腐ったバナナ10本100円で購入するって本当!?旦那の壮絶式節約術とは
こんにちは。
みくまゆたんです。暑いですねぇ。
ここ最近、twitterにてアンケートを集計した結果「よつばくまさんとのオフ会」と「うちの旦那の節約術」が接戦に。
僅差で「よつばくまさんオフ会ネタ」が勝ったのですが、折角なので我が旦那の節約術をお伝えしようと思います。
①物価の安いスーパーや、タイムセールの時間帯をくまなくチェックしておく
うちの旦那は、値段の安いスーパー探しに余念がありません。
勿論、新聞もとっていないので広告がうちのポストに入る事はないです。来るとしても、新築マンションなので不動産系の広告ばかり。新居周辺には、知人はいません。
その為、激安スーパー探しは自分の足で探すしかありません。
ちなみに、彼はロードバイクが趣味なので自転車を楽しみながらお値打ちスーパー探しをしています。
(そもそもロードバイク自体が20万もしているのですが。また、ロードバイクの部品も高いんだけど・・。
彼曰く、「欲しいものは欲しい。いらないものは、いらない」のだそうです。)
普通、少しでも安いスーパーを探すのって面倒じゃないですか。でも、彼はそれが生き甲斐なんですよ。
ちょっとでも値段の安いスーパーを見つけたら、そこに旦那と一緒に行ってまとめ買い。
ただし、野菜や肉など鮮度や国産にこだわりたい食材は買わないです。激安スーパーは、肉も輸入物が多い。
私、輸入物の独特の臭みが苦手なんです・・。
あくまで、激安スーパーでは「麻婆豆腐の素」とかお菓子、牛乳や納豆などを購入します。
↑旦那愛用
また、魚はデパ地下で買う事が多いんですが、全てタイムセールを見計らって買っています。
魚の購入担当は、旦那の仕事。
旦那の職場近くのデパ地下は、旦那の地元でもあるのでタイムセールの時間帯もしっかり把握しています。
本当、旦那が行った瞬間にタイムセールが始まる位。
デパ地下のタイムセールは、本当に取り合い状態。
寿司や刺身が一気に半額〜半額以下になります。
旦那は、高校時代陸上部で県で短距離走が常に1番だったとか。
とにかくすばしっこいので、欲しいものをすぐにゲットしてきます。
あとは、地元でもやしが無料配布されている所や、バナナ10本100円のお店を見つけてきて、一時期は旦那がよく買ってきたんですよ。
でも、バナナに関してはほとんど腐った状態。かなり黒くて、まるで被爆後のバナナみたいだったんです。
職場にもバナナをオヤツと言って持って行ったら、後輩に「被爆したんですか?」と真顔で言われたそうです。
「なんで、こんな黒いの買って来るの」と叱ると、「これは、シュガースポットといってバナナの甘みがギュッと濃縮されているんだよ。」といって、ブヨブヨのバナナをムシャムシャ食べてるんですよ。
私は、勘弁してくれー!と言って流石に辞めてもらったのですが。
これでも、全くお腹も壊さない超人的な旦那の胃腸は凄いなと思います。
②電車代かかるくらいなら、歩く
うちの旦那は、基本的に移動は徒歩です。
東京に旅行に行った時も「地下鉄代かかるから」と言って、「新橋→銀座→東京」区間を2人で歩いたのですが、付き合う私は正直しんどいです。
③お茶は買わない
旦那は、水筒といつも私が飲み捨てたペットボトルを洗って、家の浄水器の水を入れています。
そして、職場に持っていくようにしています。
基本的に、コンビニでお茶やコーヒーは買いません。
コンビニは、基本的に立ち読みする場所だと言っておりました。
そんな人だから、オシャレなカフェでコーヒーとか飲みません。
朝の弁当は、基本的に自作の麻婆豆腐。なんでもコスパがいいとか。
豆腐も、25円で買ったものを使用しています。
「麻婆豆腐は飲み物です」って、あんたは若槻千夏か!
さてさて。
私は、旦那を通じて学んだ「節約するために必要な事」をまとめてみました。
①筋力・体力をつける
節約には、筋力と体力が必須です。
電車代や車のガソリン代を浮かせるためには、まず沢山歩く・自転車に乗る必要があります。
旦那の地元は、地下鉄が沢山走っていますが基本的に地下鉄は乗らずに歩くって言ってました。
「この街は全部、俺の庭だから」って意味不明な事を言ってました。
ちなみに、うちの旦那は以前ダイエットしようとして早朝4時に起きて隣の市までロードバイクしてから出勤していたほどなので、そもそも筋力とDNAがおかしいです。
(ちなみに、旦那の父さん元オリンピック候補。)
②恥じらいを捨てる
節約には、羞恥心を捨てる事が大切です。
うちの旦那は、私が飲み終わった「午後の紅茶」に浄水器の水を入れて持っていきます。
腐ったバナナも、シュガースポットと言って平気で職場に持っていきます。「被爆したんですか?」と後輩に言われても、へっちゃら。
たぶん、並大抵の精神では彼の節約術は出来ないと思うのです。
③使う所には使う 欲しいものは買う
ただ、彼は自分の欲しいものはどれだけでも使うんですよ。
ある日突然、3万円のリュック買ってくるし。服は基本的に高いし。メガネのフレーム5万円。
でも、欲しいものには躊躇しないからこそ無駄なものは節約しようと思うのかもしれません。
↑たまに、自分の小遣いから回転寿司奢ってくれるよ(*´∇`*)
初オフ会!ライターのよつばくまさんとオフ会してきたよ♡
どうも。みくまゆたん(@mikumayutan)です。
このたび、twitterにて、「今度書くブログのネタを募集します!」的なアンケートを取ってみました。
集計の結果「よつばくまさんとのオフ会」「うちの旦那のゲテモノ節約術」がトップだったので、そちらのネタでブログを書こうと思います。
さて、よつばくまさん(@yotsubakuma)とはどうやって知り合ったのかと言いますと・・。
もちろん、出会い系サイトでも婚活サイトでもありません。
最近は、欲求不満でもありませんし「飛び切りのイケメン&若い男を捕まえて食ってやろう」とかも考えておりませんのでご了承下さい。
むしろ、ここの所更年期障害になりかけかもしれません。性欲より、食い気と眠気に支配されております。
ちなみに、よつばくまさんは女性(主婦)ですのでご安心下さい。
さてさて。
いつものように前置き長くなりました。
よつばくまさんと仲良くなった一番のキッカケは、ハーリーくん@Job-Hub (@JOBHUB_JP) | Twitterに書いてもらった似顔絵だと思うのです。
実は、私とよつばくまさんのtwitterアイコンは、パソナテックが運営する【Job-Hub】というクラウドソーシングサービスのイメージキャラクターのハーリー君が描いてくれたものです。
ハーリー君がtwitterで「似顔絵書いて欲しい人!」と募集していたのに飛びついて描いてもらっちゃったんです。(ちなみに、私はJob-Hubでお仕事すらしていない・・。)
同じ似顔絵書いて貰った同士という事で、その辺りからtwitterでやり取りする事が増えてゆきました。
あと、2人ともクラウドソーシングを活用していた事や、ライター界のスーパー美女こと(勝手に呼んでるけど、本当に美女!)ツナ缶さん(@writer_tsunakan)が主催のBe Free創作部で小説を投稿してる共通点もあったんですよね。
↑ Be Free創作部に関しては、ツナ缶さんのnoteで是非チェックしてみて下さい!
↑よつばくまさんの小説は、こちらから読めます。(^^)/
実は、元々ビビりなのでネットで知り合った人と会うとかした事ないんですよ。
過去に何度も「ブログ面白いですね!ぜひ会ってみたいです!」と言われた事は何度もあるのですが、その度に「欲しくもない高額美顔器売られたらどうしよう」と思ってしまう私はいつもお誘いを断っておりました。
よくて、婚活アプリで1回だけあった事ある位かなぁ。
もちろん、ネットで会う人の車には乗らないと決めているので私の地元まで来て貰って駅で集合。
時任三郎さん似の41歳のIT関係勤務の方で、イケメンさんでお金持ちだったけど根暗だったな・・。
向こうも、私の顔を見るなりガッカリした顔をされ(プロフィールの顔のが良かったんでしょう。そりゃ、奇跡の一枚使ってたからねぇ。)ご飯だけ奢って貰って音信不通になりました・・。
って、しまった!
よつばくまさんとのオフ会の話をしなければ!
さて、そんなビビりの私が何故よつばくまさんと会えたかというと。
実は過去によつばくまさんのブログ読んだ事がありまして、何処と無く自分と近い世界を感じていたのかもしれません。
↑よつばくまさんのブログはこちらから。色々考えさせられる文章が多くて、つい読んじゃいます。
私自身、考え込むと凄く自分の世界を作り出してしまう傾向があります。
しかし、それを上手く表現する事ってなかなか出来なかったんです。
だから、ブログ書いたり小説書こうと思ったりもしたのですが。うーん。でも、難しいんですよね。もともと大雑把な生活なので細かい表現が苦手です。
よつばくまさんは、ブログや小説で自分の中の世界観を丁寧に表現するのが上手い方で、実は少し憧れもあったのです。
きっと、繊細で感受性が人一倍豊かな方なのだろうと、小説やブログを読んで感じておりました。
なのに、twitterでは普通の主婦っぽいことを呟かれていたのでギャップ萌えしてた訳ですよ。
また、私がtwitterで「よさこい踊るとカマキリみたいってよく言われてました」という呟きに凄く反応良かったので、もしかしたら本当は凄く面白い人かもしれない・・?
ブログや小説の世界と、twitterのよつばくまさんのギャップに不思議な魅力を感じていたんです。どんな方なんだろうなぁと。
ちょうど、私は旦那の東京出張に便乗して東京行くことになっていました。
その時、よつばくまさんから「せっかくだから、会いましょう!」と声をかけてもらいました。
その時、何故かすんなり「会いましょう!」とオッケーしたのは、既によつばくまさんに興味津々だったからかと思います。
よつばくまさんは、お店も色々と調べてくださり、オシャレなカフェにも連れて行ってくれました。
よつばくまさんは、とても小柄で可愛らしい方でした。
ブログや小説を読んでると、「もしかして静かな方では?」と思っていたのですが、とても元気で明るくて、パワーいっぱいの方でした!
「初対面の方と上手く話せるかな?」と、自称コミュ障のわたくしは心配しておりましたが、よつばくまさんは凄く話しやすい方で安心しました。
あまりの話しやすさに、思わずガンガン私の婚活時代の武勇伝を語ってしまいました。
「いやー、あの頃はねぇー。
午前中はAさん、午後はBさんってスケジュール組んでデートしてたんですよー。
そんな事を三連休ずーっとやってたんですよねぇー。
だけど、やっぱ私。イケメン好きなんですよねー。
だから、最終的に全部捨ててイケメンに走って玉砕したんですよー。」
みたいな話を、初対面の方に延々と語ったのであります。(なんのオフ会や)
よつばくまさんは、「おもしろいっ!おもしろいっ!」といって、ずーっと笑って下さりました。
2人とも、勿論ライター的な事や小説的な話もしなかった訳ではないんですよ。
でも、ガチガチの向上心の高いオフ会とかじゃなくて。
どうすれば売り上げ上がるのかとか、仕事取れるようになるとかガンガンに話し合った訳ではないんですよ。
たぶんお互い「ただ、会ってみたかった」みたいな感じだったと思うんです。
でも、同じ目標を抱えて生きてる人と会うだけで刺激って本当に貰えるんだなって思ったんです。
特別何かすごい話をした訳でもなくて、すごい話といえば私の婚活時代のヘビーすぎるローテション生活位だったと思うんです。
それでも、「私と同じような悩みを抱えながら、頑張ってる人がいるんだな」という事がわかっただけでも「同じような悩みを抱えてるのは私だけじゃないんだ。よし、私も頑張ろう」って思えたんです。
こうして誰か人と会うことって本当に大切だと思ったんです。オフ会、楽しかった!
よつばくまさんのお子さんも2人とも可愛くて、癒されました。
↑メニューもシャレオツ
↑私は、野菜ジュースとバナナモカケーキを注文。
そして、東京に来て思ったのは「なんてキラキラした街なんだ」と改めて思った事です。
東京は、物価も家賃も高いと言われていますが、それだけ仕事もあるのだと思うんです。
お金を使いたい店も沢山あるし、ここに住んでいたら欲しいものを手にいれる為に頑張って働こうって思うのかもしれないって思いました。
ホテルにしても、食べ物にしても。サービスの良いお店が凄く多かったし、探せばコスパの良い店も全然あります。
きっと、ここに住んでいたら色んなパワーが貰えるのかもしれない・・。なんて思ったりしたものです。
見晴らしのよいスポットは沢山あったし夜景の良い家なんて沢山あるんだろうな・・・。
高い家賃には、それなりの価値があるのかと。値段は値段なんだろうなぁと思いました。
よつばくまさんとのオフ会は、純粋にとても楽しかったです!
本当に、よつばくまさんお誘い頂きありがとうございます!
また機会あれば、是非やりたいなーと思いました。♪( ´θ`)ノ
仕事で初めて、旦那にインタビューをした時の話
ここ最近、夫婦ネタの記事を書くことがありました。(といっても、まだテスト案件中なのですが・・。)
記事内容が夫婦ネタなだけに、旦那にインタビューをする事(旦那側の意見が必要)、また全ての記事を旦那にチェックしてもらい「この記事、書いても良いですか?」と許可を貰っていました。
今回、初めて旦那に赤ペンチェックもしてもらう事に。
作成した文章を印刷し、赤ペンと一緒に渡して「お願いします!」と言うと、旦那は「テーブルに置いといて。今から風呂入る。風呂に入って、ゆっくりしてから原稿見るわ」との事。
旦那は別に文章が上手い訳ではないけど、第三者目線で客観的に鋭い意見を述べる事ができる人です。
一般常識とはかけ離れて生きている人ですが、その分独創的な発想ができる人。
普段はアホみたいな事を言うのに、この時に限っては「オッ!」と唸るような鋭い意見をくれるんですよ。
スランプになると、旦那に助けを求めて記事のアイデアをもらう事もあります。
旦那は、ビッグダディのように頭をタオル巻きして登場。普段そんな事しないから、気合い入ってるのだろうか?
やがて黙々と私の原稿をチェックする。
ずっと無言で赤ペンチェックを続ける旦那。やがて、文章を赤ペンで書き殴るかのように渡した紙に書き出すように。
「カッカッカッカッカッ!」といった威勢のいい赤ペンの音がリビングいっぱいに鳴り響く。
うわー。絶対にボロカス書いてるよー。
旦那のこと、ボロカス書いたもんなぁ。
旦那が安月給で、お金の管理が細かいんですとか。いつも口うるさいんですよとか。もはや文句みたいな事を書いたかも・・。
旦那、ずっと無言だけど怒ってるのかな・・。
やがて、旦那のペンが止まった。
「全部見たよ。あんた、句読点の位置が間違ってる所いっぱいあったよ。誤字脱字も目立つ。
あと、人に原稿を渡すなら見やすいように原稿にちゃんと番号書いときなよ。
人が読んだらどう思うかを考える前に、人に原稿渡したら読みやすいかどうかを考えな。
あと、あんたは曖昧な表現が多い。
文章は綺麗にまとまってるのかもしれないけど、これを読む人はプロ中のプロが審査するんだよ。
読む人の印象に残るような記事を書きたいなら、もっと素直にありのままの事を書けばいいんじゃないの。
その方が、読んでる人からしてもリアリティが伝わって面白くなるでしょう?
綺麗にまとめようと思ってるのが見え見えで、ハッキリいって面白くないよ。」と言われ、ほぼ真っ赤に書き直されていたのであります・・。
でも、これが下手だったら「旦那の癖に」と思ってイライラしてたかも。所が、旦那のアドバイスは結構良いもので「あんた、凄いな!」と感心してしまったのであります。
旦那は、「まあな。だてに俺は数百人の前で論文だって発表してないし、大学生の勉強だって見てないんだぜ。でも、これでもし落ちたらごめんな。」と得意気でニッコリ笑った。
旦那に「さすが、あなたはやっぱり凄いわ!私には貴方がいないと生きていけないのかもしれない!」と褒めちぢると、満更でもない表情で嬉しそう。
その夜の旦那は、凄く嬉しそうだった。「あんた、俺の事を凄く褒めてくれたな・・。」そう言って、旦那は満足気な顔をして眠りについた。
こうやって、お互いの仕事を通じて夫婦がお互いの事を認め合い、交流を深めていくのって素敵な事なのかもしれない。 男女の悩みを開放する!試して喜びを実感!!活力向上サプリメント 【カイゼンEカプセル】
懸賞生活をして「女なすび」を目指していた頃の懸賞テクニック&懸賞に関しては意識高い系かもしれない
私が懸賞にハマったキッカケは、小学校5〜6年生の頃です。
当時、少女漫画雑誌「りぼん」の愛読者だった私。
たまたま応募した「矢沢あい著「天使なんかじゃない」のキャラクター、翠ちゃんの目覚まし時計」に当選した私。
てっきり、翠ちゃんの声が録音された目覚まし時計が当たるのかと思っていたのですが、そこは普通に「ジリリリリリ!」という大きなアラーム音がなるだけでした。そして、結構早い段階で壊れました。
しかし、この時に私の名前がりぼんに載りました。
私の名前なんて、どこにでもありそーな名前なのに「○○県 ○○○さん」って一文書いてあっただけなんですよ。本当。
こんな巻末の「プレゼント当選者」のページなんか、誰も見ないだろうと思ってんだけど、翌日の反応が凄かったんです。
「ミクちゃんすごいね!りぼんに載るなんてすごい!」って、まるで私が漫画でも描いて誌面に載ったかのような対応をされた訳ですよ。
当時、漫画家になりたくて漫画ばかり書いてたんだけど一気に夢でも叶ったような気分になりました。
ここで気をよくした私は、懸賞に目覚めるようになった訳です。
スーパーに行っては、懸賞案件応募を物色。大量に懸賞用のチラシを持って帰る女になりました。
この頃には、既にうちの父も大手企業さんに拾って貰っており超貧乏生活からは脱出して一気にブルジョワ生活へと突入していました。
お母さんもデパートでしか服を買わないし、ピアスは開ける。数万円の服やピアスを衝動買いする始末です。
子供達にはブランドの服ばかり着せるようになりました。
そして、オモチャを買ってもらえる確率も上がりました。
昔は広告の裏で人形の絵を書いて着せ替え人形を作っていましたが、リカちゃん人形もバービーも買ってもらえるようになりました。
弟たちには、欲しがればゲーセンやゲームをバンバン買ってました。
しかし、幼い頃に染み付いた貧乏症はなかなか治らないものです。
既に高級な牛肉ばかり買うお母さんを尻目に、懸賞応募をして「家計を助けるんだ!」みたいな感じでハガキを書き続けておりました。
ハガキは自分のお小遣いから出していましたが、そんな娘の様子を見て母がハガキを買ってくれるようになりました。
この時の懸賞活動で思った事ですが、大手メーカー食品やお菓子の懸賞は出す人が多いから当たらないという事でした。
そして、地元に密着したスーパー限定のローカルな懸賞は案外当たる確率が高いという事を知りました。
この頃は、「石狩鍋セット」や食料品を当てては母さんから「凄いじゃないの!家計が助かるわぁ!」と喜ばれました。
普段は私を褒める事のない母でしたが、懸賞品をプレゼントした時に凄く喜ぶ母の姿をみて嬉しかったのです。
やがて、どんどん懸賞にハマるようになりました。当時は、ニッチな占い雑誌「マイバースディー」を定期購入していました。こちらの雑誌の懸賞が本当によく当たりました。
腕時計とか二本くらい当たったし、他にも色々当たりました。
おそらく、ニッチな雑誌の懸賞って誰も出さないのかも。マニアックな雑誌の懸賞ほど、色々当たりました。
けど、ごくたまに大手雑誌社の懸賞も当たるんです。
キャンキャンでサマンサタバサのポーチやアネッサの日焼け止め、カネボウの口紅セットなどが当たった事も。
あと、何の雑誌か忘れたけど三万相当のeteのダイアモンドのネックレスが当たった。確か3名様当選者だったから、凄い確率だったと思います。
↑こちらです。18金だから、錆びないから何年も長持ちしてる。何回かチェーンを切ってるけど無料メンテナンス何度もして貰ってるよ。
デパートにも店舗が入っているので、今でもデパートに持って行って無料メンテナンスして貰って愛用してます。
他には、twitterなどのリツィート懸賞などでちょいちょい酒類やジュースを当ててます。
こちらは、当たったら今の旦那に渡してます。
旦那は普段トップバリュー系の激安ビールを飲んでいます。
その為、ちょっとでもアサヒスーパードライやエビスなどの大手メーカーのビールが当たるとメチャクチャ喜びます。
twitter系の懸賞は、リツィートボタン押すだけだし、個人情報は当選しなければ応募しなくていいのもメリットです。
ただ、最近は応募する人が増えて昔より当たらなくなった気がします・・。
あと、よく応募してるのはモニプラサイトや懸賞サイトに登録している懸賞を片っ端から応募しています。
個人的に懸賞に当たるコツですが、
1.ローカルなスーパー限定の懸賞、
ローカル雑誌や、マニアックな雑誌の懸賞。ニッチな懸賞を探す。(応募者が少ないから狙い目)
2.ネット系の懸賞は、とにかくマメに応募する。(数打ちゃ当たる)
また、ブログやSNSのアカウントを求められたら伝えておく事で当選率が上がる。
(向こうは、広告の拡散効果を期待して懸賞を出しているので。
フォロワーが多い人、インフルエンサー、トップブロガーは狙うチャンス!)
3.コメントやモニター、アンケート懸賞など感想や意気込みを書く欄には、なるべく気持ちを込めていっぱい書く。
または、人の心に止まるような面白いコメントを書くように心がける。(懸賞も、結局選ぶのは人だから)
クレジットカードに関するアンケート │ 抽選でamazonギフト券10,000円分プレゼント!!
4.常日頃から懸賞応募の多い商品のバーコードやマークは切り取って集めておく
↑例えば、こちらのブルガリアヨーグルトのマークやバーコードなど
かな?と、思います。
最近では、「思い出に残る本は何ですか?」に対してコメントを投稿するという懸賞があったのですが、
そちらのコメントにて「岡田あーみんさんの「こいつら100%伝説が最高でした。またあーみんさん復活して欲しいです」と書いたら、3万円相当のタブレットが当たりましたよ(๑>◡<๑)
離職1日目
今日から、花の有休消化期間。
待ってましたヨォォォ!
花の有休消化期間!空前絶後ノォォォ!有休消化ァァァ!イェェェ!
テンション高くなりすぎて、朝からでんぐり返ししながら廊下を闊歩。
こんな暇で無駄な行為が出来るのも、時間に余裕があるからです。
ああ、なんて素敵なんでしょうか。
時間に余裕があるのって。ルンルン。
あと、今日は「今日は、カレーを俺が作っといたから昼食べな」と旦那が作り置きカレーを作ってくれました。(カレーの中に、ほうれん草とえのきが入ってるのは諦めの境地です)
朝はオールブラン、夜は旦那の作り置きカレー。ご飯も作らなくて良いのって楽です。
やがて、パソコンを開く私。
早く出さないといけないテスト記事をすませてランサーズのマイページを開くと・・。
な、なんと!
最近、駄目元で応募してた案件からテスト記事の直接依頼が来てる!
そんな訳で、テスト記事を作成中です。
もし上手くいけば、過去最高の高額案件になるかもしれない。
よし、がんばろーぜ。暇人。
テスト記事でもお金がある程度貰えるの案件だったので、張り切ろう!
時折、Amebaの松居一代さんのブログを読んでブレイクタイム。
松居一代さん、前から面白かったけど最近ほんと面白い。
文章が上手いとか、下手とか、このブログを読んで為になるとかそういう理由じゃないんだけど、どのページ見てもインパクトが強くて次の日が楽しみになる程の中毒性がある。
今のAmebaブログのランキングは、1位が松居一代さん、2位が上原さくらさん、3位が泰葉さんと結構濃いメンツなんだけど、松居一代さんが面白さ飛び抜けてる。
私も、精神が病んでる時にブログを書いていた頃はアクセス数も良かった気がする。面白いブログを書くためには、精神病んどいた方がいいのかもしれない。
今日は、私の送別会で職場の方々とホテルビュッフェ形式のディナーを食べに行ってくるぜー。
旦那に朝から「twitter見せな。さては浮気してるのか?」と言われた。その時の旦那の妄想が色々と可笑しい。
ここ最近「あんた、twitter見せな」と言われる。
彼の不安は下記の通りだ。
・自分の悪口をかかれているのか心配らしい。
・ドラマ「昼顔」みたいな浮気してるんじゃないか?
そのため、時折twitterを見せないと行けなくなったのですよ。
別に、私はtwitterでやましい事はしてないのですが、時々旦那の事を面白おかしくネタにするじゃないですか。
今日も出来損ないのワカメみたいな頭とかブサイクとか。チリチリヘアーのノンスタイル井上顔とか。
別に悪口ではないけど、旦那の顔がブサイクである事はtwitterに散々書いている訳ですよ。もちろん、愛があってこそのイジリですが。
最近では、旦那が発する台詞をtwitterに投稿したら結構人気があるので。
このままこの人ネット界のブサイク系アイドルにでもなればいいのにと軽く目論んでます。
だから「ちょっと待って!」って慌てふためいてしまうんですよ。
「怪しい。さては、ドラマ昼顔みたいな事を企んでいるんでしょう?
これから仕事も休みとれるし、アピタで待ち合わせしない?
アピタには、ガストもあるわよ!
ねえねえ。ガストでお茶しない?
モスバーガーも近くにあるわよ。
モスバーガーでお茶しましょうよ。
旦那もいないお昼ならバレないからさぁ。
他にも、サイゼリアもあるわよ。
ドリンクバーでお茶しない?
とかtwitter使って不倫しようとしてるんじゃないの?」
と言ってるのですが。
不倫現場で選ぶシチュエーションの店が、どれも庶民派すぎて笑いが止まらないのであります。
この人、もし不倫しようとしてもサイゼリアとかガストとかアピタにしか連れて行かないんだろうか。
そして、サイゼリアやガストで不倫しても昼顔のようなドラマにはならないんじゃないですかね?
上戸彩と斎藤工がアピタで待ち合わせして、ガストで落ち合いましょうみたいなシチュエーションなんて昼顔にあったっけ?
それでも今度の東京出張は、旦那の後輩の女と2人で一緒に新幹線乗っていくらしいし、そっちのが昼顔じゃないの?
と、まあ色々思うのですが。
昨日は、そんな旦那が回転寿司で私の退職祝いをしてくれました。
少ない小遣いの中から、せっせせっせと千円を数枚出して
「ここは、家計からじゃなくて俺のこずかいから出させてくれ!
なんとか今月は2万円の小遣いから1万5000円残せたんだ!俺ってやっぱり凄いと思う!
でも、300円が足りないから、300円だけ頼む!」とイケメンぶりを見せていました。
気持ちだけでも嬉しいです😃✨
出社最後の日
出社最後の日が終わった。
この一週間、引継書類整理に追われてた。
最初は「大変だ!」と慌てふためいていたんだけど(本当、なんの整理もしてなかったんですよ。)だんだん引継書類を作っていくうちに面白くなってきたんですよね。
気がつけば、夜の12時すぎてたなんてザラ。
旦那は、そんな私を見て家事を率先してやってくれたので感謝!
「あんた、今は仕事に集中する時や。」と言って料理や皿洗い、洗濯など率先してやってくれたお陰で、なんとかギリギリ引継書類が出来た!
これで、これから私の仕事を引継ぐ方々も安心して仕事ができる・・といいな・・。
変な所で凝り性の私。
どうでもいい所なのに、やたら丁寧に作り込んだりするので、無駄に時間がかかってるかもしれない・・。
引継書類を作っていくうちに、だんだん寂しい気持ちも増えていきます。
今まで自分がやってきた仕事を、少しずつ思い出しては手放していくような作業。
ああ、そうか。
そういえば私はこんな仕事もしてたし、あんな仕事もしてたんだっけ。
出社最後の日が近づくにつれて、少しずつセンチメンタルな気持ちになってゆく。
元々、寿退社的な名目だった私。「家庭を第一に」「家庭を大切にするんだよ。」「身体を大事にね」など、暖かい言葉を沢山頂いては涙が出そうになる。
今まで、一生懸命仕事してきて本当に良かったなぁ・・。
「まずは、子供作ることに専念した方がいいよ。新鮮な美味しいものを沢山食べるんだよ。」
いつも私を可愛がってくれている方々から言われた言葉が胸に突き刺さる。
みんな、私が結婚後も上手くやっていけるように沢山のアドバイスをくれた。
この暖かい気持ちを無駄にしないよう、これから1日1日大切にしていきたい!