、良いじゃない?」と、その中でも落ち込む事なく現状を受け入れ幸せを見つけようとします。
どんな現状でも、幸せを見つける人は幸せになれるし、不幸をみつける人は不幸になってしまう。
不幸の積み重ねって、凄いですからね。どうせなら、幸せを積み重ねたい所ですよね。
その為には、結局人からすれば不幸な事が訪れても、その中から何とか幸せを見つけたら良いのかもしれないですね。って、宗教みたいな言い回しになってきたけど。
ポジティブの押し売りは嫌いですが、ズートピアのウサギさんは、やはりディズニーのアニメの可愛さが祟って許しちゃいますね。
夢に向かって頑張っている人だけでなく、何を頑張っても上手くいかない人、私って不幸だわとかネガティヴな事を思ってる人にもオススメの映画です。
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はてなブログ・Amebaブログの人気ブログを分析してみました
こちらをご覧になられる方は、少なくともブロガーの方が結構多いのではないかと思います。
今まで数々のAmebaブログ、はてなブログを閲覧した結果「人気がある」と思ったブログの特徴を勝手に分析してまとめてみました。
(どちらのブログ共通)
①著名人のブログ
Amebaは、ダントツで芸能人ブログの影響力が大きいブログかと思います。
芸能人じゃなければアメトピ(アメーバトピックといって、アメーバのトップページに紹介される。
ここに載ると一気にPVアクセスが恐ろしい数になる。
私は、一度だけバーゲンで購入した化粧品の使用感をレポした所、たいして面白くもないネタだったのにアメトピに選ばれた。お陰様で、とんでもないヒット記事になった。
ネタが面白くないだけに、こっぱずかしい気持ちにしかならなかった。
基本的に、辻ちゃんや海老蔵様あたりの芸能人ブログはアメトピに選ばれやすいので、一時期は本当にあの家族の情報に滅茶苦茶詳しかったと思う。
私の中では、もはや辻ちゃんも海老蔵様も親戚みたいな感覚になってる。
いつも、海老蔵様は風呂に入って顔を湯船に半分埋めてるイメージ。奥さん早く元気になって欲しいなぁ。
はてなブログは、ダントツでチャゲ&飛鳥の飛鳥涼さんの一人勝ち感半端ない。
アクセス数やコメントの数もさる事ながら、文章力も凄く上手いし笑いのセンスも抜群。
何処かの記事で、飛鳥さんがアルバムの曲を紹介する記事を書いていた時に、
「「X 1」です。「バツイチ」の方へ送ります。「これからは『バツイチ』と言わないで「X 1」(クロスワン)と言おうよ」と、いう曲です。」って書いてて、
きっとマジメに書いてるんだろうけど、私ずっとこの部分読んで、この人のセンテンスチョイスセンス、スゲーって思ってた。
飛鳥さんのブログ大好きで、いつも読んでるんです。チャゲ&飛鳥好きでもなかったけど、飛鳥のブログって人間らしい。
自分の弱さを、上手く表現できる飛鳥さんって天才なんだろうなとブログ読んで改めて実感してた。
そして、飛鳥さんの家も色々あるんだろうなぁと、ブログ読みながら勝手な親近感も覚えていた。
いま、海老蔵様に続く親近感ナンバー2の芸能人かもしれない。
ああ俺の家族も、もしかしたら離散するのかもしれない。けど、離散なんかじゃない。
きっと、もっとカッコよくて強そうな言い方ってあるはずさ。
まるで一回罰をつけたかのような言い方は、ナンセンスだ。違う、経験値を一つ付けただけさ。
それを誇りに思って、俺たちはもっと強く生きなきゃいけないのさ。
そうだ、バツイチをクロスワンと呼び変えたらどうだい?少し、強くなれた気がしないかい?
ほんの少しだけ気分が上がってきた気がしないかい?
そうだ、ここで僕の名曲「ヤーヤーヤー!」を久しぶりに替え歌で歌ってもいいかい?
「バツイチなんて言い方なんて、かっこ悪いじゃないかい?
もっと、いい言い方はないかい?
百ある甘そうな話なら、もっと良い言い方あるじゃない?
そもそも、なんだい?
今までだって、ずっと僕らは同じ家族だったじゃないさぁ。
誰ぁーれだよ!
俺をもうすぐXデーと言うマスゴミはぁー!
いーまからそいつをー
これからーそいつをー
殴りに行こうかぁーーー
ヤーヤーヤーヤーヤー!」って、
ごめんなさい。
なんか、調子乗りました。色々と、なんかごめんなさい。飛鳥さん好きです。
(はてなブログ編)
①やたら不幸で無職
はてなブログで支持されているブログの多くは、やたら不幸で無職の人が多いです。
基本的に自虐風ですが、広告などは掲載しない人が多いです。
ブログを書くことに対して、それなりにプライドも持っているのだと思います。
私は、その時折垣間見えるプライド的なものが好きです。
②やたらディする
はてなブログで人気があるブログの中には、他のブログをディするタイプも結構多いです。他をディすって自分が上がるタイプですね。
(アメーバ編)
①キラキラ女子もどき
Amebaで人気があるブログは、やたら自撮り好きな女が多いです。
「今日は、リムジン乗って女子会です」みたいな。
何処のスポンサーからお金貰ったんのかなって、いつも気になってます。
②芸能人目指してます系
集客率高いAmebaには、芸能人の卵が沢山。
ブログには「今日も、みんなありがとう!」と書いてあるけど、誰もコメント書いてないのを見ると泣きたくなり、「今日も頑張って下さい」って、コメント残してた事あります。
③なんか目指してます系
集客率の高いAmebaには、他にもアフィリエイター、街コンや婚活系サービス、ユーチューバー、占い師、ネットショップ、小説家、起業、ネイルアーティスト、美容師、ハンドメイド、カットモデルなどなど。
色んなジャンルで活躍されている方が沢山います。
「夢は、叶える為にあるものだ」的な、自発系ブログ書いてる人も結構多いです。
基本的に、みんな五月蝿い位に無駄にポジティブで、見てるとそれが痒くなってくるんです。だから、2〜3回みて辞めるんだけどね。
たまには、ブログで失敗した事でも書いた方が説得力あるし集客力や信頼に繋がると思うの私だけ?
色んな職種の人が、何を思って仕事やプライベート生活やってるのかを知るのが好きなので私は面白かったです。
ただ、私がブログ通じて占いや風水ネタ教えてた人が、Amebaで占い師になって金取ってるの見てから色々信用できなくなりまして、それからブログからサービス使おうと思った事は無かったです。
以上\\\٩( 'ω' )و ////
オオシロさんのはなし
私が、まだ小学校1年生だった頃の話。
当時、女グループ三人組に虐められていた私は学校が嫌いだった。
(フリー写真素材 電広堂より引用)
どんな虐めを受けていたかというと、具体的には覚えていない。
とりあえず「ミクちゃんって、虐めると面白いよね」と笑いながら三人組に後ろから蹴られていた事は覚えている。
先生に虐められている事を言えば「虐められる側にも原因があるんだよ」と言って、取り持って貰えない。
そんなこんなで、基本的に大人も子供も嫌いだった。
母に言えば、「それが何なの!学校に行きなさい!」と怒鳴られていた。
当時は、いつも玄関で泣きながら靴を履いて学校に行っていた。
家に帰ったら、父が持っていた長渕剛のカセット「ろくなもんじゃねぇ」を何度もリピートアフタミーしてた。
当時の私にとっては、学校の先生よりも長渕剛の方が私にとって先生だったかもしれない。
ただ、そんな私にも学校以外には友達がいた。
近所の家に住むオオシロさん(仮名)という35歳の女の人と、隣の借家に住むユカちゃんという4歳年下の女の子だった。
ユカちゃんは、弟の友達だったので三人で遊ぶ事が多かった。
オオシロさんは、大きな一軒家にヒゲモジャの旦那さんと何十匹もの猫と一緒に暮らしていた。
旦那さんは、いつも家にいたんだけど何の仕事してたのかはわからない。
部屋には無数のプラモデルが沢山積まれており、障子は殆ど猫によってビリビリに破かれていた。
オオシロさんは、いつも綺麗で優しかった。容姿は、今なら女優の檀れいに似てるかも。
オオシロさんは、うちの母と仲良くて自然と私も仲良くなった。
いつも、私の事を自分の子供のように私の事を可愛がってくれたので大好きだった。
当時、どんな時も私の味方をしてくれたのはオオシロさん位だったのかもしれない。
ある日、ユカちゃんの家に遊びに行った私はオモチャを片付けなかった事から、ユカちゃんの母に「二度と家に来ないで!」と、キツく怒られた。
正直、オモチャを片付けない方が悪いのにワーワー泣いて「もう来ないわ!」と、逆ギレ。
それから、オオシロさんの家に行って、オオシロさんの家の前の階段でワーワー泣いていた。
オオシロさんは、扉から出てきて「どうしたの!ミクちゃん!」と慌てていた。
「オオシロさん!聞いてよ!ユカちゃんのママがね、オモチャ片付けないから「もう来ないで!」って怒ったの!酷いよ!」と、言うと、
「それはオモチャを片付けないミクちゃんが悪いんでしょ!」と、逆にど叱られた。
いつも味方してくれるオオシロさんが、私の味方をしてくれない。そんな・・・。
逆上した私は、思わずオオシロさんに
「オオシロさん酷いよ!いつも私の味方してくれるのに!私、こんな酷い事言われたのに!どうして!わかったよ!もう二度と来ないから!」
と、泣きながら怒鳴り散らかして一目散に走り去った。
オオシロさんの目には、涙が溢れていたが、「わかったわ!もう来ないで!」と言って突き放した。
泣きながら家に帰ると、母が「どうしたの?」と言ったので、事の全てを全部興奮しながら話をする事にした。
「酷いんだよ!ユカちゃんのママがね、オモチャ片付けないから二度と来るなって言うの!そんな言い方しなくてもいいのに!
泣きながら、今度はオオシロさんの家に行ったの!
でもね、そしたら「オモチャを片付けない方が悪い!」って言うんだよ!
いつも優しくて味方してくれるオオシロさんが、私を裏切ったの!
私、ムカついたから「もう二度と来ないわ!」って言ってやったの!
そしたら、オオシロさんも「もう来ないで」って言ったの!
ほんと、みんな酷い!!」って言いながら大泣きした。
母は、少し寂しそうな顔をして淡々と答えた。
「でも、それ・・。最初からオモチャを片付けないあんたが悪いんじゃないの。」
と冷静に言われ、私は泣き止んだ。冷静に言われると、「そうだよな」と納得したんだと思う。
母は、後でこっそりユカちゃんの家にも、オオシロさんの家にも謝りに行っていたらしいが、それは大人になった後から聞いた。
あれから私はスグに引っ越しをしたので、オオシロさんともユカちゃんとも会う事はなくなった。
ユカちゃんには、確か母に連れられて最後にお礼の挨拶にはいったけど、オオシロさんの所には行かなかった。
あれから、何十年も時が経った。
私は、20歳を超えていた。
母が突如、「静岡は良いところだったわよねぇ。また住みたいわ。ほら、あんた可愛がってもらってたじゃない。オオシロさんに。あの人、子供出来なかったからねぇ。」と言いだした。
私「えっ、オオシロさん。子供出来なかったの・・?」
母「あら、知らなかったっけ?だから、あんた可愛がられていたんじゃないの。
お医者さんって、心が折れる位きつい事言うらしいから。よく、私が話聞いてたのよ。
あんたの事を、実の娘みたいに思ってたから。あんた、良かったじゃないの。
そういや、沢山猫も飼ってたわねぇ。」
知らなかった・・。
オオシロさん、いつも笑顔で優しかった。怒られたのは、たった一度だけ。
でも、あれから一度も会っていない。
もしかしたら、あの後オオシロさんは一人家で泣いていたかもしれない。悪いのは、ユカちゃんのオモチャを片付けない私なのに。なんて酷い事をしてしまったのだろうか。
何年も経って、昔の我儘を後悔した。
あの時、あんな酷い事を言ってしまいオオシロさんごめんなさい。
「あの時はごめんなさい」も言わずに、サヨナラも言わずに引っ越ししてごめんなさい。
「オオシロさん、今頃もう50歳は超えてるだろうねぇ。
何してるのかしらねぇ。猫まだ飼ってんのかしらねぇ。
そういや、あの家豪邸だったわよねぇ。駅前だから、今頃土地代も億越えかしら。良いわねぇ。
あの辺、大地主が多くて豪邸ばっかりだったもんねぇ。
母さん達も、頑張って家買っとけば良かったわねぇ。」と言って、母は笑った。
私もようやく、あの頃のオオシロさんの年齢を少し越える位に歳を取った。
あの頃、いつも美人で優しくて、大好きな猫達に囲まれて、旦那さんも優しくて、そして大きな家に住むオオシロさんに憧れていた。
あの頃は、私もいつかオオシロさんみたいになりたいなと思っていた。
だけど、オオシロさんにはオオシロさんなりに抱えているものがあったんだ。
また、あの家に住んでいるのだろうか。今も元気だろうか。
数年前に、静岡に行く事があった。
昔オオシロさん達と住んでいた田んぼと昔ながらのお屋敷と古い借家に塗れた街は、家が殆ど無くなりビルばかりになっていた。
そりゃー、駅前だし新幹線も止まる駅だったし発展しちゃうわなぁ。
でも、なんか寂しいもんよね。昔住んでた街が消えてゆくのを見るのってさ。
オオシロさんの家の付近も、ほとんどビルが立ち並んでいた。まだ、オオシロさんは住んでいるのだろうか。あの街で。
狩野英孝さん、好きなのに辛いよ
私の大好きな芸人が、また1人テレビから消えてゆく。
ノンスタ井上さんがテレビで見れなくなり、ナルシストイケメンキャラとして残るは狩野英孝さんって時に、なんでまた・・・。
ただ、今回の場合。その女性が17歳である事に関して嘘をついていたとか。
それなら、逆に狩野英孝さんが「ハメラレタ」って事になるんじゃないかと思うんだけど。
しかも、狩野英孝さんはこの女性にちゃんと恋愛感情を持っていた。襲った訳ではなく、ちゃんと合意の上。
虎舞竜の人だって、奥さんが確か未成年の時に結婚してると思うので、こうなったら嫁に貰ってしまえば事件にならないんじゃないかって・・・。
しかし、「いんこうじけん」を漢字変換したいのに「アンコウ時間」って出てくるんですよ。
狩野英孝が、アンコウ窃盗したみたいな話になってきた。神主なのに。
で、何度も漢字変換すると「咽喉事件」って出てくるし。もはや違う事件じゃないの?
うちの携帯。頭おかしいじゃないかって思いました。
狩野英孝さんは、今後どうなっちゃうんだろう。神主の仕事すら、もう継げなくなるのではないか。
いや、継ぐんじゃない。新しい神主になればいいんじゃないのだろうか。
全国の性欲減退したED男達の為に、性欲の神として祀られる狩野英孝さん。
神社には、「狩野英孝プロデュース☆すっぽんドリンク☆フルパワー!」なるものが販売される。世の中の子作りしたい男女が、こっそり買いに行く神社になる。
時々、ノンスタ井上さんがおみくじ売りにアルバイトに来るんですよ。
で、おみくじで凶が出た人にも
「大丈夫!凶は今日だけさ。凶は、今日中に落とす為にあるのさ。」みたいな、訳の分からんポジティブシンキングを植え付けられる。
んで、凶を出した人にもハッピーになって帰って来てもらう。
もちろん、「まいにちポジティブ日めくりカレンダー!狩野プロデュース神社バージョン!」も、神社で発売!
こんな神社なら、私も行ってみたいです。