【行ってきた】クリエイターズマーケット体験記!
本日、ポートメッセ名古屋で開催された「クリエイターズマーケット」に行ってきました。
何故行こうと思ったかといつと、旦那に誘われたからです。(ずっと前からクリエイターズマーケットに行ってみたいと思っていたみたい。)
後日改めて記事を書こうと思ったのですが、このクリエイターズマーケットは明日も行われているので折角なら「このブログを見て、明日行こうと思う人が増えるといいな」という想いを込めて書こうと思います。
まず、会場に着くなり旦那が「クリエイターズマーケットのガチャガチャがやりたい。お小遣いの中でやるから、ガチャさせて欲しい」というので、
ガチャを引いてみました!
200円で、人気のガチャバッジがもらえるという事で旦那も大興奮!(ガチャガチャのオモチャが集まる「ガチャミュージアム」に行くほどの、ガチャマニアの旦那。)
↑引いたバッジ。ちなみに、こちらのクリエイターズマーケット限定ガチャは早々に売り切れてしまいました。
次は、燻製チーズを買いに食品コーナーにダッシュ。
クリエイターズマーケットは、手作りのアクセサリーやハンドメイド作品、イラストだけじゃなく「食品」も売っています。
「マフィン屋さん」「ポップコーン」「ハーブティー」「はちみつ屋」など、遠方からお店の方が出店してPRに来ており、人気のある食品は長蛇の列・すぐに売り切れてしまいます。
まず、旦那は酒のつまみ用の燻製チーズと「卵かけご飯用」の醤油を購入。
その後、長蛇の列が出来ていたマフィン屋さんに並ぶ私たち。
旦那情報によると、マフィン屋「mohican」さんはあっという間に売り切れてしまうお店とか。(後輩から情報仕入れてるらしく、鼻息荒く答える旦那)
私たちが行った頃には、既にマフィンはこれだけ・・・。こちらの店は、売り切れも早くてすぐ店仕舞いしていました。
旦那情報(というか、後輩情報)だと、このマフィン屋の他にポップコーン屋さんも大人気とか。
種類も豊富で、コーンポタージュ味、アールグレイキャラメル味、みたらし味などなどユニークなフレーバーのポップコーンが盛りだくさんです。
↑このように、紙コップで試食も出来ます。みたらしとポタージュ味のポップコーンは、本当に革命的。
美味いとかどうとかっていうよりも、「何故ポップコーンなのに、みたらし味を作ろうと思ったんですか?」って聞きたくなるほどみたらし団子味がしたんです。
↑カゴに欲しいポップコーンを入れる感じ。明らかに、ポップコーンが似合う手じゃない旦那さん。
他にも、ハーブティーが試飲できるお店などなど。
とにかくクリエイターズマーケットなのに、食品売り場の人気度が高すぎてビックリしました。
↑試飲はセルフです。
クリエイターズマーケットで最も面白いなぁと思ったのは、ただクリエイターの作品を購入できるだけじゃなく自分たちも楽しめるブースが多いこと。
店員さんに教えて貰いながら、カバンやクリスマスのリースを作ることができるワークショップや、無料で参加できるブースなどなど。
ただ売るだけじゃなく、参加者と交流しながら自分を宣伝していく流れをヒシヒシと感じました。
私たちも、早速「100人似顔絵チャレンジ」に参加してきました。
↑100人の似顔絵を描くというイベントです。
↑私たち夫婦の似顔絵を描いてもらいました。描き手の方が、ずっとクスクス笑いながら旦那の顔を描いていたのが面白かったです。(旦那、本気でイケメンと思っているだけに首を傾げる)
クリエイターズマーケットで人気があったクリエイターさんですが、笑顔で明るく接客している方に人気が高かったような気がしました。
また、自分の独特な世界観を確立した感じの「メイド服の絵描きさん」がいたのですが、固定ファンが強いのか囲まれてました。(何故か、みんな女性)
ただ、そのメイドさんの表情の爽やかさと手の動きの速さ、押し付け感の無さ・・・。
メイド服なのにサバサバテキパキのギャップに萌えそうになりました。
クリエイターズマーケット、コスプレ祭ではないのですが、何故かコスプレする店員多くて、旦那も興奮。
ずっと硬い表情で下を向いている・暗い雰囲気のクリエイターさんは、どんなに作品が良くてもお客さんを寄せ付けない・・・。本当、明日は笑って欲しいです( ^ω^ )
ちなみに、私が購入したアクセサリー・・・
これと
これを合わせて、千円!
お好きなアクセサリー、3つ合わせて千円と超お得に買えちゃいました。
↑ちなみに、元は結構値段するアクセサリーみたい。ちょっとお得な気分。
アクセサリーもお得に買えたし、楽しく参加する事ができました。また、機会あれば参加してみたいです。
割と適当な感じの下呂〜土岐旅観光
こんばんは。
・今日の旦那の寝言
「味噌汁なんでないの?!
味噌汁って!あんなに、味噌汁って言ったじゃんカァァァ!!
あー、味噌汁飲みたかったのにぃ。
味噌汁!味噌汁!(君は、b-dashか?![味噌汁ってタイトルの歌があるんですが、これ知ってる人かなりマニアック])
味噌汁!味噌汁飲みたかったなぁぁぁ!」って、煩かったのでどんな夢を見たのか聞いてみたら「空港で食べた飯屋で、味噌汁頼んだのに味噌汁が出てこなかったん」とボヤいてたので、二日連続で粕汁作りました。
さて、話変わります。どれくらい変わるかというと、磁石のSN位は変わります。
ではでは、旅行記の後編を書きたいと思います。
高山旅行を楽しんだ我々御一行は、下呂に向かいます。
ちなみに、下呂に因んだのかは知りませんが「カエル神社」というのが本当にあります。本当に、カエルが祀ってあります。(写真撮るの忘れた)
あと、岐阜といったら「さるぼぼ」人形ですよね。さるぼぼ人形とは、赤ちゃんの形をしたお人形でご利益系のお土産として沢山あったのですが、
気になったお土産が、これ。本気で買おうか悩む可愛さでした。
しかし、結局お土産で買ったのはケチャップとかこんにゃくとか入浴剤とかばかり買ってしまいました。
さて、色々お土産も買っていざホテルへ!
私たちは、前回沖縄旅行でお金を使い果たしたので今回は宿泊代を節約。
泣く子も黙る安さとお得感満載の「愉快リゾート」に泊まりました。
愉快リゾートは、浴衣は借り放題・漫画読み放題・マッサージ機・ネット・卓球・ファミコンやりたい放題といった「旅館界のテーマパーク」みたいな感じです。もちろん、温泉もあります。
他にも、有料でカラオケなんかもあります。
でも、宿泊する部屋はちゃんと旅館だし部屋も広いです。
朝も夜もバイキング形式で、食べ放題ってのも魅力。
なんと!
しゃぶしゃぶの肉も食べ放題!
今回は、突然の「松茸サービス」なるものもありました。毎回イベントが違うみたいです。
他には、カラオケも満喫してきました。
歌の点数も、旦那は声量が良いので良くて私は全然伸びませんでした( ̄◇ ̄;)
旦那、もうこっそりオーディションに出そうかしら。ワンテンポ遅れるラップがツボです。
朝ごはんもバイキング
魚も焼いて食べるとか、まさに愉快!
日本全国にあるチェーン店らしいので、最寄りの愉快リゾートへ是非行ってみてくださいね。(愉快リゾートからは、なんのお金も貰ってないですが本当安くていいよ)
帰りは土岐アウトレットに行って、服をバーゲンでゲット。
私は、深緑のワンピースとピンクのセーター。彼は、靴を購入。
もうね、「ああ、この服いつ着ようかしら」なんて思いながら、この冬も楽しもうと思います。
おわり
割と適当な感じの高山〜下呂観光記(高山編 もれなく旦那と私の写真の残念すぎる比較あり)
昨日まで、高山〜下呂に行ってきました。
早速旅行記を書こうと思ったのですが、その前に旦那の寝言が変なので記録しておこうと思います。
(今日の旦那の寝言日記)
・ホテルいかなくても良いんじゃないのか?
・ふとんの戦争だ
起きたら、何の夢を見たのか聞いてみようと思います。
さて、まずは高山の話。
旦那に「高山で有名な肉屋があるんや。高山と言ったら、丸明のお肉っていう位に有名な店なんや。
しかも平日のランチ限定のお得プランがあるはずや!せっかく有休とったんやし、平日しか行けないランチが食べた方がお得やん!
調べてみ!食べログ調べてみ!」と言われたので、早速「岐阜 高山 丸明」で検索。(基本的に、全部ビックリマークのハイテンションで喋る旦那)
私「食べログ、星評価高いね!」
旦那「食べログ星多い?やろ?やっぱり凄いやろ?」
そんな感じのテンションで、高山の焼肉店「丸明」へゴー!
ランチの種類にもよりますが、1人あたり大体1000〜4000円位で食べられる感じです。
旦那「あんなの好きなもの食べな」
私「あんたも好きなもの食べな」
私は2000円ちょい、旦那は1800円位のコースをチョイス。
しかし、肉の写真をお互いに撮影して思った事。いや、その前からかもしれないけど。
↓こちら旦那撮影なんだけど。
旦那の方が、写真上手い気がするのは気のせいか。それとも、私が下手すぎるのか?
撮り方のアングルの違いかしら?
旦那の方が私より色々出かけてるし、写真も撮るから慣れてるんだよね。うーん。
旦那「やっぱ、美味しいもん食べると幸せやよな」
普段の生活は節約系の我々ですが、旅行時は少し奮発する食事を1回入れてます。ランチだと、少しお得に食べられるからいいよね。
ランチ食べたら、高山をぶらり観光。
ついつい天然石ショップに行こうとする私を「もう要らんやん?もう要らんやん?こないだ見たやん?」と言って、手を引っ張り「酒の店いこか」
でも「あんたの好きな店行っていいんやで」って言うし。(どっちやねん!)そんな感じで、高山内をぶらり散策。
次は、高山の人気パン屋「トランブルー」。ここは行列ができるパン屋で有名だそうです。
私は「絶対行った方がいいよ」と知人の紹介で行くことにしました。
(私撮影)
(旦那撮影)
↑同じようなカメラで、こんなに違う店に見えるのよね。(私下手すぎやろ)
平日で雨降ってるのに、少し行列が出来てました。普段はもっと凄いとか。
(私撮影)
(旦那撮影)
同じものを、同じような携帯で撮影してこんなに違うのね・・・
結局、パンだけで2000円も買ってしまいました。(普段は、スーパーで6枚入り100円以内の食パン買ってるんだけど)
こんな感じの緩い旅行記、次回は下呂編です。
お母さんが「生き甲斐」「趣味」が欲しいと言っていたので、娘がアドバイス→戦慄の解答が返ってきた話
一昨日〜昨日と、久しぶりに私の実家に帰りました。旦那も道連れです。(運転係)
「俺は、あんたの足になるって決めたんや。これ、2回目のプロポーズや。」と、行く道から(昼間)熱い旦那の運転で久しぶりの我が家へ。
「ただいま」と久しぶりに家に帰ると、無言で母が部屋にいた。
いつもなら、外で何分も前から「足音が聞こえた」と待っているが、今日に至っては久しぶりすぎて「生き別れた親子の再会」みたいな感じになってた。
久しぶりすぎると、人間は「久しぶり」と言えなくなるのかもしれない。
そして、いつもと家の中が少し変わったと思ったのはクリスマスのオーナメントが増えたのと、熱帯魚が増えた事。「寂しいと、ついつい買ってしまうのよ。熱帯魚。」と増えた魚と水槽を眺めてボヤく母。
「寂しい熱帯魚」って、そういやwinksが歌ってたよね。
しかし、寂しい熱帯魚なのに、何でハロウィーン、ハロウィーンなのでしょうか。まだ片付けられていないハロウィンの飾りと、増殖し続ける熱帯魚を見てふと思う。
旦那が「お母さんを何処かに連れてってあげたい!連れてってあげたいんや!」と突然地団駄を踏み出したので、お母さん・旦那・私と三人で伊勢神宮へゴー!
「俺は、お母さんとあんたが幸せならそれでいいんや」という旦那の後ろで、「遺産は当てにしないでね。うちは無いから」とボヤき続ける母。
弟を産んだ頃、となりのベッドの女性に「13万貸して」と言われてから「他人は疑え」精神になったのか、
それとも前からなのかは定かじゃないが、
「お互い子供産んで仲良くしてたのに、突然金の話とか引くよね。ほんと、金の話した時点で縁は切らないとね。
しかも、うちの子よりも向こうの子のがいい服着てたのよね。
もっとボロい服着てたらまだわかるけどさぁ。
しかも、13万貸してって。借金取りに追われてるんだってさ。返ってくる訳ないじゃん。誰が貸すのって感じ。
うちの子よりいい服着てて気に入らないわ。」とブツブツボヤいていた母を乗せて、伊勢神宮へ!
外宮→内宮→内宮の中の荒祭宮にお参りして、帰宅。母は、おかげ横丁で「おりん」に興味津々。
「あー、母さんも何かしら趣味とか生き甲斐とか見つけないとねぇ」とブツブツボヤいていたので、「ハンドメイドして売れば」と言えば
「えー。手間賃と清算合うの?
私の人形、誰かお金出して欲しいと思う?だって、お店のみても「私のが作れる」って思っちゃうじゃん?でも、結局自分の作品が一番と思うじゃん?
それはきっと他の人も思うんじゃないの?」と。
もう、自信あるのか無いのか・・・わかんねぇ!この人!(笑)
「やってみないとわからんよ。まずは売ってみればいい。失敗したら辞めたらいい。どうせ、色々と余裕あるんだからやればいいやん。」と言えば、 お気に入りのハンドメイド作品を購入できる【ココナラハンドメイド】
「えー、じゃあワラ人形作ろうかしら?他にジャンルいない事ない?でも、ワラって何処で売ってんのかしらねぇー。」
「ネットで売ってるよ」
「Amazonとかで売ってるかもねぇー」
といった、カオスな会話を聞きながら「あんた、母と話せて嬉しそう。俺は、あんたと母が嬉しそうだからそれでいいわ。」と手を握ろうとしつつも、親の目を気にして遠慮する旦那が可愛かった。
おわり
いい夫婦の日に、あなたはいない
今日は、世間一般に「いい夫婦の日」らしい。しかし、我が旦那は本日「東京出張」。
「明日は、あんたと一緒に寝れないなぁ」と言いつつ、コタツでイビキかきながら一人寝てしまった旦那。何度起こしても、起きないし・・・。
そんな訳で、今日どころか昨日も一緒に寝てません。コタツVSみくまゆたんで、コタツに負けた女子力!くぅぅぅ!!
「おい、あんた。俺今日は東京出張なんだから、早く起きてよ!もう、洗濯物も洗い物も全部やったぞ!」と言って、起こしにきた。
私が「まだ眠いから寝たい」といえば、「おい!朝起きるのは、妻の務めや!」と言いつつも再び隣で寝ようとする旦那。
そして、「二度寝するから、また時間になったら起こして」と旦那。こうして、いつも電車ギリギリの時間まで寝る始末・・・。
やっと私も起きて、「ご飯用意しようか?」というと「もう自分で朝ごはん用意して食べたわ!あんたいつまで寝てるんや!もう、コタツ温めておいたぞ!あんた、コタツに入りな」と旦那。
↑噂の、癒し効果抜群のコタツ様
(ファニチャードームで購入)
朝のコタツ、何て天国なんだろう。
(ここまで来ると、本当に何もやってない妻丸出しですね。だけど、本当に何もやってないよ今日。ハイ)
やがて、旦那がコタツに入る私に「あんた寒いやろ。俺の帽子と、マフラー貸してやる。」とクローゼットから旦那愛用のニット帽とマフラーを引っ張り出してつけてくれた。
「ニット帽、あんた似合うなぁ。マフラーも似合うやん。これで、今日は温かいよ。」
ニット帽はニットなだけに冬用かと思うのですが、我が旦那は年中ニット帽。
↑貸してくれたニット帽可愛い
どれ位ニット帽被ってるかというと、炎天下の夏でもニット帽被ってます。(夏にニット帽被ってる人初めて会った)
「おお、いいなぁ。コタツあったかいなぁ。あんた、私のためにコタツ温めてくれたんやなぁ。優しいよなぁ。嬉しいなぁ、幸せだなぁ!」と嬉しそうにキャッキャッと無邪気な私。(脳内お花畑の乙女?!)
旦那は、「おい、今から東京行ってくるぞ。これから東京行くのに、玄関まで来てくれんのか?わかった!行ってくるわ!」と言って家を出た。
そんな旦那に対し、コタツから「行ってらっしゃいー」。(もはや、ここまでダメ妻感しか出てない)
今日は、いい夫婦の日。
今晩は、お互い別の布団で寝る。けど、あなたが温めてくれたコタツで今日も一日極楽!
勝手に一人感謝祭!?ココナラで色んな人に似顔絵書いてもらったよ
ここ最近ハマってるのが、「ココナラ」というスキル販売サービス。
なぜココナラにハマってるかというと、自分がサービス提供しててランクアップごとにゲットした「クーポン券使わないと!(4枚貯まった)」からだと思います。
正直、一般の方が提供しているサービスという事でそこまで期待してなかったのですが、名刺・御守り・イラスト占い 等などお願いしてみるとクォリティの高い人が本当に多くてビックリ。
まだあと1000円分の期限付きクーポンがあるから、何に使おうか今から考えておこうと思います。
さて、今回は似顔絵イラストを色んな方に描いて貰ったのですが、同じ写真をベースに描いてもらったとは思えないバリエーションの豊富さ!
↑こちらは、juntaさんに作っていただきました。現在、Amebaブログの方で活用してます。
「可愛いアイコンになったね。」と好評です。
https://coconala.com/services/159757
↑こちらは、sieluさんに作っていただきました。攻撃的な所と、アニメタッチな感じが個人的に好みです。
現在、Amebaホームページ用に活用してます。
https://coconala.com/services/389219
↑ちなみに、最初に下絵を描いてもらったのですが、下絵のが私に似てるかも。
↑こちらはrinpaさんに作っていただきました。優しい色鉛筆タッチが気に入ってます。多分、この中で一番似てる?かも。
漫画「花より男子」思い出して、ふと懐かしくなりました。
https://coconala.com/services/147334
ココナラにて、勝手に一人感謝祭。
お金はね。
入った分は、少し使う事が大切さっ。
そして、自分でこのサービス良かったと思えばどんどん紹介していこう。(*≧∀≦*)
(悪かったと思えば、あえて触れないでいこう。←実際、何件か悪いサービスもあったのよ。この辺りは、評価しっかり見て選ぶといいのかも。)
旦那が100均でハサミを買い「俺の髪を切ってくれ」と言ってきた話
ここ最近、旦那が「髪を切りたい」と言ってホットペッパー等を真剣にチェックしていました。
結婚前はパーマもあてたりヘッドスパしたりと中々オシャレさんでしたが、結婚してからは「床屋代も節約しないと」と言って、自主的に2〜3000円でカットできる美容院に行ってました。
正直、私はいくら使って頂いてもいいんですよ。
なんなら「お金出すよ」って私も言うけど、
「あかん。あんたに甘えてはいけない。家のローンもあるし、車もいるかもしれない。節約しないと。」と言って頑固です。
今度は沖縄旅行計画も立てており、更に節約をしないとなって旦那が言うように。
(いや、別に良いんだよ私お金は出すからさぁって言うんですけど。
旦那は、私に助けを借りるのはカッコ悪いと思う人。)
なんと、究極の選択。
旦那がね、「100均でハサミ買ってくるから俺の髪を切ってくれ」と言ってきたのです。
私、正直。
冗談かと思ったよね。
だけど、本当にダイソーかキャンドゥかは定かじゃないけど、100均でスキハサミ買ってきたんですよ。
最初は髪切ってくれと言っていたけど、段々「やっぱ俺自分で髪切る」って言って風呂場で一心不乱で髪を切り出したんですよ。
一人で髪切ったら、失敗すると思いますよね。
でも、これが関ジャ二風クォリティで。めちゃくちゃカット上手いんですよ。
「えっ。そんな複雑そうな髪型、風呂場で一人で切ったの?」と私が言うと「まあな。俺、こう見えても昔は一人で切ってたから」とドヤ顔。
この人、もう無人島でも生きていけそう。
彼のお金概念で「無駄なものにはお金をかけたくない精神」というのがあるのですが、「100均ハサミで自ら髪を切る」というのも節約術の1つになるのかしら?
下手にポイント貯めるより、ずっと節約出来そうですね。
しかし、ここぞという時は私からお金出して「美容院で、髪切りに行きなさい」って言おうとおもいます。