【旅紀行】神戸行ってきたよレポート

f:id:mikumayutan32:20170719103404j:imageここ数週間で、東京→神戸→大阪(ユニバーサルシティ)に行ってきました。

 

おそらく、子供もいない今しか行きたい所もいけないだろうと思いまして。行けるうちに行っておこうと思ったんです。

 

東京は、一週間前に行ったのでまた書くとして。まず、忘れないうちに神戸についてレポート!

 

神戸について、まず思ったのは高級外車率が高い事。セレブっぽいタワーマンション多い!

 

でも先週、東京の湾岸地帯や銀座をグルグル回っていたこともあり、あのあたりの煌びやかさを覚えてしまっていたので、こちらに関しては少し感動が薄かったかも・・。まあ、東京と比べちゃいけんけどね。

 

さて、まずは南京門の中華街へ。

 

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私は、中華街はそんなに好きじゃないです。ゴチャゴチャしたイメージがあるので。ここは、完全に旦那の好みになります。

 

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旦那が食べたがってた肉まん屋さんへ。

老祥記といって、行列が出来る肉まん屋として有名だそうです。

 

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最初は、そんなに期待してなかったのですが、これが肉汁ジュワーっとしてめちゃ美味しい!

 

その後は、某小説にも登場した事で人気の「小小心縁」へ。

 

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 こちらは、ランチが少しだけお得になってます。酢豚があっさりしてて食べやすかった。

 

私たちは、まず「安い駐車場どこか」を探す事からスタート。この時間だけで、かなりタイムロスしてしまったので、行く前に駐車場をチェックしておくと良いかなと思いました。

 

また、神戸の立体駐車場は大きな車が停められる所が少なかったです。うちは、大きい車でいったので殆ど立体駐車場はアウトでした。

 

そんなこんなで、神戸市立三営駐車場で駐車。(三営のあたりでは、ここが1番安いみたい)

 

移動は、バス一日乗車券を購入して乗りまくる事に。(ただ、混雑時は遅れる事もあるとか)

 

私たちは、南京町異人館→徒歩で三宮まで観光→港に夜景を見に行く プランで行きました。

 

個人的には、異人館のサタンの椅子にずっと座ってみたかったので満足!

 

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願い事は一つじゃなくても良いみたい。

沢山祈ってきました(*´-`)

 

他にも、神戸異人館には様々なパワースポットがあるそうです。

 

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異人館の中にあるスポット。

 

ここの中を通り抜けると、厄落としと愛情に恵まれる効果があるとか。

 

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↑うろこの家にあるイノシシ。

鼻の頭の金色の所を撫でると、幸運が訪れるとか。

 

実は、私もサタンの椅子以外は知らなかったのですが、色んなパワースポットがあったみたいです。

 

でも、こんな感じで色々とパワースポットに因んだ事をつくれば観光客増えそうとか思ったりして・・。

 

私の地元でも、ジンクス探してみようかしらね。

 

うーん。

 

「田んぼの中を歩けば、異国風の人とすれ違うチャンスが増えます。(工場が多いから、外国人労働者が多いんです。)」とか「激安スーパーを巡ると、もれなく私たち夫婦に会えます。」とかですかね・・。

 

うーん。

 

観光客増えそうな、ジンクスできるといいなぁ。

 

 

 

 

 

 

有名になりたいでも。キラキラしたいでもいい。夢は、持ってからがスタートだよ!

「何で、ライターになりたいって思ったの?」って、よく聞かれる事があります。

 

正直に話すと志望動機が沢山ありすぎるので、とりあえずまとめてみました。

 

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その①婚活女子を応援する為

 

 婚活時代、沢山の悩める婚活女子に遭遇しました。

 

私みたいに婚活に躓いている人への情報提供や応援、また自分の婚活を振り返る為に「婚活ブログ」をAmebaブログでスタート。

 

やがて、婚活と同時に恋愛コラムを読むように。(よく読んでいたのはトイアンナさんや、アルティシアさん。まあ、真似できなかったけど。)

 

やがて「自分も、恋愛・婚活コラム書いてみたい!」と思うようになりました。

 

その為には、婚活ブログのアクセスを上げて人気者になろうって思いました。そうすれば、出版社から声がかかるかもしれない!

 

そう思って、頑張ってブログ更新。日本ブログ村に登録。

Amebaのサークルなどでブログ宣伝は欠かさない。(Amebaにはサークルというものがあり、自分のブログを更新したら宣伝する事が可能)

 

その甲斐もあって、日本ブログ村のランキングが上位に。

 

しかし、それと同時に2chデビューもしちゃいました。またアクセスが上がれば、批判コメントも沢山来るようになりました。

 

「コラムを書こうと思っているようですが、そんな文章のレベルではハッキリいって無理だと思います。まず、句読点の位置がおかしいです。」と、そのまんま指摘コメントが来る事も。

 

中には「気持ち悪いブログかいてんじゃねーよ!死ね!」とかもありました。

 

人によっては、批判コメントを出さない人もいるのでしょうが、私は全てのコメントを晒した上で返信していました。

 

何故、批判コメントをアップした上で返事していたかというと、どんなコメントにも対応できる文章が書けるようにしておきたかったから。

 

この位のコメントで嘆いているようでは、多くの人の目に晒す記事は書けないと思っていたからです。

 

全てのコメントを晒した上で、丁重に返す姿勢を私は崩さなかったのですが、コメントを読んでいた読者の方からは「ちゃんと返してて偉い!」と、褒められるようになりました。

 

どんなビジネスの世界でも、人の回答に対するレスポンスは大事だと思うんです。

 

特に、クレーム処理。褒め言葉を返す事よりも、クレームや厳しいコメントに対してどのように返すかが最も大事だと思っていました。

 

その後、婚活中に街コンスタッフの方と知り合いになり、某街コンサイトのコラムを書く事に。

 

コラムや連載小説を書かせて頂くようになり、文章を書いて人に伝える仕事がしたい!と、思うようになったのがキッカケです。

 

 

その②将来的に、ライティングで外勤したいから

 

将来的に、いつかライティングで外勤したい。ただ、仕事を探していた時に「ライティング経験3年」など実績を問われるものが多かったんです。

 

その為、いつでも外勤できるようにと経験値つけようかなと。

 

その③雑誌の隅っこでいいから、紙媒体で記事を連載したい

 

これ、個人的な夢ですが。どんな雑誌でもよいので、連載持ちたいなーと。何故かというと、林真理子さんの美女入門のファンだったからかも。

 

その④ 東海4県を応援する為

 

これは、私が所属してた踊りのチームが東海4県で成り立ってて、色んな県に行く事があったんですけど。

 

東海地方には、色んな良いお店や文化があるんです。

 

でも、東京や大阪の間に挟まれててイマイチアピール力が弱い気がするんです。

 

本当は、めっちゃいい場所あるんですけどね。

 

私が、最も暮らした場所としても長いので、良い場所をアピールできたらいいなと思っています。

 

その⑤ ある人と約束したから

 

いつも人生夢だらけで頑張ってる人と、この業界で絶対頑張ると約束したからです。

 

その⑥ 家でも稼げるようにしておきたかった

 

将来的に、もし結婚して子供が産まれたら。独身の頃から、「子育てしながらできる仕事を、今から見つけておこう」と思っていました。

 

婚活時代に給料の多い男性が少ない事に気付いた事や、長男や同居を願う人が多かったのもキッカケです。

 

ライター業は、家で子育てや介護をしながらでも出来るかも?と思ったんです。

 

できれば、主婦になってからよりも都会のOL時代や婚活真っ盛りでギラギラしてた時の方がウケがいいかなと思って早くから動いていました。

 

あと、ガチで頑張っていた頃はリアルに結婚資金稼ぐ為にやってました。

 

 

ほんと、不純な動機が多いです。

 

ぶっちゃけ、「ライターになってキラキラしてぇ!」と思っていた頃もあります。今は、キラキラよりもギラギラしてますが。

 

有名になりてー!は、今も変わってないかも。といっても、ただ有名になりたい訳じゃなくて。

 

ユーチューバーになって、チェンソー持ってコンビニ行くとか。

 

マルチのセミナーに潜入してインタビューをアップして「なんか、自己啓発の本をそのまんま読んですぐ来たような人がばっかですね。」ってコメントするとか。そういうのでは無いです。ハイ。

 

実績のあるライティング経験を積んで、信用されるライターとして有名になりたい。

 

そして、有名になってから自分が発したいリアルを責任を持って伝えていきたい。

 

色々な私欲を抱えながらも、ライター始めて1年半。今では、当初の頃に抱いていた思いとは少し変わっています。

 

私の書いた記事が、たくさんの人に触れるようになる。

 

やり甲斐があるぶん、凄く責任感もあるしプレッシャーもある仕事という事をヒシヒシと感じています。

 

最近では、記事書きながらプレッシャーで吐きそうになる事も。でも、書き終わった後の達成感は半端ないです。

 

また仕事を沢山経験し、ブログ読者やフォロワーも増えれば増えるほど責任は重大です。

 

それでも、大きなプレッシャーを乗り越えた先には達成感とやり甲斐を感じられます。

 

記事を読んで頂いた方から、お褒めの言葉など色々頂くようになってから改めて「頑張って良かったー!」って涙浮かべてガッツポーズ!

 

私は、何かを始める時はキッカケってどんなものでもいいと思うんです。

 

正直、サークル入るのに「恋人を作るため」「女の子にモテたいから」という邪な気持ちでもいいと思うんです。

 

私なんて、「修行するため」って訳わからん理由で踊りのサークル入った事あります。

 

人によっては「すごいね!」って人もいたし、人によっては不快だと思った人もいたかもしれないんです。

 

そもそも当時はチームも掛け持ちだったし。

 

当時は「掛け持ちして頑張ってる私、カッコイイ」思っていたけど、ルール的にはアウトです。(普通は、掛け持ちってNGなんですよ。)

 

私はルールよりも、自分の考えを尊重していました。(この時点で、団体=企業としてはクビになってもおかしくない。だから、リストラばっかりなんでしょうけど)

 

そもそも、修行って?

私たちのチームで学んだ事を、他のチームでいかすの?と、思う人だっていたかもしれない。もしかしたら。

 

今思えば、なんつー失礼で生意気な事を言ったのかと思って反省しています。

もともと、チームの大ファンだったから一度踊ってみたかったんです。

 

だったら、正直にそういえばいいのに。格好つけて「修行」と言ってしまった。

 

でも、言った事に屈したくなかったから。下手なりに頑張りました。

 

頑張ってる姿勢は、いつか周囲に認めて貰えるだろうと思ったんです。

 

しかし、実際の所、私は修業どころか腰痛めて踊り子人生終わりました。医者からは、ドクターストップです。そんな訳で、今は裏方しか出来ません。

 

ただ。

あの頃にみんなから教えてもらえた事が、今でもずっと残っているんです。

 

私は、当初の動機よりも。

 

その後、一生懸命取り組んだかどうかの方が大事なのではないかって思ったんです。

 

不器用でも、できなくてもいいから。人から言われたことは素直に受け入れて、一生懸命取り組む事。

 

失敗したら、すみませんと謝る事。

どんな時も、謙虚な姿勢でいる事。

 

なぜなら。自分が正しいと思ったら、吸収できなくなってしまうから。

 

上手く踊れるようになりたいと思いながら、結局いつまでも出来なくて落ち込む日々。

 

それでも、私の修業先では沢山の大切な事を教えてくれました。

 

これから先、何を始める時でも大切な事だと思うんです。

 

もし、何かやりたい事があると考えている方。動機が不純だけど、悩んでる方。モテたいから、踊りを始めたいと思っている方。彼女作りたいから、バンドやりたい人。有名になりたくて、ライター目指す人。

 

私は、応援します。

 

動機が不純でも、取り組んで行くうちに意識って変わってゆくものだから。

 

そして、動機なんて些細なキッカケの一つに過ぎないよ。大切なのは、そこからだよ。

 

どうか臆する事なく、スタートを切ってほしいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ミニ連載】小学館しごとなでしこ様で、4日連続のミニ連載「共働き夫婦の家事分担について」が公開されましたっ!

 

こんにちは。

みくまゆたん(@mikumayutan)です。

 

最近ツイッターにて、「みくまゆたんという名前だから、名前が「ミク」か「マユ」だと思ったという言葉を最近頂きました。

 

 

残念ながら、どれも違いまして結構適当に命名しました・・。

 

「まゆたん」に至っては、知人の子供さんの名前です。1番最初に所属していたダンスチームの理事長のお子さんの呼び名を使用していますw 

 

特に「リアルまゆたん」と話した事はまだ無いのですが・・。

 

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↑画像はイメージです。

 

理事長とは毎年年賀状のやり取りをしており、年賀状で毎年リアルまゆたんの成長を楽しみにしています。

 

あれからもう何年も一緒に踊ってないのですが、こうして年賀状のやり取りを10年以上できるの凄い事だなーと思っています(*^o^*)

 

今では、すっかりダンスもしておらず鈍った体は中性脂肪が増え続けており、健康診断結果を見ては悲鳴を上げています。

 

これからは、健康管理もちゃんとしないとなぁ・・。

 

さて、前置き長くなりましたが。

 

この度、小学館が運営するwebメディア「しごとなでしこ」様にてミニ連載が4日連続で公開されます。

 

shigotonadeshiko.jp

↑4日連続のミニ連載(^^)/是非見てね!

 

名前は、お恥ずかしながら私の本名です。

 

☆しごとなでしことは、どんなサイト?

 

しごとなでしこは、「働く女性を応援するプロジェクト」として、


CanCamAneCanOggi、Domani、Precious、美的の6誌が共同で2015年に立ち上げたプロジェクトとの事です。

 

shigotonadeshiko.jp

↑詳しくはこちら

 

働く女性を応援するために立ち上げられたwebサイト「しごとなでしこ様」にて、今回私は「共働きする夫婦の家事分担」の記事を担当させて頂きました!

 

小学館の雑誌は、小学1~2年生を始め(低学年の頃は購入してた)、キャンキャン、姉キャンを20代の頃に購入していました。

 

蛯原友里か、山田優か、押切もえか、皆は誰派?」みたいな時代の頃に読んでいましたが、個人的には徳澤直子さんのさりげない存在感、西山茉希さんの小悪魔っぽい雰囲気が好きでした。

 

ただ、誰の服を真似してたかといえば「もえちゃん」が一番多かったかもしれないです。かっこよすぎず、女っぽすぎず。女らしい服をさらっとカッコよく着こなすもえちゃんのファッションをよく真似していました。

 

どちらかというと、2番手、3番手のモデルさんの中から今後売れる人を探すのが好きでしたが、それでもエビちゃんともえちゃん、山田優さんの存在感は昔から凄かったなぁ。

 

さてさて。私のモデル好きネタは置いといて・・・。

 

実は私自身、結婚当初は本当に慣れない事ばかりで四苦八苦しておりました。

 

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うちの旦那は一人暮らし経験も長く、テキパキ動ける人。一体、何度私の動きのトロさにイライラしていた事でしょうか。

 

最初の頃は、お互いに思うようにいかなくてモノを投げたりと八つ当たりを繰り返す日々。

 

時には、「なんで、こんな事もできないんだーー!」と、旦那が叫びながら投げたザルが割れてしまい困った事も。

 

しかし、ザルが割れたものの「この程度の割れ具合なら、まだ使える」と言って未だに割れたザルを愛用しています。

 

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100均のザルだから、買い直せばいいんだけど、何かお互いに捨てられないんですよね。

 

ザルの割れた箇所を見るたびに、あの時の喧嘩を思い出し「こんな事でキレてはいけない」と、お互いに戒めてる気もするんですよね。

 

(人って、思い通りにならないとモノに当たるんですかね?それとも、私たちだけでしょうか?

一体何度、本気の壁ドンしただろうか。壁ドンと言っても、少女漫画のドキドキするアレじゃなくて。普通に壁殴るやつです。)

 

そんな喧嘩を繰り返すうちに、お互いに自分たちの能力や性格を把握するようになりました。

 

また、「どのように相手に言葉を伝えたら気持ちよく仕事してくれるのか?」など、お互い少しずつ理解するようになりました。

 

今では、「相手の指示がなければ動けないサラリーマン体質」の私に、「家事分担指示書」を朝から作成する旦那。

 

「あんた、俺が書いた紙の順番に家事をやればいいから」と指示を出してくれます。

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↑ダイイングメッセージじゃないよ。

 

私は、人の指示に対して文句言わずに黙々と従う典型的なサラリーマン能。

逆に、指示がないと何をやればいいのかわからないんですよ。情けない話ですが。

(↑これで、よくライターやってるなという感じですよね。)

 

結婚して半年。

 

ようやくお互いの良い部分、悪い部分を把握できるようになり、一緒に生活しながら役割分担ができるようになったのでは?と、思います。

 

今回の記事は共働き夫婦だけじゃなく、婚活女子、これから結婚される方や、結婚生活に悪戦苦闘している夫婦の方から、幸せ夫婦の方まで。色々な方に見ていただけるといいなと思って作りました。

 

もしよろしければ、見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

腐ったバナナ10本100円で購入するって本当!?旦那の壮絶式節約術とは

こんにちは。

みくまゆたんです。暑いですねぇ。

 

ここ最近、twitterにてアンケートを集計した結果「よつばくまさんとのオフ会」と「うちの旦那の節約術」が接戦に。

僅差で「よつばくまさんオフ会ネタ」が勝ったのですが、折角なので我が旦那の節約術をお伝えしようと思います。

 

①物価の安いスーパーや、タイムセールの時間帯をくまなくチェックしておく

 

うちの旦那は、値段の安いスーパー探しに余念がありません。

 

勿論、新聞もとっていないので広告がうちのポストに入る事はないです。来るとしても、新築マンションなので不動産系の広告ばかり。新居周辺には、知人はいません。

 

その為、激安スーパー探しは自分の足で探すしかありません。

 

ちなみに、彼はロードバイクが趣味なので自転車を楽しみながらお値打ちスーパー探しをしています。

 

(そもそもロードバイク自体が20万もしているのですが。また、ロードバイクの部品も高いんだけど・・。

彼曰く、「欲しいものは欲しい。いらないものは、いらない」のだそうです。)

 

普通、少しでも安いスーパーを探すのって面倒じゃないですか。でも、彼はそれが生き甲斐なんですよ。

 

ちょっとでも値段の安いスーパーを見つけたら、そこに旦那と一緒に行ってまとめ買い。

 

ただし、野菜や肉など鮮度や国産にこだわりたい食材は買わないです。激安スーパーは、肉も輸入物が多い。

私、輸入物の独特の臭みが苦手なんです・・。

 

あくまで、激安スーパーでは「麻婆豆腐の素」とかお菓子、牛乳や納豆などを購入します。

 

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↑旦那愛用

 

また、魚はデパ地下で買う事が多いんですが、全てタイムセールを見計らって買っています。

 

魚の購入担当は、旦那の仕事。

旦那の職場近くのデパ地下は、旦那の地元でもあるのでタイムセールの時間帯もしっかり把握しています。

 

本当、旦那が行った瞬間にタイムセールが始まる位。

 

デパ地下のタイムセールは、本当に取り合い状態。

 

寿司や刺身が一気に半額〜半額以下になります。

 

旦那は、高校時代陸上部で県で短距離走が常に1番だったとか。

 

とにかくすばしっこいので、欲しいものをすぐにゲットしてきます。

 

あとは、地元でもやしが無料配布されている所や、バナナ10本100円のお店を見つけてきて、一時期は旦那がよく買ってきたんですよ。

 

でも、バナナに関してはほとんど腐った状態。かなり黒くて、まるで被爆後のバナナみたいだったんです。

 

職場にもバナナをオヤツと言って持って行ったら、後輩に「被爆したんですか?」と真顔で言われたそうです。

 

「なんで、こんな黒いの買って来るの」と叱ると、「これは、シュガースポットといってバナナの甘みがギュッと濃縮されているんだよ。」といって、ブヨブヨのバナナをムシャムシャ食べてるんですよ。

 

私は、勘弁してくれー!と言って流石に辞めてもらったのですが。

 

これでも、全くお腹も壊さない超人的な旦那の胃腸は凄いなと思います。

 

②電車代かかるくらいなら、歩く

 

うちの旦那は、基本的に移動は徒歩です。

 

東京に旅行に行った時も「地下鉄代かかるから」と言って、「新橋→銀座→東京」区間を2人で歩いたのですが、付き合う私は正直しんどいです。

 

③お茶は買わない

旦那は、水筒といつも私が飲み捨てたペットボトルを洗って、家の浄水器の水を入れています。

 

そして、職場に持っていくようにしています。

 

基本的に、コンビニでお茶やコーヒーは買いません。

 

コンビニは、基本的に立ち読みする場所だと言っておりました。

 

そんな人だから、オシャレなカフェでコーヒーとか飲みません。

 

朝の弁当は、基本的に自作の麻婆豆腐。なんでもコスパがいいとか。

豆腐も、25円で買ったものを使用しています。

「麻婆豆腐は飲み物です」って、あんたは若槻千夏か!

 

さてさて。

私は、旦那を通じて学んだ「節約するために必要な事」をまとめてみました。

 

①筋力・体力をつける

節約には、筋力と体力が必須です。

 

電車代や車のガソリン代を浮かせるためには、まず沢山歩く・自転車に乗る必要があります。

 

旦那の地元は、地下鉄が沢山走っていますが基本的に地下鉄は乗らずに歩くって言ってました。

 

「この街は全部、俺の庭だから」って意味不明な事を言ってました。

 

ちなみに、うちの旦那は以前ダイエットしようとして早朝4時に起きて隣の市までロードバイクしてから出勤していたほどなので、そもそも筋力とDNAがおかしいです。

(ちなみに、旦那の父さん元オリンピック候補。)

 

②恥じらいを捨てる

節約には、羞恥心を捨てる事が大切です。

 

うちの旦那は、私が飲み終わった「午後の紅茶」に浄水器の水を入れて持っていきます。

 

腐ったバナナも、シュガースポットと言って平気で職場に持っていきます。「被爆したんですか?」と後輩に言われても、へっちゃら。

 

たぶん、並大抵の精神では彼の節約術は出来ないと思うのです。

 

③使う所には使う 欲しいものは買う

 

ただ、彼は自分の欲しいものはどれだけでも使うんですよ。

 

ある日突然、3万円のリュック買ってくるし。服は基本的に高いし。メガネのフレーム5万円。

 

でも、欲しいものには躊躇しないからこそ無駄なものは節約しようと思うのかもしれません。

 

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↑たまに、自分の小遣いから回転寿司奢ってくれるよ(*´∇`*)

 

 

 

 

 

 

初オフ会!ライターのよつばくまさんとオフ会してきたよ♡

どうも。みくまゆたん(@mikumayutan)です。

このたび、twitterにて、「今度書くブログのネタを募集します!」的なアンケートを取ってみました。

 

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 集計の結果「よつばくまさんとのオフ会」「うちの旦那のゲテモノ節約術」がトップだったので、そちらのネタでブログを書こうと思います。

 

さて、よつばくまさん(@yotsubakuma)とはどうやって知り合ったのかと言いますと・・。

 

もちろん、出会い系サイトでも婚活サイトでもありません。

 

最近は、欲求不満でもありませんし「飛び切りのイケメン&若い男を捕まえて食ってやろう」とかも考えておりませんのでご了承下さい。

 

むしろ、ここの所更年期障害になりかけかもしれません。性欲より、食い気と眠気に支配されております。

 

ちなみに、よつばくまさんは女性(主婦)ですのでご安心下さい。

 

さてさて。

いつものように前置き長くなりました。

 

よつばくまさんと仲良くなった一番のキッカケは、ハーリーくん@Job-Hub (@JOBHUB_JP) | Twitterに書いてもらった似顔絵だと思うのです。

 

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実は、私とよつばくまさんのtwitterアイコンは、パソナテックが運営する【Job-Hub】というクラウドソーシングサービスのイメージキャラクターのハーリー君が描いてくれたものです。

 

ハーリー君がtwitterで「似顔絵書いて欲しい人!」と募集していたのに飛びついて描いてもらっちゃったんです。(ちなみに、私はJob-Hubでお仕事すらしていない・・。)

 

同じ似顔絵書いて貰った同士という事で、その辺りからtwitterでやり取りする事が増えてゆきました。

 

あと、2人ともクラウドソーシングを活用していた事や、ライター界のスーパー美女こと(勝手に呼んでるけど、本当に美女!)ツナ缶さん(@writer_tsunakan)が主催のBe Free創作部で小説を投稿してる共通点もあったんですよね。

 

↑ Be Free創作部に関しては、ツナ缶さんのnoteで是非チェックしてみて下さい!

 

↑よつばくまさんの小説は、こちらから読めます。(^^)/

 

実は、元々ビビりなのでネットで知り合った人と会うとかした事ないんですよ。

 

過去に何度も「ブログ面白いですね!ぜひ会ってみたいです!」と言われた事は何度もあるのですが、その度に「欲しくもない高額美顔器売られたらどうしよう」と思ってしまう私はいつもお誘いを断っておりました。

 

よくて、婚活アプリで1回だけあった事ある位かなぁ。

 

もちろん、ネットで会う人の車には乗らないと決めているので私の地元まで来て貰って駅で集合。

 

時任三郎さん似の41歳のIT関係勤務の方で、イケメンさんでお金持ちだったけど根暗だったな・・。

 

向こうも、私の顔を見るなりガッカリした顔をされ(プロフィールの顔のが良かったんでしょう。そりゃ、奇跡の一枚使ってたからねぇ。)ご飯だけ奢って貰って音信不通になりました・・。

 

って、しまった!

 

よつばくまさんとのオフ会の話をしなければ!

 

さて、そんなビビりの私が何故よつばくまさんと会えたかというと。

 

実は過去によつばくまさんのブログ読んだ事がありまして、何処と無く自分と近い世界を感じていたのかもしれません。

 

↑よつばくまさんのブログはこちらから。色々考えさせられる文章が多くて、つい読んじゃいます。

 

私自身、考え込むと凄く自分の世界を作り出してしまう傾向があります。

 

しかし、それを上手く表現する事ってなかなか出来なかったんです。

 

だから、ブログ書いたり小説書こうと思ったりもしたのですが。うーん。でも、難しいんですよね。もともと大雑把な生活なので細かい表現が苦手です。

 

よつばくまさんは、ブログや小説で自分の中の世界観を丁寧に表現するのが上手い方で、実は少し憧れもあったのです。

 

きっと、繊細で感受性が人一倍豊かな方なのだろうと、小説やブログを読んで感じておりました。

 

なのに、twitterでは普通の主婦っぽいことを呟かれていたのでギャップ萌えしてた訳ですよ。

 

また、私がtwitterで「よさこい踊るとカマキリみたいってよく言われてました」という呟きに凄く反応良かったので、もしかしたら本当は凄く面白い人かもしれない・・?

 

ブログや小説の世界と、twitterのよつばくまさんのギャップに不思議な魅力を感じていたんです。どんな方なんだろうなぁと。

 

ちょうど、私は旦那の東京出張に便乗して東京行くことになっていました。

 

その時、よつばくまさんから「せっかくだから、会いましょう!」と声をかけてもらいました。

 

その時、何故かすんなり「会いましょう!」とオッケーしたのは、既によつばくまさんに興味津々だったからかと思います。

 

よつばくまさんは、お店も色々と調べてくださり、オシャレなカフェにも連れて行ってくれました。

 

よつばくまさんは、とても小柄で可愛らしい方でした。

 

ブログや小説を読んでると、「もしかして静かな方では?」と思っていたのですが、とても元気で明るくて、パワーいっぱいの方でした!

 

「初対面の方と上手く話せるかな?」と、自称コミュ障のわたくしは心配しておりましたが、よつばくまさんは凄く話しやすい方で安心しました。

 

あまりの話しやすさに、思わずガンガン私の婚活時代の武勇伝を語ってしまいました。

 

「いやー、あの頃はねぇー。

 

午前中はAさん、午後はBさんってスケジュール組んでデートしてたんですよー。

 

そんな事を三連休ずーっとやってたんですよねぇー。

 

だけど、やっぱ私。イケメン好きなんですよねー。

 

だから、最終的に全部捨ててイケメンに走って玉砕したんですよー。」

 

みたいな話を、初対面の方に延々と語ったのであります。(なんのオフ会や)

 

よつばくまさんは、「おもしろいっ!おもしろいっ!」といって、ずーっと笑って下さりました。

 

2人とも、勿論ライター的な事や小説的な話もしなかった訳ではないんですよ。

 

でも、ガチガチの向上心の高いオフ会とかじゃなくて。

 

どうすれば売り上げ上がるのかとか、仕事取れるようになるとかガンガンに話し合った訳ではないんですよ。

 

たぶんお互い「ただ、会ってみたかった」みたいな感じだったと思うんです。

 

でも、同じ目標を抱えて生きてる人と会うだけで刺激って本当に貰えるんだなって思ったんです。

 

特別何かすごい話をした訳でもなくて、すごい話といえば私の婚活時代のヘビーすぎるローテション生活位だったと思うんです。

 

それでも、「私と同じような悩みを抱えながら、頑張ってる人がいるんだな」という事がわかっただけでも「同じような悩みを抱えてるのは私だけじゃないんだ。よし、私も頑張ろう」って思えたんです。

 

こうして誰か人と会うことって本当に大切だと思ったんです。オフ会、楽しかった!

 

よつばくまさんのお子さんも2人とも可愛くて、癒されました。

 

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↑メニューもシャレオツ

 

 

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↑私は、野菜ジュースとバナナモカケーキを注文。

 

そして、東京に来て思ったのは「なんてキラキラした街なんだ」と改めて思った事です。

 

東京は、物価も家賃も高いと言われていますが、それだけ仕事もあるのだと思うんです。

 

お金を使いたい店も沢山あるし、ここに住んでいたら欲しいものを手にいれる為に頑張って働こうって思うのかもしれないって思いました。

 

ホテルにしても、食べ物にしても。サービスの良いお店が凄く多かったし、探せばコスパの良い店も全然あります。

 

きっと、ここに住んでいたら色んなパワーが貰えるのかもしれない・・。なんて思ったりしたものです。

 

見晴らしのよいスポットは沢山あったし夜景の良い家なんて沢山あるんだろうな・・・。

 

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高い家賃には、それなりの価値があるのかと。値段は値段なんだろうなぁと思いました。

 

よつばくまさんとのオフ会は、純粋にとても楽しかったです!

 

本当に、よつばくまさんお誘い頂きありがとうございます!

 

また機会あれば、是非やりたいなーと思いました。♪( ´θ`)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事で初めて、旦那にインタビューをした時の話

ここ最近、夫婦ネタの記事を書くことがありました。(といっても、まだテスト案件中なのですが・・。)

 

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記事内容が夫婦ネタなだけに、旦那にインタビューをする事(旦那側の意見が必要)、また全ての記事を旦那にチェックしてもらい「この記事、書いても良いですか?」と許可を貰っていました。

 

今回、初めて旦那に赤ペンチェックもしてもらう事に。

 

作成した文章を印刷し、赤ペンと一緒に渡して「お願いします!」と言うと、旦那は「テーブルに置いといて。今から風呂入る。風呂に入って、ゆっくりしてから原稿見るわ」との事。

 

旦那は別に文章が上手い訳ではないけど、第三者目線で客観的に鋭い意見を述べる事ができる人です。

 

一般常識とはかけ離れて生きている人ですが、その分独創的な発想ができる人。

 

普段はアホみたいな事を言うのに、この時に限っては「オッ!」と唸るような鋭い意見をくれるんですよ。

 

スランプになると、旦那に助けを求めて記事のアイデアをもらう事もあります。

 

旦那は、ビッグダディのように頭をタオル巻きして登場。普段そんな事しないから、気合い入ってるのだろうか?

 

やがて黙々と私の原稿をチェックする。

 

ずっと無言で赤ペンチェックを続ける旦那。やがて、文章を赤ペンで書き殴るかのように渡した紙に書き出すように。

 

「カッカッカッカッカッ!」といった威勢のいい赤ペンの音がリビングいっぱいに鳴り響く。

 

うわー。絶対にボロカス書いてるよー。

旦那のこと、ボロカス書いたもんなぁ。

 

旦那が安月給で、お金の管理が細かいんですとか。いつも口うるさいんですよとか。もはや文句みたいな事を書いたかも・・。

 

旦那、ずっと無言だけど怒ってるのかな・・。

 

やがて、旦那のペンが止まった。

 

「全部見たよ。あんた、句読点の位置が間違ってる所いっぱいあったよ。誤字脱字も目立つ。

 

あと、人に原稿を渡すなら見やすいように原稿にちゃんと番号書いときなよ。

 

人が読んだらどう思うかを考える前に、人に原稿渡したら読みやすいかどうかを考えな。

 

あと、あんたは曖昧な表現が多い。

 

文章は綺麗にまとまってるのかもしれないけど、これを読む人はプロ中のプロが審査するんだよ。

 

読む人の印象に残るような記事を書きたいなら、もっと素直にありのままの事を書けばいいんじゃないの。

 

その方が、読んでる人からしてもリアリティが伝わって面白くなるでしょう?

 

綺麗にまとめようと思ってるのが見え見えで、ハッキリいって面白くないよ。」と言われ、ほぼ真っ赤に書き直されていたのであります・・。

 

でも、これが下手だったら「旦那の癖に」と思ってイライラしてたかも。所が、旦那のアドバイスは結構良いもので「あんた、凄いな!」と感心してしまったのであります。

 

旦那は、「まあな。だてに俺は数百人の前で論文だって発表してないし、大学生の勉強だって見てないんだぜ。でも、これでもし落ちたらごめんな。」と得意気でニッコリ笑った。

 

旦那に「さすが、あなたはやっぱり凄いわ!私には貴方がいないと生きていけないのかもしれない!」と褒めちぢると、満更でもない表情で嬉しそう。

 

その夜の旦那は、凄く嬉しそうだった。「あんた、俺の事を凄く褒めてくれたな・・。」そう言って、旦那は満足気な顔をして眠りについた。

 

こうやって、お互いの仕事を通じて夫婦がお互いの事を認め合い、交流を深めていくのって素敵な事なのかもしれない。 男女の悩みを開放する!試して喜びを実感!!活力向上サプリメント 【カイゼンEカプセル】

 

 

 

 

懸賞生活をして「女なすび」を目指していた頃の懸賞テクニック&懸賞に関しては意識高い系かもしれない

私が懸賞にハマったキッカケは、小学校5〜6年生の頃です。

 

当時、少女漫画雑誌「りぼん」の愛読者だった私。

 

たまたま応募した「矢沢あい著「天使なんかじゃない」のキャラクター、翠ちゃんの目覚まし時計」に当選した私。

 

てっきり、翠ちゃんの声が録音された目覚まし時計が当たるのかと思っていたのですが、そこは普通に「ジリリリリリ!」という大きなアラーム音がなるだけでした。そして、結構早い段階で壊れました。

 

しかし、この時に私の名前がりぼんに載りました。

 

私の名前なんて、どこにでもありそーな名前なのに「○○県 ○○○さん」って一文書いてあっただけなんですよ。本当。

 

こんな巻末の「プレゼント当選者」のページなんか、誰も見ないだろうと思ってんだけど、翌日の反応が凄かったんです。

 

「ミクちゃんすごいね!りぼんに載るなんてすごい!」って、まるで私が漫画でも描いて誌面に載ったかのような対応をされた訳ですよ。

 

当時、漫画家になりたくて漫画ばかり書いてたんだけど一気に夢でも叶ったような気分になりました。

 

ここで気をよくした私は、懸賞に目覚めるようになった訳です。

 

スーパーに行っては、懸賞案件応募を物色。大量に懸賞用のチラシを持って帰る女になりました。

 

この頃には、既にうちの父も大手企業さんに拾って貰っており超貧乏生活からは脱出して一気にブルジョワ生活へと突入していました。

 

お母さんもデパートでしか服を買わないし、ピアスは開ける。数万円の服やピアスを衝動買いする始末です。

 

子供達にはブランドの服ばかり着せるようになりました。

 

そして、オモチャを買ってもらえる確率も上がりました。

 

昔は広告の裏で人形の絵を書いて着せ替え人形を作っていましたが、リカちゃん人形もバービーも買ってもらえるようになりました。

 

弟たちには、欲しがればゲーセンやゲームをバンバン買ってました。

 

しかし、幼い頃に染み付いた貧乏症はなかなか治らないものです。

 

既に高級な牛肉ばかり買うお母さんを尻目に、懸賞応募をして「家計を助けるんだ!」みたいな感じでハガキを書き続けておりました。

 

ハガキは自分のお小遣いから出していましたが、そんな娘の様子を見て母がハガキを買ってくれるようになりました。

 

この時の懸賞活動で思った事ですが、大手メーカー食品やお菓子の懸賞は出す人が多いから当たらないという事でした。

 

そして、地元に密着したスーパー限定のローカルな懸賞は案外当たる確率が高いという事を知りました。

 

この頃は、「石狩鍋セット」や食料品を当てては母さんから「凄いじゃないの!家計が助かるわぁ!」と喜ばれました。

 

普段は私を褒める事のない母でしたが、懸賞品をプレゼントした時に凄く喜ぶ母の姿をみて嬉しかったのです。

 

やがて、どんどん懸賞にハマるようになりました。当時は、ニッチな占い雑誌「マイバースディー」を定期購入していました。こちらの雑誌の懸賞が本当によく当たりました。

 

腕時計とか二本くらい当たったし、他にも色々当たりました。

 

おそらく、ニッチな雑誌の懸賞って誰も出さないのかも。マニアックな雑誌の懸賞ほど、色々当たりました。

 

けど、ごくたまに大手雑誌社の懸賞も当たるんです。

 

キャンキャンでサマンサタバサのポーチやアネッサの日焼け止め、カネボウの口紅セットなどが当たった事も。

 

あと、何の雑誌か忘れたけど三万相当のeteのダイアモンドのネックレスが当たった。確か3名様当選者だったから、凄い確率だったと思います。

 

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こちらです。18金だから、錆びないから何年も長持ちしてる。何回かチェーンを切ってるけど無料メンテナンス何度もして貰ってるよ。

 

デパートにも店舗が入っているので、今でもデパートに持って行って無料メンテナンスして貰って愛用してます。

 

他には、twitterなどのリツィート懸賞などでちょいちょい酒類やジュースを当ててます。

こちらは、当たったら今の旦那に渡してます。

 

旦那は普段トップバリュー系の激安ビールを飲んでいます。

 

その為、ちょっとでもアサヒスーパードライやエビスなどの大手メーカーのビールが当たるとメチャクチャ喜びます。

 

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twitter系の懸賞は、リツィートボタン押すだけだし、個人情報は当選しなければ応募しなくていいのもメリットです。

 

ただ、最近は応募する人が増えて昔より当たらなくなった気がします・・。

 

あと、よく応募してるのはモニプラサイトや懸賞サイトに登録している懸賞を片っ端から応募しています。

 

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個人的に懸賞に当たるコツですが、

 

1.ローカルなスーパー限定の懸賞、

ローカル雑誌や、マニアックな雑誌の懸賞。ニッチな懸賞を探す。(応募者が少ないから狙い目)

 

2.ネット系の懸賞は、とにかくマメに応募する。(数打ちゃ当たる)

 

また、ブログやSNSのアカウントを求められたら伝えておく事で当選率が上がる。

(向こうは、広告の拡散効果を期待して懸賞を出しているので。

フォロワーが多い人、インフルエンサー、トップブロガーは狙うチャンス!)

 

3.コメントやモニター、アンケート懸賞など感想や意気込みを書く欄には、なるべく気持ちを込めていっぱい書く。

 

または、人の心に止まるような面白いコメントを書くように心がける。(懸賞も、結局選ぶのは人だから)

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4.常日頃から懸賞応募の多い商品のバーコードやマークは切り取って集めておく

 

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↑例えば、こちらのブルガリアヨーグルトのマークやバーコードなど

 

かな?と、思います。

 

最近では、「思い出に残る本は何ですか?」に対してコメントを投稿するという懸賞があったのですが、

 

そちらのコメントにて「岡田あーみんさんの「こいつら100%伝説が最高でした。またあーみんさん復活して欲しいです」と書いたら、3万円相当のタブレットが当たりましたよ(๑>◡<๑)

 

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定番パズルサイト
懸賞パズルパクロス!