旦那と結婚して良かったことをまとめてみた

 旦那と結婚して、4ケ月が経過しようとしています。

 

結婚前から週末婚をしていた私達は、出会った1年前から結婚生活をしているような感覚です。

 

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↑実際の挙式場所です

 

新居の新築マンションも、結婚前に購入。

 

「ローンは先に払っておいた方がいいだろう。」と思った私は、「一生賃貸でいいやろ。俺、長男だから実家もあるし。」という言葉を無視。

 

「家に戻ったとしても、貸せる物件があれば将来家賃収入がある。不労所得は、これからの老後社会に必要だよ。」と、強引に説得。

 

当初は、中古マンションを買おうとした私は、渋々「絶対いらないよー」と言いながらついていく彼の手を引きながら強引に物件を物色。

 

 

しかし、不動産屋がゴリ押しする物件はどれも「不便」「訳ありっぽい物件」「事故物件」「玄関に「死ね」と落書きされた物件」など。

 

見事にクソ物件ばかり紹介されたので、これはもう自分で調べるしかないと思いました。

 

不動産屋と連絡すると段々わかる事ですが、大抵不動産屋が「絶対良い物件なんで、一度見て欲しいんですよ!」と本人が見たいとも言っていないのにゴリ押しする物件って、基本的にクソ物件率高いんですよ。

 

本当に良い物件は、情報が裏で取引されてます。ハイ。

 

つまり、本当に良い物件は市場に流れる前に裏で取引されるか、予約の時点で売れています。

 

それでも、私は諦めないで毎日ずっと不動産サイトのスーモをチェックしていました。結局スーモの情報から家を買うことはしませんでしたが、何とか良物件を見つけました。

 

ただ、この物件探しの時に思った事があります。

 

彼は、私がどんな無理難題を突きつけても付き合ってくれる人。年を取れば取るほど思うんですよね。

 

昔は、「この人の為に生きたいと思える人と一緒になりたい」とか、「大好きな人と一緒になって、一生支えてあげたい」と思っていました。

 

だから、その一生を渡せる位の良い男がいいとか思ってました。

 

けど、30代半ばを過ぎた頃から体力の衰えを感じるようになります。

 

生理の終わりも早くなります。1週間かかっていた生理が4日で終わる。このまま閉経したらどうしようとか考えます。

 

持病の腰痛も酷くなり、1人で起きれない日も。そんな時、愛する人を支える為に生きなければ!と思ってなんてられないです。

 

体の衰えと共に、「私の事、支えてくれる人と一緒になりたい。」という思いが強くなりました。

 

今の旦那は、介護士経験あるので腰痛の日は支えてくれます。

味は不味いけど、お粥も作ってくれます。

 

家事ができない時は、かわりに代行(というか、ほぼ家事を旦那がやっている。洗濯機回した事ないです。)してくれます。

 

私がライターになりたいといえば、「あんたの好きなようにしなさい。」と、応援してくれています。

 

時には、誤字脱字やアイディアの提供、取材にも一緒に同行してくれます。嫌がる事なく、一緒に楽しんでくれます。

 

あんたがいれば、それだけで俺は楽しい他に何もいらないわ。

 

そういって、いつもカレーを自炊しては職場に持っていっては、

 

「もしかしたら、これから子供だって出来るかもしれない。その日のために、今から節約しないと」と言っています。

 

これだけで、私は満足です。

これから先、色々あるかもしれないけど二人三脚で楽しんでいこう。

 

明日は、2人で京都に旅行に行きます。

 

一泊2食付きで1人8千円の格安ホテル泊まりですが、それでも旦那が「ゴールデンウィークは、京都に行こうか。」と言ってくれたのは嬉しかったです。

 

あれは、私が病み上がりから生還した時の事でした。

 

☆noteもはじめました(≧∇≦)

https://note.mu/mikumayutan32/n/na4578d1f4c75

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*1: °ω°