20歳の頃に(騙されて)参加した「お金セミナー」が私に教えてくれた、お金の話

おはようございます。

 

ここ最近、私のtwitterフォロワーさんの中で「お金の話」が盛り上がっていました。

 

基本的に、収益を公開するかしないかとか、そういった系の話だったかと思います。

 

個人的には、正直どちらでもいいと思います。載せたいなら載せればいいし、載せたくなければ載せなきゃいいと思います。

 

見たくないなら、twitterはミュートだって出来るからなぁ。(私は見たいから、ミュートしないぜ!)

 

私も、アイラブマネーだから興味あるけど、私は載せたくないから載せてません。

 

私がお金が好きな理由は、外で豪華にご飯食べられますからねー。と言っても、我々夫婦はチェーン店の食べ放題しか殆ど行かないんですけど。

 

f:id:mikumayutan32:20171002103058j:image

↑焼肉きんぐのランチ、美味くてお得よん。

 

お金の話をすると、「お金に興味のある人・お金が好きな人」が寄ってくるようになります。

 

あと、大変汚い話になりますがお金の話をするとブログのアクセス上がります。

 

どれ位上がるかというと、メルカリのメの字入れただけでも、上がってる感ある位です。

 

でも、本当にブログで共感してくれる人がいるかどうかとなると別なのかも。情報搾取して、役に立たなくなればポイ捨てされる予感しかしないです。

 

まあ、それも把握した上で今回はマネー記事書いてみようと思います。


個人的に、生まれてこの方お金の好きな人に捕まっては散々な目にあってきました。

(人によっては大変ずるい話になりますが)、私はお金は好きですがお金の話する人が好きじゃないんです。

 

きっと今回、お金のブログ記事を書いたから、お金大好きな人が沢山見るかもしれません。

 

「ブログ お金」って検索したら、上位に上がるかもしれない。(稼いでます系ブロガーさんより上がったらごめんね。)

 

それ位、今回の記事は「お金」の情報が一杯詰まってるよっ!_φ( ̄ー ̄ )

 

(さあ、みんな!メモのご用意を!残念ながら、ブログで稼げるテクニックは載ってない)

 

できれば、お金は競馬で万馬券当てたいと思うし、そして宝くじが当たればいいと思っています。

 

宝くじ一億億当たったら、株主優待狙いで沢山株を買うのだ。あとは念願のハワイで火山を見て、残りは老後資金に備えるのだ!

 

今持ってるバリの紙幣が高騰化しないかなー。不動産の地価上がらないかなー。連日そんな事を思ってます。

 

他には、うちの母さんパチンコ凄く強いので、「またパチンコで勝ってくれないかなぁ」も思ってます。

 

よく偽物のブランド財布を「パチンコで勝ったよ」ってくれるんだけどねぇ。(偽物だから、財布の蓋が閉まらないのであった)

 

最近は、1円パチンコで楽しんでしまってるので貰えそうにありません。ガクッ。

 

さて、この位いい加減な私の話で申し訳ありませんが!


今回は私もブームに便乗して「お金の話」を書いちゃうよっ♪( ´θ`)

 

実は私、お金持ってる男性かイケメンの男性かと結婚したいと思っていました。

 

でも不思議と両方は願ってはいけないと思ってました。二兎を追う者は一兎をも得ずですからね。

 

婚活時代は出会った男性に「ぶっちゃけ、稼いでるでしょー?」「さすが大手!正直、福利厚生とかどうなの?」とか聞いてました。

 

婚活パーティーで高額な年収を記載してドヤ顔の方って、基本的に虚偽の年収だったりするんです。

 

何故なら、毎回プロフに記載する年収額が違うのね。

 

次の回では年収額を書かないというケースも結構多いのですが(女性も、まず職業と年収をチェックして顔色変える人が多いのもある)、毎回年収記載額が数百万単位で変わる人が一杯いたんですよ。

 

これ言っちゃアレだけど、見た目も冴えないというか。モテなさそうな感じの普通のオジさん達がやってるのね。

 

で、その男性陣もプロフ女性に見せた後の顔が恐る恐るというか。プロフ見てる女性も、男性の表情はチェックしてない。あくまでプロフの情報だけを読んで評価してしまう。

 

「同じパーティーでそんな事をやってたらバレるんじゃないの?」って、こっちがヒヤヒヤしてたんだけどね。向こうも、私の顔覚えてない事多いんですよね。

 

そんなこんなで、結局好きになる人はいつも婚活で出会う事はなくて、良くて合コンや紹介でした。

 

好きになった人の中にはイケメンは沢山いたけど、収入はみんな知らないです。

 

むしろ貧乏率60%?(後で、実は実家金持ちだったと知る事は多かったけどね)

 

相手の収入なんて聞いた事もないし聞いたら嫌われると思ったし。むしろ好きな人とずっと一緒にいれたらそれでいいと思ってました。

 

その前に、好きな人の稼ぎを気にしなさすぎて「もっと将来考えた上で婚活した方がいいよ」と注意されていました。

 

好きになったら「いざとなったら私が稼ぐ」とか言ってたけど、周囲からは「考えが甘い」と思われてたと思います。

 

私自身も、当時の稼ぐ発言は完全に根拠のない発言だったので「いざとなったら何とかなるだろう」と思ってた位。(今思えば、男性の稼ぎ大切だと思うよ。ガクッ)

 

「お金は大事」は、婚活時代に散々周囲から言われてきました。

 

20歳位から合コンしてた私は、「合コンに誘ってあげるから連絡先教えて」と言われた美女に、「絶対に素敵な女性になれるセミナー」に誘ってもらいついていくことに。

 

ついていった理由は、「参加したら、合コンまた誘ってくれるかな。あと、微々たる好奇心」。

 

しかし、この好奇心が後々とんでもない事になります。

 

実はこのセミナーは、自己啓発セミナーではなく某ネズ○講のマネー講座。それも、マネー講座というより「生きてく上で、お金は何故大切なのか」を延々と二時間説法されるんです。

 

セミナーはとある民家で行われ、○○先生という人がホワイトボードに「お金」「友情」「時間」を書いて、「友情を守るためには、お金が必要です。時間を短縮させる為には、お金が必要です。何故なら、新幹線に乗れるからです。」という教えなんだけど、最終的に友情と時間の箇所をバツをして、「お金」に二重丸をつける。

 

そして、参加者の女性がみんな「お金」ってノートに大きく書いて、二重丸するんです。

 

質疑応答コーナーは、全部サクラの人と恐らく打ち合わせされてて、一般の人は答えられないようになっていました。

 

その後、何故か3人の女性にファミレスに連れていかれ、化粧品販売促進活動を勧められた訳ですよ。

 

さっきまでお金の話しかしてないのに、意味わかんないです。

 

(4コマ漫画の起承転結の承転が抜けてるけど、ねえ。どうなってんの?サザエさんでも、そんな無謀な事しないって。それやっていいの、漫☆画太郎さんだけだからっ!)

 

「わかりました。化粧品買うので、勘弁してください。もう金輪際関わりたくないので、化粧水一個だけ買いますから。お願いします、それで勘弁してください。帰りたいです。」って言ったらね、

 

「じゃあ」といって、カバンからカタログでてきて50万くらいする輸入テレビ出てきたのね。(もう顔真っ青だよ!)

 

やばいよー。とんでもない所来ちゃったよー。お母さんヘルプミー!

(パチンコしてないで助けてー!)

 

すっかり頭狂った私は、よくわからない言葉をまくし立ててボロカスに言ったんですよ。

 

何言ったか忘れたけど、自分でも意味不明な言葉で「☆¥$#○♪%€!!」みたいな感じで混乱しながら話したと思います。

 

すると相手もブチギレしてきて、「親なんてね、どうせ自分のことしか考えてないの。自分のお金は自分で稼げるようにならないと。可哀想な人、いつか困る事になると思うよ。」と捨てゼリフ吐かれ、残り2人の女性が何故か私を庇ってきたんですよね。

 

「何でそんな事言うのよ!確かに、この商品は素晴らしい商品だし、私たちのやってる事はすごい事だと思うの!けど、そんな言い方ないじゃない!」

 

「私も、家族に捨てられて辛かったんだ。けど、みんなとこうして会えて本当に良かったと思うの。

ネットでは私たちの事悪く言われてるみたいだけど、でもあれは嘘だと思うんだ。

そうそう、キャラメルあげるね。美味しいよ。(ここで意味不明のキャラメル貰う。)」

 

この辺りも訳わかんないけど、女性3人変な空気に。どうでもいいから早く帰して欲しい。何故か、この展開でキャラメル食べる私。不思議とキャラメル美味しくて、少し救われる。

 

その後、ブチギレした女性は最後まで私の事を睨んでた。よっぽど気に入らない事を私が言ったのかもしれない。

 

おそらく、自分の家庭環境になにか不遇がありこの活動で寂しさを埋めているのだろう。

 

しかし、如何なる理由があってもテレビ欲しくない女性に輸入版テレビ売ったらあかんわ。

 

あとね、私は嫌な事を押し付けられたら最もその人が嫌がる話を見つけて言い返して論破しちゃう。歩くトマホークなのさ。(最近、うちの旦那も歩くトマホーク言われてるから夫婦でトマホークや)

 

残り2人の女性は何故か私の味方して、「大丈夫だよ」と励ましてくれた。(TV売られそうになったの忘れそうになった)

 

その後、助けてくれた女性1人からしつこく電話かかってくるので、当時の職場の上司に相談し、代わりに電話でてもらい「お前なんか、本当の友達じゃない!」とシャウトしてもらい駆逐することになりました。

 

当時学んだ事は「お金は大切かもしれない。けど、お金で自分を見失ってはいけないし、お金で人を押さえつけてはいけないし、お金で喧嘩しちゃいけない。」と思った事かもしれない。

 

改めて、色んな意味でとっても有意義なマネー講座だったのかもしれない。人は本気で痛い思いをしないと、学ばないから。

 

お金は生きてく為にも必要だ。

お金があるからこそ、選択肢も広がる。

 

心に余裕もできる。しかし、それが全てではない。

 

お金に惑わされて心まで左右・支配されてしまうと、足元すくわれてしまうのだ。

 

お金を稼ぐのも使うのも、選択するのは自分だ。

 

あくまで自分の軸をしっかり持った上で、お金に左右・支配されたくないなぁと。

 

ふと、お金の話をしようとするとあの頃の恐怖を思い出す。お金に困った時は、キャラメル舐めよう。あの時の苦渋を思い出す為に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちのお母さんの世にもおかしな教育法が、やっぱり何かおかしいけど尊敬してるん

おひさしぶりです。

 

f:id:mikumayutan32:20170921100941j:image

 

ここ最近は、個人的に色んな方の話を聞く機会がありました。

 

特に、子供の教育方法で悩まれるお母様などの話も沢山聞きました。

 

そんな訳で、ここで全く誰の教育の参考にならないような話で申し訳ないのですが。世にも奇妙奇天烈な、私の母の話をしようかなと思いました。

 

うちの母は、バリキャリ女性でもなければ、キラキラ主婦でもありません。パートもした事がないです。ママ友とかも作りません。

 

私がいうのも何ですが、うちの母は結構美人です。そして、プライドが高く「自分が一番」じゃないと気が済まない人です。自分より綺麗なマダムが近くに住んでると「母さんのが綺麗よね」と言って、イラッとするタイプ。

 

そんな性格なので、私とも張り合ってきます。昔は「母さんはこんなに綺麗なのに。母さんに似れば良かったのにね。」とか、平気で言ってきます。当時、「何なのこの人」って本気でイライラしてました。

 

そんな母は、私に「勉強しなさい」は言いませんでした。

 

ただ、「勉強しなさい」は言わないけど、受験期は「母さんね、今日も神社に500円もって祈ってきたの。」を毎日言ってきました。

 

正直、これは「勉強しなさい」という親の言葉より効くんじゃないかと思います。

 

私の兄弟は、全員そんな凄い学校に行けた訳ではないですが(一番下の子だけは飛び抜けて優秀だけど)、子供達全員志望校に合格したから母の神社パワー圧力はあったのかも。

 

母が唯一煩かったのは、「身だしなみはきちんとしなさい」「女は綺麗じゃないと。メイクをきちんとしたり、服もオシャレしなさい。」といった所。

 

何の反抗期かはわかりませんが、私は勉強を頑張りました。

 

学生時代は、ノーメイクで地味に過ごしていました。(安室ちゃんに憧れた時だけ、眉プレートを購入して濃いブラウンの口紅買ってました。)

 

身だしなみは、いつまで経ってもできていません。いつも、ちゃんと服が着れない女です。社員時代、「シャツの何処かが、いつもはみ出してるよ」と指摘されてました。

 

母は「〜しなさい」と子供に言うと、子供は効かないと思っているのかもしれません。

 

そんな訳で、母は私がフリーターだった頃も「仕事しなさい」は言わなかったし、婚活してた頃も「結婚しなさい」を最後まで言いませんでした。

 

うちの母がたまに「〜しなさい」と言う時は、「みく、今日は○○しなさい。夢で死んだお爺ちゃんが伝えてきたの。」と言われるので、逆らうのが怖いから従います。(霊感はないみたいだけど、たまに変な事を言うから怖いよー!)

 

多分、こんな事を言ってきても「何言ってんの」で終わればいいのですが、うちの母の場合は変な行動が多くて。

 

例えば、私がバスで帰ってくると既にバス停で待ってる事がよくあって。

 

「何かね、ドアを開けてあんたの靴を脱ぐ音が聞こえたの!」と言って、家の前やバス停で愛犬を抱いて待ってる事が多かったんです。(いつも5分前位から待ってるらしいが、もっと前から待ってそう)

 

特に連絡しなくても、親って「娘が今何処で何をしているのか」に対して勘が働くのかなって思ったんです。

 

私がいつも何か企んでると、すぐにバレて行動する前に怒られ、

 

激しく婚活してた頃も、母は何も言わなかったんです。けど、出かける前に後ろに殺気を感じ振り返ると仁王像みたいな顔した母が「いい加減な事だけはやめなさいね」と低い声で言って去っていくんです。怖かったなぁ。

 

娘がやってる事わかってるんだけど、辞めろとは言えない。だけど、最低限の事だけは釘を刺すんです。

 

何やっても怒られないけど「犯罪と、宗教と、ネズミ講だけは辞めてね。他は何やってもいいから。」と、釘は刺す。

 

でも、これが親なのかもしれないって思ったんです。だって、自分と繋がってる所から産まれてきてるんだもの。

 

親の無言の怖さ・偉大さを知ると、子供は反抗しないのかもしれない。

 

そんな事を、ふと思ったのでした。(本当に、何の参考にもならない話でした。)

 

(うちの母 データ)

 

昔は大阪・京都・神戸など着付け、事務、タオル工場と様々な仕事を転々とした女性だったそうですが、結婚して父の転勤族・三人の子育てで専業主婦ライフ歴長い。

 

今は三人の子育てを終え、自称「浅田美代子に昔似てた」「昔はモテた」。

現在は、某○重県の田園調布団地(これも自称)にて、悠々自適に暮らしてるマダムである。

 

 

 

 

 

コラム・記事の記名無記名にこだわっていた頃を振り返る

f:id:mikumayutan32:20170903175710j:image

こんばんは。

今日は、ステーキのあさくまでランチ行ってきました。

 

さて話変わりますが、今回は久しぶりにライター業をやってきた上で真面目な話を書きます。(たまには、真面目な事書きます。)

 

ライター駆け出しだった頃、色んなサイトを読んで「どうやったら、ライターになれるのか」を研究していた事がある。

 

正直、それぞれの方に自分なりのポリシーや法則があると知った。

 

どの方にも、それぞれのやり方があるけど、そのどの方法もその人だからこそ輝ける方法なのかなと思った。

 

読みやすい文章を書く人をみて、「いいな」と思う事はあった。けど、自分がそれをやるとパンチが効かない文になるような気もした。

 

同じ事をしては、その人の上にもいけないし自分が望んでいるような記名記事は書けないと思った。

 

また、私は経験値を積むためにクラウドソーシングを活用してたけど、あくまで経験値積む手段としてしか見ていなかった。

 

結局、ずるずる続いてるけどあくまでメディアで仕事がしたいと考えている人。そして、ゆくゆくは経験値を経て再就職したいと考えている人。

 

そんな訳で、「クラウドソーシングで稼ぐ!」系のタイトルの記事は沢山あったけど、あくまで参考程度に読んでた位。「なるほど」と思う事は沢山あったけど、個人的に私の目標はそこじゃなかった。

 

何故なら、クラウドソーシングで上に上がる事が私の目標ではなかったから。

 

そんなこんなで、ずるずると結局独学でここまで来てしまった。

(習いたい人もいなければ、習ってる時間もなかったんだけど)

 

ただ、私が当初からずっと思っていたのは「記名記事を書きたい」「出版社やメディアで書きたい」「犬山紙子さん、はあちゅうさん、トイアンナさんら有名ライターさんと『ライター一覧』で並びたいと思っていた事だった。

 

当時の経験値といえば、とある街コン企業で専属記事を書いたり、某日本の自治体?のゴーストライター(性質上、どんなのかは言えないけど)、某企業の無記名記事を書いてただけ。

 

↑ちなみに、どれもクラウドソーシング系列ではありません。元人気婚活ブロガーだった事からお話を貰う機会があったのだ。

 

とてもじゃないけど、この経験値で「有名ライターと並ぶ」とか難しいにも程がある。

 

それでも、私は心の底から強く信じていた。まるでONE PIECEのルフィのように「ライターに、オレはなるっ!有名ライターと、オレは絶対に並ぶっ!」みたいな感じで。

 

ここ最近、twitterか何処かで「経験値がないのに、低報酬はあたりまえ。まずはどんなに安くてもいいから実績を作るべき。」という言葉を見た。

 

確かにそうかもしれない。

実績がないと、確かに相手にされない事の方が多かった。

 

少しでも大きな実績が増えると、一気に見る目が変わるんだなーってのも痛切に感じた事がある。

 

けど、私は例え経験値なくても絶対に自分が希望している条件は落とさないまま仕事を探し続けると思う。

 

例え相手にされなくても「そこを何とかお願いします!」と、どうしてもやりたい仕事には何度も頭を下げて仕事を取っていた。

 

私は、経験値がないからって自分を低く見積もる必要なんてないと思うんだ。

 

経験値なくても、きちんと熱意を持って提案すれば相手に伝わると思う(*≧∀≦*)

 

むしろ経験値があるから、記名記事あるから偉い訳じゃないよ。

 

目の前の仕事に対して、熱意を持って取り組んでくれる事、いかに一生懸命取り組んでくれるかどうかが大事だと思うんだ。

 

「誰かがこう言ったから、言った通りにしなきゃ!」

 

「この人は違う事言ってるけど、もしかして間違ってるのかな?

誰が正解なの?どうしたらいい?」って迷わないで欲しいんだ。

 

記事を書く仕事をされるのであれば、どうか自分を強く信じて書いてください。情報の取捨選択は、全て自分の中に自由にありますから。

 

これでも、決して上手くはないし常に意識低い系から数えて上位の人間ですが。

 

自分のやりたい事や、書きたい事にはブレずにやってきたつもりです。

 

また、最近では記名無記名にこだわらなくなりました。

 

そんな事よりも、自分が書きたい事が書けて。そこから感想を貰ったり、良かったよと言ってもらえる事が嬉しいです。

 

(↑でもこれも、ある程度記名記事が増えたからこそ思うのかもしれませんが。)

 

いま、ライター業本格的にスタートして一年半位経過しました。

 

叶った事

・記名記事書けた

・婚活を生かした記事で連載持てた

・有名ライターさんとライター一覧紹介で並んだ(はあちゅうさん、犬山紙子さんはまだだけど)

・ホームページ作った

・書きたいと思ってたメディアで書けた

・描いたイラストが、メディアデビュー

 

叶ってない事

・イケメンライターのカツセマサヒコさんに会いたい。→できればサイン貰って記念撮影したい(握手会でも良い)

 

・雑誌の紙面・新聞・紙媒体で記事を書く、何でもいいからミニ連載を持ちたい

 

・お世話になってきたよさこいチームに取材に行く→記事を書く→よさこいの魅力を伝える(よさこいメンバー増やすのだ!)

 

まだまだ、叶ってない夢あるなぁ。

 

けど、ガツガツせずにゆるーくマイペースにやります。

 

細く長く。ゆるゆると。家族も自分も大切に。

 

そんな訳で、私は寝たい時は寝ます。というか、殆ど寝てます。

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【読者100人記念】結婚して半年経過。新婚生活を振り返る。

どうもこんばんはー。

 

この度、ブログ読者が100人突破しました。(正式には、ただいま103人)

 

いつも毒にも薬にもならないし、何の有益な情報も流していないのに有難うございますー。

 

ここ最近は本当に何の薬にもならない事を呟いていました。

 

そしたら、フォロワーがどんどん減っていき最終的には10人位見事に減っていきましたw

 

なんか、有益情報求めてた人ごめんなさい。

 

私、競争社会疲れちゃったみたい。これからはマイペースに自分らしくやっていきたいと思ってます。

 

もし、嫌だなぁと思った方は遠慮なくどんどんフォローはずしてもブロックしても良いからねー(*^ω^*)✨

 

(twitterって、元々そんなものよん。これからは、ゆっくりと楽しくやっていきたいかな)

 

 

さて、今回Twitterにてアンケートを集計した結果「結婚して半年、新婚生活を振り返る」というネタについて書く事になったのですが、なにせ数日前に旦那と喧嘩してしまいまして。

 

すぐにブログを書くとギスギスしてしまいそうだし、旦那自体もこちらのブログの読者なので変な事を書く訳にもいかない。(今までも、結構書いてたかもしれないけど)

 

そんな最中、「旦那の愚痴とかSNSに書いてんじゃねーよ。だから魅力がないんだよ」みたいなタイトルのブログを発見し、それに対して大人げなく噛みついたりもしてました。

↑改めて読み直すと、何もここまで言わなくてもよかったような気もしたりして。(笑)

でも、炎上を狙ってそうな気もしたので私達が騒げば騒ぐほど美味しいのかもねぇ。

これで炎上する事も全て計算してブログを書いているような人も、この業界には沢山いるんでしょうねぇ…アコギな世界だわ。

 

さて、私達夫婦ですがここ数日前に派手に大喧嘩してしまいました。

f:id:mikumayutan32:20170831175548j:image

↑足を旦那に踏まれて大喧嘩

 

「今度同じような事があれば、家をでてやるー」と泣き叫ぶ私に、「何でや!」と叫び続ける旦那。

 

ただこの時、旦那は「家を出ていこうとしたって事は、もしかして俺が必要ないんじゃないかと思った…。

 

だって、家を平気で出れるって事は家を出ても自分はやって行けるって事でしょう?生活出来るって事でしょう?俺が必要ないってことなんじゃないかと思って。」と悲しそうな顔をしていました。

 

 この時思ったのは、「女が家を出る事ができる=家を出てもやっていけると女は思っている」と男性は思うの?という事。正直、私は旦那がいないと生きていけないと思っています。

 

 なのに、何で私は家を出ようとしたのでしょうか。

荷物を持って家を飛び出そうとしたのでしょうか。

多分、パブロフの犬みたいな感じで条件反射で出ただけだと思うのですが…。

 

でも、旦那にとってこの行動は大変傷ついたそうなのであります。

 

翌日には、お互いどこまで本気かわからない「離婚したらどうするの」「もし離婚するなら、財産分与どうするの」ネタを話したりもしました。

 

また、翌朝には北の国からミサイルがハワイに向けて発射されました。

 

「大変や!ミサイルや!ミサイルが発射されたらしいで!」と慌てふためく私に旦那は「死ぬときは、どうせみんな一緒なんや。慌ててもしょうがないやろ。」と捨てセリフを吐いて仕事に向かいました。旦那の横顔は、少し寂しそうでした。

 

なんかもう、人生投げやりな感じになっていました。

 

 仕事が終わり家に帰ってきた旦那は、改めて「やっぱり、もう一度あんたと仲良くなってやっていきたい。」とポツダム宣言。こうしてみくまゆたん家は終戦を迎えたのであります。

 

(まぁ、北の国からミサイルはまた飛んでくるかもしれないので気をつけなきゃいけませんが。)

 

 いつもは、テレビすら見る事も無かった私達。「今日は、久しぶりにテレビを見よう。」「ワインを一緒に飲もう」と色々と提案する旦那。思い起こせば、付き合った頃は一緒にテレビを見たり乾杯をしてからご飯を食べていたっけ。

 

いつからだろう。色んな事がおざなりになり、少しずつ色んな事を省略していったのは…。

 

結局、テレビを見る習慣も無くなりつつあった私達には見たいテレビも無かった。旦那は「アメトーク見よう」といってタブレットからアメトークの動画を流してた。それでもお互い笑い合う事もなく、無言で動画を見る私達。

 

思い起こせば、昔は録画した動画ばかり見て節約デート術を展開していたっけ。外にデートするお金もなくて、デートは散歩とか多かったなぁ。

 

スーパーも4店舗位渡り歩いたっけ。たこ焼き作る為に、たこを買おうとしてスーパー4店舗回って「ええい!どこのタコも高いねん!」って発狂していた旦那の姿が懐かしい。(結局、私がポケットマネーでタコヤキ器を購入したもののタコヤキをしたのは1回だけである。)

 

散歩先も、家の周囲が当時は893と風俗のメッカだったから常に物騒で、いつも散歩時には南米人が警察に捕まって尋問受けていたっけ。そんな光景にも臆する事なく「ここは、俺の庭だ」と誇らしげに語る旦那が、何だか面白くて。

 

ずっと訳の分からない人だと思ったけど、それでも一緒にいて楽しかったんだ。

 

それでも。お金を貯めて結婚資金を集めていた私達は、お金がなくても何だか幸せそうでした。

 

最近の私達、初心を少しずつ忘れているのかもしれないです。

 

お互いに出会った頃の初心を忘れずに。二人三脚、時にもつれても助け合えるように。ゆっくりと、一歩ずつ。一歩ずつ。歩んでいきたいものです。

 

みくまゆたん

 

 

いきぐるしいのは 何でだろう

最近、なんで息苦しいんだろう。

 

ぼんやり部屋の真ん中で大の字になって寝転ぶ。最近は、ほぼそんな事ばかりしている。

 

いわゆる。無気力というやつだ。

 

なんかすればいいのかもしれないけど、そんな気にもならない。

 

暑さのせい?

違う。自分のせいだ。

 

一体、私。何やりたいんだろう。

何したいんだろう。

 

ここまで来て、わからなくなってきた。

 

誰かのアドバイスなんかいらん。

そもそも、ずっと私1人で頑張ってきたんや。

 

どんなアドバイスも、本気で迷ってる時ほど役に立たんものばかりだ。自分を信じて頑張った事しか、結局は自分を救えないもんだ。

 

むしろ、そんな時ほど。人のアドバイスも精神論も。意識高いのも。低いのも。何もかもが。

 

ぜんぶ。ぜんぶ。「ぼよーん」って変換してやりたい。くだらないセリフばかりで埋め尽くしてやりたい。

 

これは全部、暑さのせいだ。

そう。ずるい私は、今日も何かのせいにして逃げるのだ。

 

「ぐうたら主婦が」と、旦那に目くじら立てられる事もある。でも、旦那はその後思い直して次の時には優しくなる。その繰り返し。

 

「結果が全て」という言葉がある。

 

私は結果さえ手に入れれば、評価されるものだと思った。

 

だから、全力で頑張ってきたんや。けど。違う。そうじゃない。

 

「いま、ミクちゃん何やってるの?」って聞かれるの、何でこんなに辛いんだろう。

 

正直に答えたらいいじゃん。

なのに。何でちゃんと答えられないんだろう。そんな自分自身にも辛いし、相手にも申し訳ないし。歯がゆさでいっぱいになって、ブワーーーって空一面真っ黒に塗りつぶしたくなる。

 

自分を信じて、ずっと自分の力で頑張ってきたなら誇りを持てばいい。

 

失笑されるのが怖いの?

人が離れていくのが怖いの?

 

人に好かれるためにやってないって言ってるくせに。

 

怖いんだ。

人、離れてゆくの。

 

大丈夫。

 

人なんて、あなたの周りにはとうにいないから。恐れるものなど、何もないって。

 

貴方は、わかっているはずでしょう。ずっと。ずっと。

 

なのに。

 

何で、こんなに惨めなんだろう。

何で、こんなに悲しいんだろう。

 

何でこんなに、他の人が眩しくみえるんだろう。

 

とある業界では「凄いですね」言われたりもするし、とある業界では「何やってるの」言われたり。

 

そんなこんなで、親からも今日「あんた、何やってんの。ずっと家にいたら死んじゃうよ。外でなさい」と引きこもり娘に電話かかってきた。

 

何やってるんだろう。

何やってるんだろう。

 

何て説明したらいいのか、いつも迷う

ぐるぐると徘徊する羽虫のように

 

 

 

 

 

 

 

【意識低くてゴメンね】記事もコラムもブログも仕事探すのも何もかも嫌になっちゃった時にする行動まとめてみました

ここの所、私のタイムラインには真面目なツイートが溢れております。

 

私のフォロワーさんは、みんな一生懸命で頑張り屋さんで多才な人本当に多いんです。別に私がオーディションで選んだ訳でも無いのですが、本当。みんな凄いよ。

 

そんな中、私は何をしているのかといいますとね。特に何もしていません。たまに記事書くこともありますが、ここ数日そんなにガツガツ動いてもいない。

 

むしろ「お盆だから」という言い訳をして、ゴロゴロしちゃう感じです。

 

ただ、お盆に旦那の実家に訪問するとお父様からは「文筆業がんばっとるかい?」お母様からは「小説のネタ探してこようと思うんだけど、どんなジャンル書いてるの?」とガチで応援されているのであります。

 

まさか旦那の両親から、ここまでバックアップされちゃうなんて。

 

普通なら「そんな怪しい仕事やってる妻とか、大丈夫なの?」ってコッソリ旦那に伝えられる→旦那から「ライターやめてくれ」言われるパターンの方が圧倒的に多いと思うんですよね。実際に、そんなブログ書いてるママさんライターを何度か見たことがあるし。

 

それに比べて、私の場合は旦那は文章チェックしてくれるし、両親全面バックアップで応援してくれてる訳ですよ。

 

旦那のお母様

「みくさん、そういや芥川賞(小説=芥川賞と思ってるのかもしれない)目指してるの?まだ、小説応募とかしてるの?」

 

「いや、流石に賞とかはそこまで・・・。もっとマニアックな公募探して応募したりはしてますが、なかなか難しいですよね・・・。」

 

旦那のお母様

「いや、でも凄いじゃないの!ほんと、凄いわぁ。もし良かったら、小説のネタを探そうと思ってるんだけど、どんな事書いてるんだい?」

 

「いや、ありがとうございます・・・。気持ちだけでも嬉しいです・・・。」

 

こんな感じで、真面目に応援してくれるの凄く嬉しかったりします。

 

さて、そんな私はといえば「芥川賞」など微塵も目指しておりません。時折公募に出す事はありますが、凄くマニアックなコンテストばかり見つけて応募しています。

 

個人的には、どんな賞でもいいから「賞」が欲しいんですよ。賞=スティタスって思ってて。

 

でも、目指せば目指すほど頑張れば頑張るほど、時には放り投げたくなる事もあります。

 

そんな時に行ってる事をまとめてみました。

 

①ネタに行き詰まったら→立ち読みしに本屋&図書館行く

 

とりあえず、ネタに行き詰まったら本屋行きます。本を買うわけではなく、何となく本屋の空気を吸いにいくだけです。

 

本がズラーっと並んでる雰囲気が凄く好きで、そこにいると落ち着くんです。多分、本が好きなんだと思います。

 

もちろん、ネタをパクりにいく訳ではないので特別内容を読む訳ではありません。

 

ただ、本屋の場合は人気ランキングに合わせて本が並んでおり「どんなジャンルの本が売れてるんだろ」「どんなタイトルが売れてるんだろ」を知る事ができます。

 

案外売れてる本にさほど興味を感じなかったりすると、「なんでこんな本が売れてるの?何が面白いの?これなら、私のが面白い筈。」と変に自信ついて帰るんですよね。

 

中には、売れる本を研究している人もいるかもしれませんが私の場合は少し変わってるんだと思います。

 

また、本屋には似たようなニートっぽい人も一杯いて(特に、副業マニュアル系の本コーナー付近に多いよ)「このままでは、私もこうなってしまうのか」と思うと「アカンアカン!」って全力で阻止せねばと思うのですよ。

 

今日も、ワードプレスの本を探してたら目の前にガリガリガリクソン似の太った男性が、書籍の前でずっと指を咥えながらビンボーゆすりしてて凄く邪魔だったんです。副業コーナーの本ずっと物色してたから気になる。

 

あの人、ずっと本を物色してたんだけど何の本が欲しかったんだろうか。

 

ただ、本屋いくとやる気がでるので結果オーライなのかも。

 

②訳もなく散歩。訳もなく喫茶店。

 

何にもやりたくなくなった時、訳もなく散歩します。

 

ある程度運動して空気を吸うと、脳が活性化するのかわかりませんが、元気復活してきます。

 

ここ最近、ニート生活なので本当にフラフラ街を徘徊してます。何をやっているんだ私はって思うのですが、「いつまでもこんな事してられないぞ」とも思うんですよ、外を歩いてると。

 

あと、訳もなく見知らぬ喫茶店巡りするのも好きです。これは、ただの気分転換です。

 

f:id:mikumayutan32:20170814171307j:image

 

③あえて選ばない事

 

あえて、放り投げたくなる時にやらない事は「仕事さらに詰める」「仕事さがす」「がんばる」「家の漫画、本をみる」「YouTube閲覧」です。

 

私は、恐らくもう仕事を必死に詰めてやりたくないんだと思います。仕事で自分が潰れる方が嫌なんですよ。仕事を嫌にもなりたくないし。

 

あと、もともと努力とか頑張るとかいう事が物凄く嫌いなんだと思います。だから、いつも逃げ道探して逃げてきたんだと思うんです。

 

ただ、逃げ道の先には今まで一生懸命取り組んでいた時にはわからなかった発見が沢山ありました。

 

逃げるは恥だが役に立つ」ってドラマあったけど、本当に逃げる事で得る事もありました。

 

帰ってきた時には、改めて逃げてきた事の良さも実感したりしますしね。

 

家の漫画や本、YouTube見るのは一度やりだすと止まらないからやらないです。

 

特に、YouTubeは本当に蟻地獄のように終わらないです。(ヒカキンさん、ヒカルさん(ユーチューバー)本当に面白いし。大好きなんですよ・・・。)

 

嫌になったら潰れる前に、ちょいちょい逃げては帰ってきています。

 

そんな感じで、これからもゆるゆるとぬるま湯の中で私は自分なりに頑張る道を探し続けるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巷で「不倫は文化だ」が起きてるけど、既婚者目線で不倫について語ろうと思う

ここ最近、不倫ネタが凄く多い。某俳優が「不倫は文化だ」と言ってるレベルじゃない位不倫報道多い気がする。

 

最近改めて実感しているのは、不倫はコソコソするものではなくなってきているという事かもしれない。

 

f:id:mikumayutan32:20170811211957j:image

 

LINEで不倫メールのやり取りが流れる事があるけど、あれって何処から流れてくるのだろうか。

 

元彼が「LINEのメッセージは、実は何処かに情報が流れているんだよ。

 

だから僕は登録しないんだ。」とよく語ってたんだけど、本当に何処かの機関にLINEメッセージ内容って流れてるのかもしれないなぁと思ったり・・・。

 

(そんな訳で、元彼との連絡は全てショートメールとGMailでした。てか、全国の不倫カップルの皆さん。脇が、脇が甘いよ。)

 

なんで最近の人たちって、あえて証拠残すような事をするのでしょうか?写真とか、メールならまだしも公共の場でラブラブするとか。

 

「不倫って夢中になると、周りが見えなくなるらしいよ。」と知人に言われた事がある。

 

しかし、果たして本当なのだろうか。あえてそんなラブラブな自分たちを見て欲しいといった想いも感じるのですが。

 

実はうちの旦那、自慢じゃないけどモテモテなんですよねぇ。

 

基本的に面倒見が良いので若い女の子にも結構人気でして、私の目の前で堂々とラブアピールする娘もいるんですよ・・・。( ̄◇ ̄;)

 

「奥さんに見つかったらダメ」という時代から「奥さんに彼への愛をアピール」する時代なのでしょうかねぇ。

 

でも、正直奥さんは不倫相手を訴える権利があるんですよね。下手したら、裁判で数百万取られる事だってあるんですよ。

 

不倫してる時は、「私って、罪作りな女よね」って気分に酔いしれているかもしれないけど、奥さんに訴えられたら本当に罪を作っちゃう訳なんですよね。

 

個人的には、ドラマ「昼顔」でも見て擬似恋愛を楽しみたい・・・という気もないんですよね。

 

うーん、何だろう。

人が作った世界では、私は満足しないみたいです。

 

やっぱり、物書きとして妄想は小説として表現したいという想いがあります。(この発想、変態かもしれない)

 

あと、個人的に今は旦那さんである程度満足してるから不倫に興味がないのかも。

 

面倒くさい事は極力したくないんですよね。記事を書くとか、ハマってる事も沢山あるしなぁ。

 

(個人的には、日常に不満を持ってて不倫願望とか生まれちゃってる主婦の方には何か夢中になるような趣味を持つ事をオススメ!

 

そしたら、男に走る必要も余裕もなくなりますぜぃー。むしろ趣味を持たせてくれる旦那に感謝って感じになるかも?そんな訳で、誰かヨサコイやりません?)

 

そりゃー、たまにイケメンと遭遇してドキドキする事はありますよ。

 

会ったり、話したりしているだけでもドキドキする事はありますよー。

 

ただ、私は今の旦那じゃないと総合的に無理だなぁと思ってるんです。

 

旦那がいる事で、精神面かなり安定してると思うんですよ。

 

もともと凄い勢いでメンヘラだったんだけど、メンヘラじゃなくなりましたもん。

 

多分、今の人と結婚するまでに色んな人とデートしたり恋愛も楽しんできたので、もうお腹いっぱいなのかもしれませんが。

 

うちの旦那さんは、私が頑張れば頑張るほどそれ以上に動いてくれます。

 

料理を頑張って作った日には、それ以上に料理を頑張って作ってくれます。

 

f:id:mikumayutan32:20170811212214j:image

↑2人で、色々料理を作った日

 

けど、私がサボればめちゃくちゃ怒ります。正直、怒ると怖いですよー((((;゚Д゚)))))))

 

私のブログや記事に関しても、誤字脱字の指摘や内容のクォリティなどシビアな指摘をしてきます。

 

「もっとリアリティさがなければ、量産記事と同じになっちゃうよ。人の心に突き刺さる記事を書けるようにならないと、人の心には残らないよ。」

 

「誤字そのままにしてたら、恥ずかしいでしょ。ブログの誤字、すぐに直して!句読点の位置おかしいし!」などなど。

 

おそらく、彼は根っからの商人なんでしょうかね。

 

自分の事を結構記事やブログに書かれている事に関しては、何故か寛大なんですよねぇ。

 

彼自身、大学生に勉強教えたり数百人の医師の前で論文発表したり、中○新聞でコラム書いてる方の記事を確認しているような方なので、私よりも文章の書き方に関しては全然正確です。

 

こういう相棒がいる事は、私にとっても凄く心強いし助かっています。

 

私の文章をチェックする時は、本当に集中力も半端なくて近づけない感じですねぇ。

 

隣でそんな旦那の姿をみて、改めて「この人すごいな」って尊敬する事があるんです。

 

彼のおかげで、漢字や文章の書き方など本当に勉強になってます。

 

私はライティングも独学といったら独学なんだけど、旦那のサポートがなければ無理だった事が沢山あります。

 

文章って書けば書くほど書けるようになるけど、第三者に見てもらって指摘貰えると本当に良いなーと思います。

 

私の場、旦那がプロなので本当助かります╰(*´︶`*)╯

 

って、不倫の話から旦那の感謝ネタになりました。どーも、サーセン