私なりの「嫌な感情との対処の仕方」をそろそろ考え直す時かもしれない
私は結構気にしぃなので、一つ気になることがあるとクヨクヨ悩んでしまったり、眠れなくなります。
しかし、この感情についてはTwitterなど公の場ではなるべく話しません。なぜ話さないかというと、自分にとって損しかないからです。
負の感情を外にぶち撒けたところで、「この人はいつもネガティブだから近づかないでおこう」と思われてしまう。なぜ私がこう思ってしまうかというと、現実社会でこういう目に何度も遭ってきたからでしょう。
逆に負の感情を公開して寄ってくる人は、同じようなもの……いやそれ以上に大きな爆弾を抱えているケースが多いです。
お互いに暗い話ばかりしても、何も得るものはないどころか、一緒に沈んでしまうだけ。沈没船の船員になっても、仕方ないですよね。
そういう意味で、なるべくSNSには負の感情を流さないよう気をつけてます。それでも出る時は、我慢スレスレの状態ということになります。
そんな私が、嫌な感情と折り合いをつけたい時は、集中できるものに取り組みます。できれば、仕事が1番手っ取り早いかなと思います。もちろん、仕事はやればやるほど疲れます。
この方法は決して良いとは言えませんが、私にとって夢中になって他のものを忘れる方法は、仕事しか思いつかないのです。楽しいことを無理してやっても、嫌な感情が気になって楽しめません。
美味しいもの食べても、ゆっくり味わえません。昔はマッサージも通ってましたが、今は0歳の子供もいるし無理です。
だから、仕事をしてしまうのです。
しかし、こうやって仕事を逃げ場にしてしまうと、一気に疲れが襲ってくる可能性があります。
本当に、自分の感情とのコントロールって難しいですよね。私自身も、日々考えさせられる毎日です。